ぱくぱく!パクチーナイト2018 〜閉店から始まる無店舗展開〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T13:34:45+09:00 Peatix 東京カルチャーカルチャー ぱくぱく!パクチーナイト2018 〜閉店から始まる無店舗展開〜 tag:peatix.com,2018:event-377176 2018-06-05T18:30:00JST 2018-06-05T18:30:00JST 日本パクチー狂会・会長 佐谷恭さん登場!ぱくぱく!パクチーナイト2018 〜閉店から始まる無店舗展開〜18:30開場 19:30開演 21:00終了予定出演:佐谷恭(日本パクチー狂会・会長) 司会:テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)大人気パクチーイベントが再び開催決定!パクチー料理販売ありマス。来たぞ!パクチーブーム。2016年末、その年の日本の世相を反映し象徴する「今年の一皿」にパクチー料理が選ばれました。マスコミ各社はこぞってパクチーの特集を組み、食品会社はパクチー関連製品作りに躍起に。また、多くの飲食店でパクチーメニューを強調する動きが始まりました。 そんな状況にニヤリとする男が。彼の肩書きは日本パクチー狂会・会長。パクチーを薬味から主役へと主張しては失笑され、パクチー料理というジャンルを勝手にでっち上げて世界初のパクチー料理専門店【パクチーハウス東京】を立ち上げた人物です。彼がほくそ笑んだのは、ありえないと酷評されたパクチー料理というジャンルが認められたからではありません。連日満席が続くパクチー料理専門店を、10周年を迎える1年後に閉じる決断を密かにしていたからです。 2017年12月11日、パクチーハウス東京の閉店を予定通り宣言。89日後の翌年3月10日に店舗を閉じました。そして、さらなるパクチー普及のために無店舗展開を始めると宣言しました。レシピはすべて公開、ノウハウは希望者に伝授。安定した売り上げと利益は全て捨て去り、世界を旅しながらパクチー料理を広めようとしています。 閉店は開店の89倍の労力が必要で、89倍夢がある。安定より飛躍。自分の利益よりパクチーの普及。パクチーを広めるためにサハラ砂漠や北極へ行ったのは意味とは。ニッチなパクチーを広めるために続けて来たアンチ・マーケティング手法とは。覚悟がない人にはあまりためにならない話を、それなりに面白く語ります。