ぼくたちの「はたらく」を語ろう|ぼくみんの仲間さがし 2023冬 KYOTO | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-08T20:34:53+09:00 Peatix SOCIAL WORKERS LAB /ぼくみん ぼくたちの「はたらく」を語ろう|ぼくみんの仲間さがし 2023冬 KYOTO tag:peatix.com,2023:event-3777015 2023-12-09T18:30:00JST 2023-12-09T18:30:00JST ぼくみん × 大越はじめ(日本仕事百貨) 一般社団法人ぼくみんは、福祉の関係人口を広げる「SOCIAL WORKERS LAB」のほか、京都市北区での「船岡山オープンパーク」、滋賀県高島市での「未来のジャム」、2023年にグッドデザイン賞を受賞した「ふくしデザインゼミ」など、多様な人びとが出会い、関わり合うなかで新たな流れが生まれてくるようなプロジェクトを各地で展開しています。 そんなぼくたちですが、このたび、新メンバーを募集することになりました。今ちょうど、生きるように働く人たちを紹介している「日本仕事百貨」で、奈良在住の編集者・大越はじめさんに仕立てていただいた「ぼくらはみんな生きている」という記事が掲載されています。(ぜひご一読くださいね。) 大越さんからインタビューいただいたおかげで、ぼくたちが大切にしていること、やっていこうとしていることを改めて見つめ直すことができたように思います。じっくりと寄り添いながら、問いかけ、耳を傾けてもらうなかで生まれてくる言葉ってあるんですね。 今回のイベントは、そんな大越さんを「聞き手」にお招きし、「ぼくみん」の話をしてみようと思います。そして、ぼくたちの話を起点にして、会場に集まっていただいたみなさんと、これからの生きかたや働きかたについて、語り合ってみたいなと思っています。 就職・転職活動をしていない方も大歓迎です。当日のフタを開けてみるまで、どんな話が出てくるかはわかりませんが、そんな偶然に満ちた師走の夜を、ぜひ一緒に楽しんでいただければと思います。どうぞいらしてくださいね。<話し手>今津 新之助(いまづ しんのすけ)一般社団法人ぼくみん 代表理事/インターミディエイター「SOCIAL WORKERS LAB」「ふくしデザインゼミ」など、10代20代の若い世代とともに領域横断的なプロジェクトを手がける会社「ぼくみん」の代表。大阪生まれ。京都大学教育学部を卒業後、2001年に沖縄移住。人づくり、仕事づくり、地域づくりを行うコンテクスト・カンパニーを経営。22年より京都に拠点を移し、bokumin/ぼくみんを立ち上げる。分野・領域を跳び越えて、さまざまなアクターとの対話と協働によるプロジェクト開発やチームづくり、一人ひとりの持ち味と可能性が発揮される仕事づくりに取り組む。大澤 健(おおざわ けん)一般社団法人ぼくみん 理事/ファシリテーター1997年滋賀生まれ。通称ざわけん。京都大学文学部では西洋哲学史を専攻。入学当初から教育や地域づくりの活動に熱心に取り組むが、卒業後の身の振り方が見えず、悩ましい日々を送る。休学中に参加したSOCIAL WORKERS LABのキックオフイベントがきっかけとなり、人生が大展開。現在は一般社団法人ぼくみんの理事として、全国各地を飛びまわっている。社会人3年目。趣味はカメラと旅。今も相変わらず、悩みながらの日々らしいとの噂。<聞き手>大越 はじめ(おおこし・はじめ)編集者。生まれは東京、2017年から奈良在住。大検取得後、早稲田大学卒業。メーカー営業職から、日本仕事百貨へ。仕事で奈良と関わるうちに移住。いきおいで借りた家が広すぎて、高3のテル・しゅんじと面積の94%を地域に開放する「toi」をはじめると、NHKハートネットTV「垣根のない家」出演も。2023年、大人になったみんなと紙・Web・空間を編集する「toi編集舎」をはじめる。 ~ イベント概要 ~ 【日時】2023年12月9日(土)18時半〜20時半(18時開場)※ 終了後、交流会・アフタートークを22時まで【会場】Innovation Studio EIGHT(インフォバーンKYOTO内)〒604-8101 京都府京都市中京区柳八幡町65 京都朝日ビル8F烏丸御池駅・京都市役所前駅 徒歩約7分 【参加費】無料* * * * *企画運営:一般社団法人ぼくみん* * * * *12月6日(水)夜には、日本仕事百貨の「しごとバー」にて、代表・今津がお話しさせていただきます。テーマは「なかった仕事の生まれ方 出会いの偶然を越えるところ」。関東在住の方はぜひ、東京・清澄白河のリトルトーキョーへ足をお運びください!(オンライン配信もあります)https://shigoto100.com/event/231206