BLUE FLAG Japan サミット 2023 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-24T19:41:50+09:00 Peatix 湘南VISION大学 BLUE FLAG Japan サミット 2023 tag:peatix.com,2023:event-3778799 2023-12-17T08:30:00JST 2023-12-17T08:30:00JST 海辺の国際環境認証「ブルーフラッグ」をテーマにした全国シンポジウム「第5回 BLUE FLAG Japan サミット 2023 〜海を守り、未来をつくる〜」、オンラインで開催します!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第5回 BLUE FLAG Japan サミット 2023 【オンライン開催】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー[日時]2023年12月17日(日)8:30〜11:30[主催]一般社団法人日本ブルーフラッグ協会[共催]NPO法人湘南ビジョン研究所[方法]オンライン開催(Zoomを使用)※お申込者にZoomのURLをお送りします。[対象者]定員100人(どなたでも参加可能)[参加料]無料ブルーフラッグとは、国際NGO FEEが実施するビーチ・マリーナ・観光用ボートを対象とした世界で最も歴史ある国際環境認証制度です。ビーチの認証基準は、①水質、②環境教育・情報、③環境マネジメント、④安全性・サービスの4分野、33項目。現在、世界51ヶ国、 5,036ヶ所が取得。日本国内では10ヶ所の海水浴場と、1ヶ所のマリーナが取得しています。しかし、各地域が抱える海水浴場やマリーナの課題は多様で、各地域では試行錯誤しながら毎年更新しています。そこで、この度、国内のブルーフラッグ認証海岸・マリーナの関係者が一堂に会して認証取得の意義を再確認し、ブルーフラッグビーチの現状と課題を共有するとともに、国内におけるブルーフラッグ認証地域の普及による海辺からのSDGsの実現に貢献することを目的に「BLUE FLAG Japanサミット2023」を開催します。ブルーフラッグについて知りたい方、SDGsを学びたい方、海の環境活動を実践したい方、とにかく海が大好きな方、みなさん大歓迎です!スタッフ一同、ご参加を心よりお待ちしています!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーープログラムーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■第1部 8:30~9:20基調講演「Z世代が切り開くサスティナブルな社会〜海の環境問題の解決に向けた創造的な活動とは」齋藤 克希氏/一般社団法人サスティナブル推進協会 NAIMATI 代表理事鎌倉在住。日本外国語専門学校卒業後、高級アパレルブランドに就職。社会課題への関心から退職し、2020年任意団体を設立。2022年6月にサスティナブル推進協会NAMIMATIへと名称を変え、代表理事に就任。Z世代を中心に関東・関西・東海・シアトル支部合わせて200人以上のメンバーが活動。■第2部 9:20~10:00活動紹介「ブルーフラッグ取得ビーチにおける新たな取り組み」事例① 興津海水浴場 勝浦市観光協会 事務局長 西村 真一氏事例② 小田の浜海水浴場 気仙沼市観光協会 千葉 光氏事例③ サンオーレそではま海水浴場 南三陸町商工観光課 課長 宮川 舞氏事例④ 菖蒲田海水浴場 七ヶ浜町観光協会 事務局長 郷古 明頌氏第3部 10:00~10:20研究報告「ブルーフラッグの地域経済に与える影響に関する国際比較~フランス、イタリア、スペイン、トルコ、ギリシャの調査結果から」海津ゆりえ氏/文教大学国際学部教授鎌倉在住。農学博士。有限会社資源デザイン研究所代表取締役社長、文教大学国際学部准教授等を経て現職。NPO法人日本エコツーリズム協会理事、環境省エコツーリズム推進会議委員、鎌倉市観光協会理事、一般社団法人日本ブルーフラッグ協会理事等を歴任。専門:エコツーリズム論。第4部 10:20~10:40優良事例表彰「第2回 日本ブルーフラッグ協会賞」 授与式日本ブルーフラッグ協会賞とは、日本ブルーフラッグ協会が年に1回主催する賞。ブルーフラッグの取得推進に尽力し、日本の海岸環境の保全及び発展に貢献し、優れた功績を遂げられた方々並びに今後の活躍が期待される方々(団体を含む)に贈られます。第5部 10:40~11:30ブルーフラッグ説明会「ブルーフラッグ取得を検討される皆様へ」対象者:ブルーフラッグに関心があり、取得に向けて検討したい自治体、団体、企業、関係者の皆様閉会(11:30予定)