宇宙デザイン会議2023 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-23T20:24:00+09:00 Peatix PRESS TANGENT 宇宙デザイン会議2023 tag:peatix.com,2023:event-3772946 2023-12-16T11:00:00JST 2023-12-16T11:00:00JST 宇宙デザイン会議 2023宇宙ビジネスという言葉が広く浸透しはじめ、国際機関の宇宙飛行士よりも民間人の方が多く、宇宙に行くような時代が訪れました。ビジネスやサービスを含め、これからの宇宙に新たなシーンを切り拓いていくために、デザインの力が求められています。まだまだ未開拓の領域である「宇宙とデザイン」に焦点を当て、新たな視点から宇宙に貢献するための知識とアイデアが交わるカンファレンスです。ぜひ「宇宙デザイン時代」の扉を開いていきましょう!主催:東京大学先端科学技術研究センター・先端アートデザイン分野共催:種子島宇宙芸術祭実行委員会Art Direction : YAAD.inc 開催概要・日時:2023年12月16日 (土) / 11:00 開始・場所:東京大学駒場第二キャンパス・三号館南棟 ENEOSホール・参加方法:参加無料・オンライン配信あり ・オンラインURL:https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/87498251841 (現地・オンライン参加ともに、こちらのPEATIXページより登録をお願いいたします) 東京大学駒場第二キャンパスへのアクセス:https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/access.htmlキャンパス内マップ(三号館南棟):https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_03_06_j.html開催スケジュール10:30 開場11:00 オープニングセッション第一部:宇宙生活から考える未来の宇宙UX11:30 森智也氏講演12:00 野口聡一氏講演12:30 昼休憩&展示デモ     大学内にご準備がないため、昼食は各自でご持参ください。第二部:宇宙産業におけるデザイナーの役割13:30 徳山弘基氏講演13:50 大塚成志氏講演14:10 山下コウセイ氏講演14:30 高野峯羽氏講演14:50 パネルトーク「宇宙開発にデザイナーが貢献出来る事」 第三部:異業種から見つめる宇宙デザイン15:45 東大先端研・先端アートデザイン分野/東京都立大・田中研究室17:00 風洞見学・デモ(〜19:00)風洞見学はグループに分かれて行います。ご参加希望の方は、本PEATIXページより参加希望の時間帯を選択した上でお申し込みください。登壇者紹介(登壇順)森智也IDEO ビジネスデザイン・リード1993年ニューヨーク生まれ、スイス育ち。米ブラウン大学にて天文学士号を取得後、日本の宇宙スタートアップにて事業開発を担当。現在はグローバルデザインファームIDEOのビジネスデザイン・リードとして、学生と教師向けのAIライティングサポートツールのデザインから、宇宙機関の宇宙旅行の未来のビジョン策定までさまざまなクライアントワークを手がける。ライターとして主にWIRED Japan、Forbes Japan、Space.comに寄稿している。米フィラデルフィア在住。野口聡一宇宙飛行士東京大学先端科学技術研究センター特任教授1965年神奈川県生まれ。博士(学術)。3回の宇宙飛行に成功し世界で初めて3種類の宇宙帰還を達成した宇宙飛行士としてギネス世界記録達成。Genius 100財団が選出する「世界の100人」に選出。「宇宙からのショパン生演奏」動画によりYouTube Creator Award、宇宙体験や死生観を掘り下げた「宇宙の当事者研究」により日本質的心理学会論文賞、ボーイスカウト特別功労賞など受賞。国際社会経済研究所理事、国連WFP協会顧問、国際経済フォーラム (WEF)名誉研究員、東京大学特任教授。著書は「どう生きるか つらかったときの話をしよう」(アスコム)など多数。趣味は料理、キャンプ、作詞、飛行機操縦。徳山弘基デザイン誌「AXIS」編集長1979年愛知県生まれ。一橋大学卒業後、電機メーカー、音楽系出版社での勤務を経て、2023年に株式会社アクシス入社。同年5月より現職。大塚成志JAXA宇宙探査イノベーションハブ参事種子島宇宙芸術祭実行委員会アドバイザー1992年慶應義塾大学商学部卒業、 宇宙開発事業団(NASDA)に入社。2003年に三機関統合により宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発足。宇宙輸送技術部門事業推進部計画マネージャ、広報部 企画・普及課長等を経て、現在、宇宙探査イノベーションハブ 参事。種子島に赴任していた2011年に森脇裕之多摩美術大学准教授(現 教授)らと出会い、種子島宇宙芸術祭の立ち上げに参画。山下コウセイ宇宙デザイナー宇宙ベンチャーDigitalBlast、リーマンサットプロジェクト2014年多摩美術大学卒業。ヤマハ発動機にてプロダクトデザイン及び企画に従事し、MT-07のデザインを担当。宇宙への憧れからリーマンサットプロジェクトに参画し宇宙開発領域でクリエイターが活躍できるか”デザイン実証実験”を重ねた。開発及び打ち上げに成功した世界初のデザイン人工衛星”Selfi-sh”は宇宙で自撮りミッションを遂行。2021年より現職にて広義狭義双方のデザイン知見を活かし、世界でもまだ少ない宇宙領域専門のデザイナーとして活躍中。高野峯羽ABLab 宇宙デザイン研究家 Creators Guild代表デザイナー/クリエイティブディレクター多摩美術大学卒業後、カーデザイナーとして大手自動車メーカーからキャリアをスタート。現在は宇宙ビジネスの実践コミュニティであるAB Labの立場やCreators Guildの代表として、宇宙業界におけるデザインの重要性を高めるため、宇宙で使うプロダクトや住空間のデザインを企業と連携し手掛ける。宇宙を民主化するために様々なデザイン研究を行っている。田中聡一郎東京都立大学システムデザイン学部准教授1990年京都市立芸術大学卒業。ヤマハ株式会社にて新領域開拓やデザインコンサルティングなど様々な価値創造プロジェクトに携わり、2013年ヤマハ発動機株式会に転職、クリエイティブ本部参与副本部長を務める。新事業開発支援を目的としたフロンティアデザイン部を立ち上げ、ビジョンドリブンによる未踏領域における価値創造や将来戦略、そのための人材開発に従事。2022年東京都立大学システムデザイン学部准教授に着任。宇宙産業をテーマとし、トランジションデザインやスペキュラティブ思考をツールに、宇宙時代にあるべき社会や文化の新しい変化創造のためのクリエーター育成に取り組んでいる。東京大学・先端科学技術研究センター研究員。吉本英樹東京大学先端科学技術研究センター特任准教授TANGENT 創業者1985年和歌山県生まれ。2010年東京大学大学院修士課程修了(航空宇宙工学専攻)。同年に渡英し、2016年英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート博士課程修了(Innovation Design Engineering専攻)。2015年にデザインエンジニアリングスタジオ「Tangent」設立。日本人工知能学会全国大会優秀賞、IPA未踏ソフトウェア事業スーパークリエーター認定、Lexus Design Award、Red-dot Design Concept Best of the Best、和歌山県文化奨励賞など、デザインと工学の両分野で受賞多数。2020年、東京大学・先端科学技術研究センター特任准教授に着任し、先端アートデザイン分野を共同設立。デモ展示紹介(予定)駒場第二キャンパス一号館にて、宇宙デザインに関連するいくつかの取り組みを展示致します。宇宙実験機器プロトタイプ「AMAZ Alpha -細胞培養実験装置-」DigitalBlast.inc ISS搭載宇宙用生活用品「Gatsby Space shower paper」Mandomデザインコンセプトスタディ「サブオービタル宇宙旅客機 Space Wanderust」Creator’s Guildメディアアート「Study for IMAGRAPH」GOKI MURAMOTO3m風洞について東京大学先端科学技術研究センター (先端研) の起源は、1918年 (大正7年) に設立された東京帝國大学航空研究所です。当初は越中島にあった航空研究所は、関東大震災を契機に東大農学部敷地西端 (現在の駒場第二キャンパス) に再建を開始、1930年 (昭和5年) 9月に移転を完了しました。現在も一号館には、東大航空研究所が駒場地区に移転された際、最初に建設された木製風洞 (通称:3m風洞、1930年実験開始) があります。長距離飛行世界記録を作った航研長距離機や国産旅客機YS-11等の設計に関わった、日本の航空史を語る上で極めて重要な風洞です。2019年1月には3m風洞が歴史的文化的に価値の高い航空遺産であるとして、一般財団法人日本航空協会の「重要航空遺産」に認定を受けました。 Updates tag:peatix.com,2023-12-14 04:50:54 2023-12-14 04:50:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1470874 Updates tag:peatix.com,2023-12-04 12:35:12 2023-12-04 12:35:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1466300