なぜ岸田内閣の支持率が落ち込んでいるのか-終焉の始まり- (修正版) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-06T22:03:18+09:00 Peatix 関根和彦 なぜ岸田内閣の支持率が落ち込んでいるのか-終焉の始まり- (修正版) tag:peatix.com,2023:event-3775494 2023-12-07T20:00:00JST 2023-12-07T20:00:00JST ベグライテン 憲法カフェ@四谷 (第3期 第53回) なぜ岸田内閣の支持率が落ち込んでいるのか-終焉の始まり-日 時:2023年12月7 日(木)20:00―22:00                                            (19:45から入室できます。) 場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングで行います。提題者:伊藤 理 さん(経済アナリスト)  主要メディアの報道によれば、岸田内閣の支持率は20%台にまで落ち込みました。それに対して、岸田首相は落ち込んだ支持率を挽回すべく、2024年春に国賓待遇での訪米を検討している模様です。しかし、今回の内閣支持率の落ち込みは一過性のものでは無く、言わば、終焉の始まりではないでしょうか。そして、これは単に岸田内閣の終焉に止まらず、自民党政治の終焉にまで波及すると見ています。  その理由を、今回は、①アベノミクス(特に、日銀による異次元金融緩和政策)の失敗、②何故もっと早くアベノミクスの欠陥が指摘されなかったのか。特に、大手メディアは一体、何をしていたのか。③今から軌道修正は可能なのか。この3点から議論したいと思います。宜しくお願いします。 (もともと初心者向けの話し合い型の勉強会です。ご家族、友人を誘ってご参加ください。SNS、MLなどで、宣伝してくださるようにお願いします。) 参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。) 申込み・支払い方法:このページの右側下方にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。 コンビニ経由でのお申込み・お支払いは12月6日(水)まで、クレジットカードでのお申込み・お支払いは12月7日(木)19:00までです。 ZoomのURL:お支払い確認後、12月7日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。 主催 : ベグライテン *               http://begleiten.org/               https://www.facebook.com/begleiten2      https://twitter.com/Begleiten2001問合せ・連絡先:関根和彦  090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp    *  ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今ではケアと公共を学ぶ会に成長して来ています。   また、学んだことを活かすという観点から、当初から各自が様々なケアの現場でボランティアをしておりましたが、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。  ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、ひとり一人が豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。    ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。