ポジティブ不登校のすゝめ〜オカンが笑えば世界は変わる〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-27T16:33:08+09:00 Peatix オカンの駆け込み寺 ポジティブ不登校のすゝめ〜オカンが笑えば世界は変わる〜 tag:peatix.com,2024:event-3777888 2024-01-28T13:00:00JST 2024-01-28T13:00:00JST 不登校になったらお先真っ暗??? いえいえ!そんなことはありません!不登校は様々なチャンスがいっぱい!視点を変えるだけで未来は変わります!不登校で悩んでいる人も、そうでない人も、 不登校経験者の生の声に耳を傾け、 子供とともに乗り越えたオカン3人と一緒に 不登校に対する視点を変えてみませんか?◆◆増え続ける不登校もはや100万人?◆◆日本財団の調査による不登校傾向にある子どもの実態調査によると、文部科学省調査との差が顕著に出ました。*学校ではなく子どもから実態調査を行なっています。*2018年の調査それによると ▼文科省定義の不登校生徒  約30万人*2023年調査それに対して日本財団の子どもへの調査(2018年)では不登校傾向にある中学生は全国で33万人不登校傾向にあるというのは下記のような状態の子どもをいいます。 ↓▼文科省定義外の不登校*学校に行っていない状態が一定期間ある子ども(30日未満欠席)▼教室外登校*基本的には教室で過ごすが、授業に参加する時間が少ない子ども(遅刻早退が1ヶ月に5回以上など)▼仮面登校A・授業不参加型*基本的には教室で過ごすが、皆とは違うことをしている子ども(月2〜3回以上、または1週間続けて)▼仮面登校B・授業参加型*基本的には教室で過ごし、皆と同じことをしているが、心の中では学校に通いたくない・学校が辛い・嫌だと感じている子ども(毎日)*参考資料:不登校傾向にある子どもの実態調査報告書(日本財団) 詳しい資料はこちらをご覧ください******************2023年の調査では、不登校の定義(30日以上連続して欠席など)の子どもたちが約30万人。不登校気味の子どもたち(上記は中学生)を入れると、その数60万人******************2018年の調査で中学生だけで、30万人の不登校傾向にある子どもたち。ここには小学生、高校生の声、またコロナ禍を経て不登校は激増していることを踏まえ得るとおそらく100万人くらいになるのではと言っても大袈裟ではないと多います。これを見た時あなたはどう思いますか?「家庭の問題だ」「親の躾の問題だ」これだけで済まされるでしょうか?そして大人であるあなたは今笑っていますか?心に余裕はありますか?毎日ワクワクしていますか?子どもたちは大人のことをよく見ています。日本のお母さんは世界一大変な環境になっていると思います。◆勉強のことも◆食育のことも◆しつけのことも情報の波に溺れるくらいにありとあらゆる情報に翻弄され続けています。それに加えて女性進出の社会はお母さんの負担をより大きなものしている部分も否めません。いつの時代も皺寄せが来るのは子ども。でも子どもたちは大人に必死にメッセージを送ってくれてるとも言えるのではないでしょうか?今一度、「不登校」について「自分には関係ない」「我が子は関係ないから大丈夫」と思わず、「不登校は大きな社会問題である」と考えていただきたいのです。不登校の子どもたちは増え続けています。国も、民間も色々な対策をしているけれど、増え続けています。このままこの子達が、福祉の分野に移行した場合、多くの社会保障が必要になります。子どもたちは本来「生きる力」があり、「ピカピカの命の玉」を持っているのです。その可能性をみんなが理解し、社会全体で不登校の問題を考えた時、子どもたちの元気を取り戻せるような社会を作って行く必要があると考えています。このフェスでは不登校問題を皆さんと一緒に考えて、一筋の希望の光を見つけてもらいたいそう思っています。不登校で悩んでいる人も、そうでない人もぜひご参加ください。*当日は、13時からの開演ですが、12時から開場をし、不登校で悩む方へヒントになるブース出展をします。当日はぜひ12時からお越しいただき、フェスを楽しんでくださいね。**オカンの思い***過去に子どもの不登校を経験した私たち母三人は当時は暗闇の中にいたけれど、・自分の子育てを見直すきっかけになったり・家族の在り方を見直したり・働き方を棚卸してみたり・子どもとの関係性を振り返ったりとても良い機会だったと思っています。そして子どもの不登校があったからこそ今がある。不登校の真っ最中は出口がないトンネルに入ってしまったみたいに感じるお母さんも多いと思いますが、でも、かならず出口はあります!100%のポジティブなんて目指さなくていい。ネガティブなことも考えたっていい。ちょっとずつ、練習して、また失敗しながら、ちょっとずつ前に進んでいけばいいのです。大丈夫!絶対に大丈夫です!ポジティブ不登校のすゝめフェス実行委員会運営メンバー村上好八重樫華代平山佐知子*********【日時】2024年1月28日(日) OPEN 12:00※関連ブースをお楽しみください 13:00 開演16:30 終了会場:大田区民ホールアプリコ B1F展示室 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-37-3【内容】▼第1部 講演「学校に行きたくないと言われた時にできること」 オカンの駆け込み寺 代表:村上好▼第2部 パネルディスカッション・トークセッション「不登校経験者の私たちが伝えたい、子どもが不登校になったらしてほしいこと!」    ●不登校経験者の10代、20代、30代の若者が登壇 ●経験者の生の声をパネルディスカッションで発信 ●元不登校経験者のオカンによるトークセッション▼第3部 セミナー「漢方専門家による心と体のセミナー」 薬剤師・国際中医専門員 今井健二氏 ●気分?それとも不調?専門家による心と体のセミナー盛りだくさんの内容となっています。これだけの内容で参加費は前売り券でなんと2,000円ぜひお越しください。主催者情報【ポジティブ不登校のすゝめフェス実行委員会】実行委員長 村上好運営メンバー 八重樫華代 平山佐知子◆村上好 プロフィールオカンの駆け込み寺代表不登校の講演活動、不登校支援を2019年から開始学校で生徒の教室復帰の支援員として毎日現場で中高生と過ごす一方で自身の子どもの不登校経験を講演会を通して伝えている。不登校のワンストップ支援窓口として「ことば」「食事」「住環境」の観点から不登校の原因を一緒に紐解くオカンの駆け込み寺を開設している。関わった親子はのべ1,500人以上。◆八重樫華代 プロフィール不登校の親の会「にこっと」主催二児の母。長男が中1の5月半ばから起立性調節障害を発症したことをきっかけに中学不登校を経験。通信制高校も転学し2校を経験した後、現在大学生に。その不登校の経験を活かし、1人で抱え込まぬよう親が視点を変えられるような笑顔紡ぐ不登校親の会「にこっと」を豊島区池袋にて主催している。◆平山佐知子 プロフィール5人の子の母。実兄の不登校に悩まされた経験から、丁寧に子育てしていれば問題は起きないと思っていた。長女が公立の進学校に入学し、3ヶ月で自主退学。通信高校を経て大学進学するも、続かず。長男は中学高校と自らの意思で行った日は僅か。実は母の自信の無さが子どもから生きるエネルギーを奪っていたことに気づき、介護タクシー会社を起業した。◆第3部登壇今井健二氏 プロフィール薬剤師。国際中医専門員。東京薬科大学卒業。遼寧中医薬大学日本校卒業。 外資系製薬企業で新薬開発を10年務めた後に、国内大手の中医学専門の漢方薬局へ転職、漢方相談を行う。 現在、成城漢方たまり店長。◆協賛企業(順不同)野口幸太ピアノ教室有限会社加藤木材株式会社由美プロ(コスメエンジェルオンラインショップ) Updates tag:peatix.com,2024-01-06 01:44:24 2024-01-06 01:44:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1478392 Updates tag:peatix.com,2023-12-11 05:43:57 2023-12-11 05:43:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1469308