事例で学ぶスタートアップにおける知財の役割 by IP BASE in 浜松 ~他者に真似されない? 大企業と対等に連携できる? 資金調達につながる?~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-28T18:03:40+09:00 Peatix ASCII STARTUP 事例で学ぶスタートアップにおける知財の役割 by IP BASE in 浜松 ~他者に真似されない? 大企業と対等に連携できる? 資金調達につながる?~ tag:peatix.com,2024:event-3769109 2024-01-29T16:00:00JST 2024-01-29T16:00:00JST ※本セミナーは現地会場と無料オンライン配信でのハイブリッド開催になります。  スタートアップ向けの知財戦略ポータルサイト「IP BASE」を展開する特許庁スタートアップ支援班は、浜松市と共催で、「事例で学ぶスタートアップにおける知財の役割 by IP BASE in 浜松」を2024年1月29日(月)の16時より、静岡県浜松市の「Co-startup Space & Community FUSE」にて開催します。浜松市は起業家の街として、長く日本を支えている多くのものづくり大企業を生んできました。その「やらまいか」精神のもと、いち早く起業家育成、スタートアップ成長支援にも力を入れ、Central Japan Startup Ecosystem Consortiumとして、愛知県・名古屋市とともにスタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市にも選出されています。今回は浜松市のスタートアップ政策における浜松市ベンチャー支援アドバイザーを務める弁護士法人内田・鮫島法律事務所 代表パートナー(弁護士/弁理士)の鮫島 正洋氏にご登壇いただき、スタートアップにおける知財の基本がわかる講演に加え、事例をもとにスタートアップにおける知財の役割を解説するトークセッションを実施します。トークセッションは特許庁が公開する「知財戦略⽀援から⾒えた スタートアップがつまずく14の課題とその対応策」に掲載されている課題や、「ベンチャー投資家のための知的財産に対する評価・支援の手引き」にある落とし穴事例を参照しつつ、鮫島氏と内容を深掘りして解説いたします。スタートアップにこそ必要な「独占、連携、信用」といった知財の役割、実施するための戦略を知ることができます。ぜひ、気軽にご参加ください。<参加・視聴方法>イベントは静岡県浜松市の「Co-startup Space & Community FUSE」にて開催します。また、IP BASEのYouTubeチャンネルでのライブ配信を予定しています。本サイト内の「チケットを申し込む」より、現地参加・オンライン参加をお選びください。お間違えないようご確認をお願いいたします。・現地参加(無料:先着30名)現地参加では、 セッション終了後に参加者同士が気軽に名刺交換・ 交流できるネットワーキングもございます。ただし、現地参加は、スタートアップ、スタートアップ支援にご関心のある知財専門家、スタートアップ支援者の方を優先させていただきます。・オンライン参加(YouTube Live無料:無制限)※視聴URLは後日ご案内いたします。<講師、登壇者(プロフィール)>弁護士法人内田・鮫島法律事務所 代表パートナー弁護士・弁理士鮫島 正洋氏 東京工業大学金属工学科卒業。藤倉電線(株)(現 (株)フジクラ)にてエンジニア(電線材料の開発)、92年弁理士登録後、日本アイ・ビー・エム(株)にて知的財産業務を経て99年弁護士登録。2004年内田・鮫島法律事務所を設立、現在に至る。弁護士業に留まることなく、知財戦略、知財マネジメント、知財政策など多方面にかかる貢献に対して2012年知財功労賞受賞。オープンイノベーションに関連する複数の政府委員歴任、政策動向にも詳しい。「下町ロケット」に登場する神谷弁護士のモデル。著書:「技術法務のススメ」(日本加除出版2014)〔共著〕、「知財戦略のススメ コモディティ化する時代に競争優位を築く」(日経BP2016)〔共著〕など。特許庁 総務部 企画調査課 知的財産活用企画調整官清野 千秋氏北海道大学 薬学研究科 修士課程修了。2001年に特許庁に入庁し、医療・生命工学分野の特許審査・審判や、知財行政関係業務に従事。2020年から3年間、東京工業大学に出向し、研究・産学連携本部にてスタートアップ支援を経験。2023年4月より現職にて、大学・スタートアップにおける知財活用や知財人材育成の支援に携わる。<開催概要>事例で学ぶスタートアップにおける知財の役割 by IP BASE in 浜松~他者に真似されない? 大企業と対等に連携できる? 資金調達につながる?~■ 日時:2024年1月29日(月) 16時~18時■ 主催:特許庁 スタートアップ支援班 共催:浜松市 運営:ASCII STARTUP(角川アスキー総合研究所)■ 場所:Co-startup Space & Community FUSE 住所:静岡県浜松市中区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F■ 参加料:無料■ 内容・16:00~16:15 ご挨拶、「特許庁のスタートアップ支援施策」          登壇:清野 千秋氏/特許庁・16:15~16:45 ご講演 「スタートアップ向け知財基本のキ」          登壇:鮫島 正洋氏/弁護士法人内田・鮫島法律事務所 ・16:45~17:30 トークセッション「事例で学ぶスタートアップにおける知財の役割」           登壇:鮫島 正洋氏、清野 千秋氏・17:30~18:00 ネットワーキング※現在調整中のため、内容は予告なく変更になる可能性があります。【個人情報の取扱いについて】お申込みいただきました個人情報は、事務局を行うASCII( 株式会社角川アスキー総合研究所)が参加申込の管理および当イベントに関するご案内に利用します。なお、本イベント参加をご希望される方は、情報の受け取りに必要な個人情報(ご氏名、ご連絡先などの入力いただいた全項目)が主催団体(特許庁)に渡ることに同意ください。ASCII、特許庁、より電子メールなどで、運営する関連サービスおよびイベントのご案内、情報提供、アンケート依頼に利用させていただきます。なお、お客様の個人情報は、当セミナーの主催、事務局である株式会社角川アスキー総合研究所並びに株式会社KADOKAWA及び同社のグループ会社および特許庁に提供され、無断でその他の第三者に提供することはございません。個人情報の利用目的および取り扱いについては、下記プライバシーポリシー等をご参照ください。ASCII(株式会社角川アスキー総合研究所)http://www.lab-kadokawa.com/privacy/特許庁https://www.jpo.go.jp/toppage/privacy/privacy_list.html