Blockchain for Development 〜ブロックチェーンが開く国際協力の新たな可能性〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:37:00+09:00 Peatix Kei Kikuchi Blockchain for Development 〜ブロックチェーンが開く国際協力の新たな可能性〜 tag:peatix.com,2018:event-378367 2018-06-01T18:00:00JST 2018-06-01T18:00:00JST ビットコインなど仮想通貨の基盤となる技術として、メディアでも注目を集める「ブロックチェーン」。意外にも、ブロックチェーン技術は、貧困の削減に貢献する技術として国際開発の分野でも注目されています。実際に世界銀行は昨年「ブロックチェーン・ラボ」を開設、他にも難民キャンプでも活用されるなど、開発の現場への導入も進んでいます。日本では途上国におけるブロックチェーンの活用についての情報も少ないですが、当セミナーでは、「ブロックチェーンって何?」というところから、途上国における活用の可能性、さらに実際に手を動かしてトークンを作るところまで凝縮してお届けします。▶︎セミナー概要日程:2018年6月1日 18:00 - 20:20会場:JICA本部 113会議室定員:70名参加登録:追ってお知らせ致します。アクセス:東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル https://www.jica.go.jp/about/structure/hq.html費用:無料▶︎プログラム18:00 - 18:10:オープニング18:10 - 18:40:『ブロックチェーン入門』 - 高瀬俊明18:40 - 19:10:『国際協力におけるブロックチェーンの活用事例』 - 狩野剛19:10 - 19:20:休憩19:20 - 20:20:ミニ・ワークショップ『トークンを作ってみよう』 - 高瀬俊明※一部、予定が変更する可能性がございます。▶︎持ち物Google ChromeがインストールされたPC(Mac/Windows)ポケットWiFiやスマートフォンのテザリングなどインターネットに接続できる機器※上記の持ち物がなくても参加可能ですが、あれば実際に手を動かしてトークンを作ってみる練習ができます。▶︎スピーカー 【高瀬 俊明】株式会社ISSHO 代表取締役。1988年生。2016年にブロックチェーンと出会い、その可能性に魅了される。 ブロックチェーンを使ったプロダクトを作りたいと考え、Ethererum学習を開始。 ブロックチェーンシェアハウス「ゼニハウス」の住人でもある。現在はブロックチェーンを活用し、指輪にメッセージを記録できるサービス「ISSHO」を運営中。【狩野 剛】国際協力機構(JICA)で職員として働きながら、ミシガン大学情報学大学院の博士課程に在籍中(PhD Candidate, School of Information, University of Michigan)。研究分野は「ITが途上国の経済発展にどのように貢献しうるか (ICT for Development)」。ICT4D.JP代表。▶︎モデレーター【菊池 佳】2008年よりコンサルタント・研究者としてアフリカ、アジア各国でODAや日本企業の海外進出支援に携わった後、2016年にDMM.Africaに参画しアフリカでの新規事業開発に従事。「ゼニハウス」主催の勉強会でブロックチェーンに出会い、国際協力における可能性を感じたことから、当イベントの企画を決める。▶︎主催・サポート団体紹介【Zeni House】起業家の家入一真氏がオーナーを務める、ブロックチェーンをコンセプトとしたシェアハウス。ブロックチェーン分野での起業家やベンチャーで働く人が集まっている。【ICT4D.JP】ブログ「ICT for Development. JP (https://ict4d.jp)」での、IT技術を活用した経済開発(ICT4D)に関する情報発信を中心に、講演、キャリア相談、企業アドバイス、執筆活動等を行なっている。【タイガーモブ株式会社】グローバルに活躍できる『次世代リーダー』を増やすべく、主に大学生・社会人のための新興国でのインターンシップ事業を行う。2016年の創業以来、アジアやアフリカを中心とした28ヶ国に1,000以上の海外インターン生を派遣。 Updates tag:peatix.com,2018-05-21 11:52:58 2018-05-21 11:52:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#338952