再エネ活用で脱炭素対応とコスト削減の可能性〜ものづくりのこれから〜【PiO PARKアンバサダーイベント】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-15T17:32:03+09:00 Peatix POCOLAB(ぽこらぼ)|(株)官民連携事業研究所 再エネ活用で脱炭素対応とコスト削減の可能性〜ものづくりのこれから〜【PiO PARKアンバサダーイベント】 tag:peatix.com,2024:event-3779243 2024-01-16T16:00:00JST 2024-01-16T16:00:00JST 大田区(東京都)では、羽田から世界に向けて、まだ見ぬイノベーションを飛び立たせる「HANEDA INNOVATION CITY」を創出しています。また、大田区は「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、SDGsの理念に沿った取組を推進しています。今回、エネルギー高騰と環境対策の取り組みを深掘りし、町工場が多い大田区で、ものづくりのこれからについてのイベントおよび交流会をPiO PARKにて開催します。再エネ活用は単に屋根に太陽光パネルを設置する、といったことだけではありません。『再生可能エネルギー x 脱炭素促進 x エネルギーコスト削減』について語ります。環境省の「サプライチェーン排出量」 SCOPE1・2・3をはじめ、製造工程におけるすべての工程において環境に配慮する必要が今後ますます重要性が高まっています。ものづくり企業として、高品質なだけではなく、環境への配慮が求められます。【イベント概要】​パネルディスカッション形式・クロストーク形式にて事例紹介や考え等を共有していただきます。「再エネ x コスト削減」や「再エネ x 脱炭素促進」の可能性やものづくりを軸に今後のビジネスを展開していく上でのポイントなどを共有いただきます。これからのものづくりやイノベーションのヒントを得る機会になりますので、多くの方のご参加をお待ちしています。【概要】​・日程:令和6年/2024年1月16日(火) 16:00~17:30・(交流会 17:30~18:30頃)・会場:PiO PARK (東京都大田区羽田空港1丁目1番4号 HICity zone K)・参加定員:50人 ※お早めにお申し込みください・参加費用:無料​・参加対象:ものづくり関連の民間企業、大学やNPO等の方、自治体の方 ※交流会は自由参加・主催:PiO PARK アンバサダー・協力:大田区【こんな方におすすめ】・ものづくり企業でコスト削減に挑戦したい方・「再エネ x コスト削減」「再エネ x 脱炭素」に興味関心がある方・「再生可能エネルギー」の活用に興味関心がある方・地方との連携・共創に取り組んでいきたい方・オープンイノベーションに興味関心がある方・大田区の取組に興味があり、大田区と取り組みをしたい方・新しい情報や最新情報を獲得するための方法を知りたい方・自治体と民間企業等との連携や共創に興味関心がある方・官民連携に興味関心がある方・​今後のより良い未来をつくっていくことに興味関心がある方【スケジュール】​・16:00~:オープニング​・16:10~:再生可能エネルギーの活用の現在・16:30〜:パネルディスカッション「再エネや脱炭素の取組を町工場が活かすには」・17:20〜:クロージング・17:30~:交流会(名刺交換等)【登壇者】・田中 宙 / たなか ひろし大田区PiO PARKアンバサダー有限会社安久工機 常務取締役 経営企画室 横浜生まれの大森民。家業は『あらゆる「つくりたい」を共に実現するモノづくりのコーディネータ』またの名を『試作設計屋』。50年以上に渡る医工連携実績をベースに、折畳み式カラーコーンから人工心臓まで様々な分野の研究開発試作に挑む。現在はベンチャーフレンドリーな人たちを集めたコミュニティを構築し、そのマインドと能力を可視化・データベース化する「ベンチャーフレンドリープロジェクト」に邁進中。・青山 英明 / あおやま ひであき株式会社まち未来製作所 代表取締役福島県郡山市出身北海道大学農学部、同院卒業後、株式会社荏原製作所入社東日本大震災を経験し、復興まちづくりのコンサルティングファームを経て当社を起業。一般社団法人ローカルグッド創成支援機構を立ち上げ、現在は理事を務める。・藤内 悠輔 / とうない ゆうすけ大田区 産業経済部2011年大田区役所入庁。2014年に産業経済部に配属となり、以降経済産業省・中小企業庁やJETROデュッセルドルフへの出向を経て、2023年4月より大田区産業経済部に戻り、現職である羽田イノベーションシティを担当。2年間のドイツ赴任をきっかけに、ドイツをはじめとした欧州と大田区を繋ぐ仕事をするべく、情報収集や人脈作り、語学習得に励んでいる。現職では、昨年11月にグランドオープンを迎えた羽田イノベーションシティについて、入居者同士の交流創出やスマートシティを推進するための実証実験の呼び込みなどに日々尽力している。【モデレータ】・晝田 浩一郎 / ヒルタ コウイチロウ大田区PiO PARKアンバサダー株式会社官民連携事業研究所 取締役CCO複雑化する社会課題解決を目指し、自治体と企業との連携を促進している元スーパー公務員。2020年4月から「善き前例をともにつくる」を標榜する株式会社官民連携事業研究所にて活動。岡崎市役所勤務時に、プライベートで2016年から商店街の空き店舗を借り「ここdeやるZone」(略称:ここやる)、サードプレイスコミュニティを創出。2017年にCode for AICHI、"シビックテック"を広める活動を開始。【人と人、人と地域をつなげる活動】をとおして仕事でも、プライベートでも枠を超えたつながりで地域活性化に取り組んでいる。▼参考・PiO PARKPiO PARKは、大田区が設置した、多様な主体が集い、交流することでイノベーションの創出や社会課題解決を目指す産業交流空間です。羽田イノベーションシティゾーンK 2階にあり、約1,000m2のスペースでイベント利用(オンライン配信設備完備)やコワーキング利用ができショーケーシング(展示)の機能を持った新産業創造・発信の場として活用可能な空間となっています。https://piopark.net/・大田区「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」にW選定大田区は、高度な技術を持つ製造業が集積する「ものづくりのまち」という側面と、羽田イノベーションシティを起点に「新産業を創造・発信するまち」という二つの側面を有しています。この二つの側面を強固に結び付け、更なる大きなイノベーションを生み出し、このイノベーションを通じて、区民の生活利便性の向上や環境改善に資する革新的な技術・サービスを生み出します。https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/ota_plan/SDGs/miraitoshisentei.html・PiO PARKアンバサダー大田区産業経済部は、PiO PARKの更なる認知拡大、利用者同士の交流の促進、ひいては大田区の地域産業活性化を目的に「PiO PARKアンバサダー事業」を昨年度からスタートしています。PiO PARKアンバサダー事業は、PiO PARKアンバサダーの活動を中心に、SNS等での情報発信による認知拡大、イベント等の開催を通じて多様な主体を集め、つなげることでネットワーク構築やファン層の獲得を目的として行うものです。令和4年度 アンバサダーの方々https://piopark.net/info/detail/135/令和5年度 アンバサダーの方々https://piopark.net/info/detail/240/▼注意事項▼・写真や動画撮影等の記録が行われる予定です。・撮影された写真や動画は公式SNSアカウントや団体の活動報告資料などで掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。・SNS等への顔出しがNGな方は、リアル参加の方はスタッフに事前にお申し付けください。・発言やコメント等において、セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント・ストーカー等の他人への迷惑行為を行うことは禁止します。・ネットワークビジネス等、その対象を問わず販売、勧誘、あっせん等を行うこと、宗教活動または政治活動をすることは禁止します。・その他、イベントの趣旨・目的と逸脱した行為など、本来のイベント趣旨とは異なる行為があった場合、次回以降のイベント参加を禁止します。