工作教室 ちるぼる ワークショップ 「シャボン玉で絵を描こう」 幼児3歳〜小学3年生まで | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T13:33:26+09:00 Peatix lithosphere 工作教室 ちるぼる ワークショップ 「シャボン玉で絵を描こう」 幼児3歳〜小学3年生まで tag:peatix.com,2018:event-377388 2018-05-13T09:00:00JST 2018-05-13T09:00:00JST 幼児から小学校低学年向け、楽しみながら思考を育てる工作教室のワークショップです。アートって難しい?よくわからない?アートを難しいものではなく、自己表現の一つです。このワークショップでは、楽しく造形・工作する中で、考える力や自分を表現する力を引き出すお手伝いをいたします。自分の好きなものを見つけ、自分の手で作ること。自分で見つけたものを人に話し、さらに想像を膨らませる。工作を通じて、作る楽しさ、描く面白さを体感し、自己表現に結びつけて考えられる感性を育みたいと思います。  工作教室ちるぼるホームページ:https://www.chilbol.site/問い合わせ先:chilbol.school@gmail.com(メールでのご予約も可能です。)・お子さまのお名前・お子さまの生年月日・ご希望のクラス・保護者の方のお名前・連絡先電話番号・メールアドレスをお送りください。こちらから折り返しメールにてご連絡いたします。2日以内に折り返しのご連絡がない場合、メールが正常に届いていない可能性があります。その際は070-1303-8725までご連絡ください。  今回のテーマはシャボン玉で絵を描こう。  色付きシャボン玉を紙に吹き付けて遊びます。誰でも遊んだことがあるシャボン玉。現代美術にもなっているシャボン玉。シャボン玉に色をつけて、紙に吹き付けると、きれいな模様が出来上がります。吹き付けられた模様から、何かを見つけよう。いろんな色の模様から、何か見えるかな?動物が見えたり、人が見えたり、花が見えたりするかもしれない。お話ししながら探しましょう。遊ぶ行為と描く行為から、想像を膨らませ絵を完成させます。お話ができてくると、絵の中に足りないものが見えてきます。そうなると子供自らが、どんどん手を動かし絵を作っていきます。紙を何枚も使って気にいる模様を作る子もいれば、全然違う内容に進んでいく子も。発送と想像を大切にして進めます。  日時:5月13日(日曜日)3〜4歳クラス(年少〜年中)*保護者同伴  9:00-10:305〜6歳クラス(年中〜年長)*保護者任意  11:00-12:30小学生クラス(1〜3年生) *保護者任意  13:30-15:00 場所:東京都渋谷区笹塚3-9-3ケイオービル2F笹塚駅より徒歩約5分ほどの場所にあります。1Fに地産マルシェという生鮮品のお店や歯医者さんが入っているビルの2Fです。  料金:2,500円(材料費・保険料込み) 参加するお子さん1名につき、1枚のチケットが必要です。 持ち物:飲み物、大きな袋(作品を持ち帰るためのものです) 注意事項:汚れても良い服装でお越しください。靴を脱いで行いますので、必要な方は上履きや汚れても良い靴下をご準備ください。また、キャンセルについては材料準備の関係上、前日18時までにご連絡いただけた場合には、全額返金させていただきます(peatix規定により、コンビニ払いの方は返金手数料が500円かかります)。前日18時以降のキャンセルについては、対応不可となりますので、ご了承ください。  講師について飯田竜太(いいだりゅうた)1981年生まれ。静岡県出身の36歳。普段はアートユニットnerhol(ネルホル)の活動や現代美術家・彫刻家としての活動をしています。また、日本大学芸術学部美術学科で講師をしています。 2014年東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了。2004年第22回グラフィック『ひとつぼ展』グランプリ。2015年より日本大学藝術学部美術学科彫刻コース常勤講師。2007年グラフィックデザイナー田中義久とアートユニットNerhol(ネルホル)を結成。Foam Photography Museum(2015年/アムステルダム)での個展、Festival Images(2014年/スイス)に参加など国際的に活動。2016年5月には金沢21世紀美術館にて個展「Nerhol Promenade/プロムナード」を開催。 幼稚園や高校での美術指導、八戸学院短大幼児保育学科での講師経験のほか、数多くのワークショップを行っています。 ・彫刻論レクチャー、はがきワークショップ 金沢美術工芸大学・インストールワークショップ 場所性と作品のあり方 金沢SLANT・人間タイプワーク  青森八戸ポータルムミュージアム はっち・はがきワークショップ 青森八戸ポータルムミュージアム はっち・手作り絵本ワークショップ 青森八戸市美術館・[一緒に作品作りましょう]ワークショップ 京都Sfera・幼児ワークショップ 自分だけの文字を作ろう青森国際芸術センター青森・ワークショップ 一緒に作品作りましょう 青森国際芸術センター青森・ワークショップ 人型タイポグラフィーを作ろう 東京 calm&punk gallery・ワークショップ 蛇腹本を作ろう!  大阪 graf media gmほか  講師よりメッセージ現代美術作家・彫刻家として、創作活動を主に色々な活動をしてきました。今回、この工作教室を開くことができることにとても感謝しています。自分も、幼児期に通っていた造形教室が、本当に楽しかったことを今でも忘れず記憶しています。教室で絵を描き終わると、いつも先生が、ジュースをコップ一杯差し出してくれました。そのジュースを飲みながら、絵の話や、今の話題などなんでも話しました。何を話したかは覚えていませんが、その時が一番楽しかったとなぁと思っています。子どもは真摯に話を聞いてくれる大人が必要です。話を聞いてくれるとわかった時、子どもは本当に目を輝かせ、脳を働かせて、一生懸命話します。絵や、工作を一緒に作ると、そうした時間が子どもと持ちやすい。つまり、話す内容もある。同じ時間を過ごした共感性も感じているので、警戒心もない。そういう時に出てくる言葉が、子どもの感性を引っ張り上げていると考えています。作ることを発表することは、とても勇気がいることです。アーティストと言われる職業は、ほんの一握りの成功者しかいませんが、自己表現する手段にアートの手法を使う人はたくさんいます。アートに関わる人は、お金を稼げないからやらないという判断は普通できない人達です。それは、常に社会や自分に対して問題定義をしているからです。また見えない何かを見たいという、強い願望を持っているからだと思います。強い意志は、お金では崩れない、お金をかけてでも成し遂げたい、崇高性の高い欲望の一つだと思います。一度きりの人生で、こんな広大な枠組みを持ったアートという世界の外縁部に、引っかかっていられることに感謝して、この活動が長く続いていけるよう、また才能を秘めた、たくさんの子どもと一緒に創作ができることを楽しみにしています。飯田竜太工作教室ちるぼるホームページ:https://www.chilbol.site/問い合わせ先:chilbol.school@gmail.com