【2/17(土) 京都】障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座 上映会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-18T19:53:07+09:00 Peatix precog | プリコグ 【2/17(土) 京都】障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座 上映会 tag:peatix.com,2024:event-3775005 2024-02-17T12:30:00JST 2024-02-17T12:30:00JST 文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」障害当事者の劇場・文化施設での芸術鑑賞及び体験を充実させる施設職員とアーティストの育成プログラム障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座 公式WEB:https://theatreforall.net/lecture2023-24/ ■上映会 障害当事者の創作活動の現場で起こる実態とその創作環境、周囲の関わり方、障害当事者の表現にかける思いについて、ドキュメンタリー映画の鑑賞を通じて学びます。日時:2024年2月17日(土)会場: ロームシアター 京都 ノースホール上映会1作品:1000円※介助者1名無料(当日受付にて障害者手帳提示)※車椅子・バギーの方は開場時間15分前から優先入場可能<上映時間>12:30-14:04 『へんしんっ!』15:00-16:34 『こころの通訳者たち What a Wonderful World』17:30-19:17 『音の行方』※各作品上映開始20分前開場※日本語字幕付き上映  <音遊びの会によるライブパフォーマンス>『音の行方』終映後 出演:野田 亮(監督)   音遊びの会/ 金澤里紗 永井崇文 有働綾子 青木しおり 岩下徹 関本彩子 中大路恵美 鈴木勝 嘉田勝<上映作品>『へんしんっ!』(94分)電動車椅子を使って生活する石田智哉監督が障害者の表現活動の可能性を探るドキュメンタリー公式WEB:https://henshin-film.jp/『こころの通訳者たち What a Wonderful World』(94分)演劇や映画を視聴覚障害者に届けることに奮闘する通訳者たちを追った、日本唯一のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」製作のドキュメンタリー公式WEB:https://cocorono-movie.com/『音の行方』  (107分)知的の障害がある人と即興音楽の出会いが生み 出す新たな世界。音遊びの会ドキュメンタリー公式WEB: https://www.whereabouts-of-sound.com/<アフタートーク&ライブパフォーマンス ゲスト>野田 亮日本の美意識や文化に回帰しながらも、新たな価値の発見や表現の創造を模索、実験しながら作品制作を行っている。国や地域が抱える社会問題やマイノリティとマジョリティの関係性などへの関心も深い。知的や身体の障害を身近に感じる家庭で育ったが故にそこに壁はなく、障害はひとつの特徴であり、障害のある人とはひとりの表現者として向かい合っている。 撮影と編集を担当したやまなみ工房ドキュメンタリー映像作品『地蔵とリビドー』はPAAFF2018やハーバード大学などに招待されるなど、現在も国内外で上映され続けている。音遊びの会とは、『音の行方』、身体と音楽を用いた公演『そんなにジロジロ見ないでくれ』、美術家 やなぎみわと共作した映像作品『PASSAGE』、『なやみの種』(楽曲提供)(ダンスアーティスト なかむらくるみと共作)などの作品を制作している。音遊びの会2005年結成、知的な障害のある人を含むアーティスト大集団。月2回のワークショップを地元、神戸にて継続中。日本各地、イギリスなど遠征公演も多数開催。 楽譜や決まりごとはなし、演奏スタイルや表現のジャンルを超えた自由な即興演奏を基本に、様々なアンサンブルを生み出しています。予測できないものだからこそ面白い!主催:文化庁、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL企画・制作:一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL運営:株式会社precog共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)