制度開始から1年。「産後パパ育休」を起点に考える、本質的な人的資本経営とは | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-13T19:33:14+09:00 Peatix 株式会社With Midwife 制度開始から1年。「産後パパ育休」を起点に考える、本質的な人的資本経営とは tag:peatix.com,2023:event-3782820 2023-12-14T18:00:00JST 2023-12-14T18:00:00JST 「産後パパ育休」制度開始から1年。 本質的な人的資本経営って、どうやって始めればいい? 「産後パパ育休」制度開始から1年がたちましたが、日本労働組合総連合会の調査データ(2023年10月公開)によると、取得率は11%と低くとどまっています。制度はスタートしたものの、 企業として体制や環境が作れていない 推進したいけれど、経営層を納得させるのが難しい 育休取得者の扱いが難しい 一応進めているが、これが正しいのかわからない キャリアにネガティブな影響が出てしまう気がする... など、企業にとっても個人にとってもハードルが高いという意見が出てきています。そこで今回は、いち早く「産後パパ育休」取得率100%を達成した株式会社読売広告社のキャリアデザイン局 ワーク&キャリアデザイン部部長​​ 中澤清美氏をお呼びして、 制度施行に向けてのハードルや、企業として整えるべき環境 100%達成までのプロセスや、達成の裏側に見えた課題感 取得者のリアルな声 など、「産後パパ育休」制度施行から見えた良い面と課題感について、お話いただきます。また今回は、男性の育休支援事業を展開する一般社団法人Daddy Support協会代表の平野翔大氏と、企業に対して健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」を提供する株式会社With Midwife代表の岸畑聖月氏もゲストに、取得率向上のノウハウにとどまらず、「会社も、取得する社員も、背景にいる家族も幸せになる 『産後パパ育休』ってどうやって作ればいいのか」や「産後パパ育休を入口に考える、人的資本経営のあり方」についても議論を深めます。政府は「2025年までに50%の取得を目指す」という目標を掲げている一方で、私たちは、本当に取得率を向上させていくだけでいいのでしょうか?本質的な「産後パパ育休」のあり方、作り方について一緒に考えましょう。 ▶︎登壇者 「産後パパ育休」取得率100%を達成している先輩企業としてお招きするのは、株式会社読売広告社のキャリアデザイン局 ワーク&キャリアデザイン部部長​​ 中澤清美氏。さらに、健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」を提供する株式会社With Midwife代表の岸畑聖月氏と、男性の育休支援事業を展開する一般社団法人Daddy Support協会代表の平野翔大氏が登壇し、「産後パパ育休」について寄せられる、企業や当事者からの相談や課題の紹介も交えてお話しします。「産後パパ育休」の掘り下げに加えて、これからの時代に企業として整えるべき体制やマインド、そして陥りやすい課題感についても話を展開していきます。ファシリテーターを担当するのは、働く女性を取り巻く社会課題に関するインサイト発掘、調査や情報発信を行う博報堂キャリジョ研プラスの白根由麻氏。データをご紹介しながら、会場の皆さまと一緒に本質的な「産後パパ育休」を推進していくためのヒントを探っていきます。 ▶︎プロフィール 【株式会社読売広告社 キャリアデザイン局 ワーク&キャリアデザイン部部長 中澤清美】2006年にYOMIKOへ中途入社。ストプラ・営業を経験し、第一子出産後に人事局に復職、以降HR領域に携わる。新人研修・階層別研修などの能力開発、働き方改革推進、組織開発、人事制度など、幅広い領域を担当。2021年度以降はDE&I推進をメインとし、「子育てハンドブック」「ぱぱままメンター制度」「子育て社員座談会」など社内施策を実施する。2022年アンコンシャスバイアス研修全社導入や男性育休を推進し、会社の男性育休100%達成に貢献。2023年キャリアデザイン局 ワーク&キャリアデザイン部へ異動し、社員のキャリア自律支援とDE&Iの推進を担う。プライベートでは中学1年生・小学校3年生の母。【株式会社With Midwife代表 岸畑聖月】14歳の闘病の経験から助産師を志し、京都大学大学院に進学。年間約2,000件のお産を支える総合病院で助産師として臨床経験を積みながら、2019年株式会社With Midwifeを創業。女性活躍や健康経営を包括的にサポートする、健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」を展開し、伊藤忠商事株式会社やロート製薬株式会社など全国的に導入が進んでいる。こども家庭庁大網における検討会の有識者も務める。【一般社団法人Daddy Support協会代表 平野翔大】医学部卒業後、初期研修・産婦人科専門研修を経て、現在は産業医として大企業統括産業医からベンチャー企業の産業保健体制立ち上げまで担う。また複数のヘルスケアベンチャーにも参画し、プロダクトマネージャーやアドバイザーとして関与。医療ライターとしては、複数メディアにて「男性育児」「医師の働き方改革」「メンタルヘルス」などについて、執筆・編集活動も行う。産婦人科医療の現場での経験から、男性の育児参加・妊娠出産育児に関する知識や環境に問題を感じ、父親育児/育休支援の事業にて経済産業省「始動 Next Innovator 2021」に採択。これを機に一般社団法人Daddy Support協会を2022年12月に創立し、代表理事に就任。【博報堂キャリジョ研プラス 白根由麻】2010年博報堂入社。アクティベーションプラナーとして、飲料、食品、化粧品、アパレル、自動車、電化製品、商業施設など幅広く担当。現在は「博報堂キャリジョ研プラス」のメンバーとして女性の社会課題の解決に向けた調査や情報発信、プロジェクト業務を担う。2022年10月より博報堂DYベンチャーズにてキャピタリストとして投資業務にも従事。 ▶︎イベント概要 日時:2023年12月14日(木)18:00~19:30 開催場所:㈱サンシャインシティ 事務所内(東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ ワールドインポートマートビル9F) 定員:30名 参加費:無料(要予約) オンライン配信:あり(「オンライン参加」のチケットをお選びください)後日アーカイブ動画のURLをお送りさせていただきます。「アーカイブ動画視聴申込」のチケットをお選びください。 (※2023年12月8日追記) ▶︎タイムスケジュール 18:00~18:15 産後パパ育休、男性育休にまつわる調査やレポート共有18:15~19:15 トークセッション19:15~19:30 質疑応答 ▶︎このような方におすすめです。 HR、人事労務ご担当者さま サステナビリティ室ご担当者さま DE&Iご担当者さま 「産後パパ育休」にご関心のある企業ご担当者さま ▶︎イベント主催 ◾️株式会社With Midwife設立日:令和元年11月1日資本金:300万円代 表:岸畑 聖月所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303理 念:「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。◾️「The CARE」について株式会社With Midwifeが提供する、伴走型従業員健康支援プログラム(EAPサービス)。<The CAREの3つの特徴> 幅広い専門性をもつスタッフによる手厚いサポート看護師・助産師・保健師等の国家資格を併有するスタッフが3名以上専属でつき、メンタルヘルス、体調管理、妊活、子育て、介護など公私における様々なお悩みに専門知識を持って寄り添います。 気軽さ・手軽さLINEで24時間365日相談を受け、企業専属のスタッフが24時間以内に回答します。 匿名の安心感匿名で利用可能な社外相談窓口なので、心を解放できる3rd placeとしてご活用いただけます。 ▶︎お問い合わせ先 株式会社With MidwifeMail: pr.withmidwife@gmail.com Updates tag:peatix.com,2023-12-08 04:53:29 2023-12-08 04:53:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1468265 Updates tag:peatix.com,2023-12-08 04:18:07 2023-12-08 04:18:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1468241 Updates tag:peatix.com,2023-12-08 04:15:40 2023-12-08 04:15:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1468239