【12/21開催】実体験に学ぶ!ディープテック・スタートアップとの連携に関するパネルディスカッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-29T19:24:23+09:00 Peatix 株式会社eiicon 【12/21開催】実体験に学ぶ!ディープテック・スタートアップとの連携に関するパネルディスカッション tag:peatix.com,2023:event-3777617 2023-12-21T18:45:00JST 2023-12-21T18:45:00JST オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)は、事務局(運営:PwCコンサルティング、事務局運営協力先:eiicon)及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、スタートアップピッチイベントや、企業間連携に向けたノウハウが学べるイベントを定期開催しています。2023年12月21日(木)は、「実体験に学ぶ!ディープテック・スタートアップとの連携に関するパネルディスカッション」をオンラインにて開催。実際にディープテック領域で企業連携を進めている、スタートアップ×大手企業3組にご登壇いただき、共創プロジェクトにまつわる話を両社の視点から掘り下げてお聞きします。ディープテックスタートアップとの協業・連携に取り組んでいる方や、ご関心のある方は、是非ご参加ください。≫お申し込みはコチラ≪ ◆参加・視聴方法 本イベントは、ZOOMウェビナー(オンライン)にて配信いたします。こちらのアンケートフォームに必要事項を入力いただき、自動返信メールに記載の視聴URLより配信をご覧ください。登壇企業へのご質問は、アンケートフォームにて事前受付させていただきます。 ◆登壇企業・登壇者 <1組目>AMI株式会社 × 日清紡マクロデバイス株式会社 AMI株式会社取締役 神尾 翼氏■事業概要:「超聴診器」と遠隔医療サービスの研究開発・社会実装を行っている。心臓弁膜症や心不全のスクリーニングを、いつでも、誰もが、どこにいても受けられる仕組みの提供を皮切りに、最終的にはクラウド総合病院構想の実現を目指している。■登壇者プロフィール:慶應義塾大学理工学部卒業後、精密機器メーカーにて生産技術(組立、工程設計など)を担当し、開発・試作・量産立ち上げ等エンジニアリングチェーン全般を経験。その後、製造業向けコンサルティングファームにて設計プロセス改革や標準原価再構築・生産革新など主にサプライチェーンに関するプロジェクトを担当。2019年5月にAMIに参画。2020年4月に取締役に就任。現在、事業本部管掌役員(取締役)。日清紡マイクロデバイス株式会社アドバイザー(部長) 藤原 宗氏■事業概要:日清紡グループは、テキスタイル分野はもとより、自動車用ブレーキ、化学品、さらにメカトロニクスやエレクトロニクスといった幅広い分野において、つねに時代のニーズに先駆けた“イノベーティブなものづくり”に注力し、人々の快適な暮らしや経済・産業の発展に広く貢献していきます。■登壇者プロフィール:東海大学工学部卒業後、半導体メーカーにてLSIの設計を担当し、通信機器用LSIの設計から量産立ち上げを経験。その後2003年1月に日清紡マイクロデバイス株式会社(当時の新日本無線株式会社)に参画。参画後は、新規事業関係の企画から製品化までを担当している。現在は、日清紡マイクロデバイス株式会社の新規事業部署と日清紡ホールディングスの経営戦略室の兼務としてグループ企業の横ぐし活動を通して新規事業の立ち上げを実施中。<2組目>ソニア・セラピューティクス株式会社 × 平田機工株式会社ソニア・セラピューティクス株式会社代表取締役社長兼CEO 佐藤 亨氏■事業概要:難治癌に対する世界初のキャビテーション気泡援用超音波ガイド下HIFU(ハイフ)治療装置を開発。現在、国内において切除不能膵癌患者を対象にランダム化比較試験を実施中。現在、適応拡大および海外治験を計画中。■登壇者プロフィール:大学卒業後に小野薬品工業株式会社のMRとしてキャリアを開始。入社8年目にソウル支店に配属。ソウル支店長となり、それ以降海外事業に従事。同社開発品であるオプジーボの海外展開のために韓国・台湾支社の設立・代表として経営に従事。2017年に帰国した後、オンコリスバイオファーマ株式会社で事業企画部長・University of Pennsylvania発のLiquid Biotech USAのBoard Member歴任。2019年に共同創業者と出会い、2020年にソニア・セラピューティクス株式会社を設立。代表取締役社長兼CEOとして経営に従事。平田機工株式会社事業本部 第四ビジネスユニット ロボット事業部 第三技術部 部長豊田 和孝氏■事業概要:平田機工は、自動車、半導体、家電などの分野で、生産工場で必要になる『生産設備』の製造・販売を行っています。これに加え、生産設備の基本技術であるロボット技術を応用した理化学機器、医療機器製品の製造・販売も行っています。■登壇者プロフィール:私はこれまで、大学や病院、そして企業において、ロボット技術を応用した様々な医療機器開発に携わってきました。今回は、ソニア・セラピューティクス様との連携で、がん治療分野に変革を起こすことを目標にしております。さらに、日本の新医療機器開発において、よき実例になれることを目指しています。平田機工は医療機器の分野では微力な存在ではございますが、医療の世界に少しでも貢献したいと考えております。当社の技術がお役立ちできるよう、今後も技術開発を進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。<3組目>WOTA株式会社 × 水ing株式会社(予定)WOTA株式会社執行役員 兼 渉外統括バイスプレジデント 越智 浩樹氏■事業概要:生活排水をその場で再生し有効活用する「小規模分散型水循環システム」を開発。これまで災害時の断水状況下における応急的な水利用の実現や、公衆衛生の向上に寄与。また、日常的な水利用を実現する住宅向け「小規模分散型水循環システム」の実証に成功。国内外の自治体・政府等への導入が開始されている。■登壇者プロフィール:広島県出身。慶應義塾大学経済学部卒。実家は外食業を経営。電通にて、メディアプランナーとして日本初のメディア企画を複数仕掛けた後、飲料ブランドのチーム統括を経験。その後、経営者と長期で伴走するモデルを構築、スタートアップ専門組織を立ち上げる。企業の成長ストーリーを構築するブランドチームリーダーとしてIPO支援や大企業とスタートアップの業務提携などを実行。WOTAでは営業・渉外・PRを統括。水ing株式会社アセットマネジメント事業本部 総合水事業開発室 担当部長増山 貴明氏■事業概要:水ingグループは、1931年に水道用急速ろ過装置の国産第1号を納入以来、日本の水インフラのパイオニアとして、上下水道、廃棄物処理、バイオマス、産業水処理等の様々な事業領域で、最適なソリューションを提供する「総合水事業会社」である。事業内容は、施設の設計・建設、メンテナンス、運転・維持管理、研究開発、水処理薬品、事業運営等、多岐に渡る。■登壇者プロフィール:神奈川県出身。東京工業大学大学院修了。水ingにて、汚泥再生処理センターの計画・設計・プロジェクトマネジメントを複数担当した後、全国自治体の上下水道・環境部局向けに官民連携提案業務や、その運営支援業務を担う。また、既存の公営事業の手法に捉われず、他インフラや陸上養殖などと合わせた複合型事業を構築中。WOTAへの出資を担当した後、現在はWOTAに出向し、主に営業・渉外を担当。 ◆開催概要 ■イベントタイトル:実体験に学ぶ!ディープテック・スタートアップとの連携に関するパネルディスカッション■日時:2023年12月21日(木)開演18:45 終了予定20:00■主催:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)事務局■運営: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) PwCコンサルティング合同会社(事務局運営協力先:株式会社eiicon)■参加方法: オンライン配信(ZOOMウェビナー)■視聴料:無料 ◆タイムテーブル(予定)  18:45-18:48 オープニング・パネリスト紹介 18:48-19:18 パネリストの事業紹介 19:18-19:58 パネルセッション 19:58-20:00 クロージング ※タイムテーブルは予告なく変更になる可能性があります。≫お申し込みはコチラ≪