【アーカイブ販売】枡野浩一×木下龍也×山階基トークイベント 西荻派のゆうべ 『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』 刊行記念企画 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-11T09:15:40+09:00 Peatix 今野書店 【アーカイブ販売】枡野浩一×木下龍也×山階基トークイベント 西荻派のゆうべ 『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』 刊行記念企画 tag:peatix.com,2023:event-3777735 2023-12-07T12:00:00JST 2023-12-07T12:00:00JST ※イベントは2022年10月22日、今野書店にて開催されました。※本チケットは2024年3月7日までの限定販売です。※ご購入後は2024年4月7日までの期間、何度でもご視聴いただけます。簡単な現代語だけでつくられているのに、読むと思わず感嘆してしまう「かんたん短歌」で若い世代の短歌ブームを牽引してきた枡野浩一さん。これまでに作った短歌を網羅した全歌集『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』 が、デビュー25周年の今年、9月23日という枡野さんのお誕生日に発売されました。同書の刊行を記念してトークイベントを開催します。枡野さんご本人に、これまでの活動を振り返っていただくともに、西荻を愛する歌人である木下龍也さんと山階基さんをゲストにお招きします。木下さんは10月にTBS「情熱大陸」で特集されたばかりの、現在最も注目を集める歌人のひとり。山階さんは今回、枡野さん全歌集の宣伝リーフレットや「西荻派」フェアのデザインワーク全般を手がけ、歌人の顔を持つほか、デザイナーとしても活躍しています。このたび、それぞれに孤高を誇ってきた3人が新たな派閥「西荻派」結成を宣言! ということで10月31日まで今野書店にて選書フェア「短歌 西荻派」を開催中です。 短歌界のレジェンドにもかかわらず、枡野さんがどうも歌人としての自信を喪失しているらしい…。そんな情報をキャッチし、枡野さんを慕う気鋭の若手ふたりがゆるやかに連帯。西荻派結成となりました。フェアも大盛況で、満を持してのトークイベント。注目の3歌人が語る短歌と西荻のお話。ぜひお楽しみください。出演者プロフィール【枡野 浩一/ますの こういち】1968年東京出身。歌人。大学中退後、広告会社のコピーライター、フリーの雑誌ライター等を経て1997年9月23日、短歌絵本『てのりくじら』『ドレミふぁんくしょんドロップ』を2冊同時発売してデビュー。簡単な現代語だけで読者が感嘆してしまうような表現をめざす「かんたん短歌」を提唱。入門書『かんたん短歌の作り方』からは加藤千恵、佐藤真由美、天野慶らがデビューした。笹井宏之、宇都宮敦、仁尾智らの短歌をちりばめた小説『ショートソング』(佐々木あらら企画執筆協力)は約10万部のヒットとなり、若い世代の短歌ブームを牽引。【木下 龍也/きのした たつや】1988年山口県出身。歌人。 歌集に『つむじ風、ここにあります』、『きみを嫌いな奴はクズだよ』(書肆侃侃房)、岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、谷川俊太郎と岡野大嗣との共著『今日は誰にも愛されたかった』、『天才による凡人のための短歌教室』(ナナロク社)がある。最新歌集『オールアラウンドユー』が2022年10月、ナナロク社より刊行されたばかり。同じ池に二度落ちたことがある。【山階 基/やましな もとい】1991年広島県出身。歌人。2010年に早稲田短歌会に参加、短歌を書きはじめる。2014年から2018年まで未来短歌会「陸から海へ」に参加。黒瀬珂瀾に師事。2016年度未来賞受賞。短歌同人誌『はならび』『穀物』に参加。第59回短歌研究新人賞次席、第28回歌壇賞候補、第64回角川短歌賞次席、第6回現代短歌社賞次席。2019年、歌集『風にあたる』(短歌研究社)を出版。2019年からイベント「屋上と短歌」を東京・西日暮里「屋上」と共同で不定期開催。麻川針(あさかわ しん)名義で組版・デザインを手がける。__________________________________________〈ご視聴方法〉ご視聴はPeatixページからのみ可能です。お持ちのPC、スマートフォン、タブレットからログイン・ご購入後、「マイチケット」→「イベントに参加」をクリックでご視聴ページに入れます。