器から考える新しい豊かさのカタチ|伝統とローカルを体感するオンライン丹波焼窯元めぐり | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-24T20:12:47+09:00 Peatix 陶泊事務局 器から考える新しい豊かさのカタチ|伝統とローカルを体感するオンライン丹波焼窯元めぐり tag:peatix.com,2023:event-3766549 2023-12-17T15:30:00JST 2023-12-17T15:30:00JST 六古窯のひとつに数えられ約850年の歴史を持つ丹波焼の里・兵庫県丹波篠山市立杭地区で、2024年春から本格始動する新しい旅のプログラム「陶泊」の魅力をお届けするイベントです。 850年以上の歴史を受け継ぎ、文化や哲学、暮らしが息づいている里の存在を知っていますか? 丹波焼の里、兵庫県丹波篠山市立杭地区では、50以上の窯元が、技法も造形も用途も多様なものづくりを今もなお手仕事で行っています。オンラインが発展し、いつでも、どこでも購入することができる世の中。モノが溢れかえり、似たような商品が並ぶ世の中。大量生産により、安く手に入ることが容易となった世の中。沢山ものを持っていることが豊かさだとされてきた時代も終わり、これからは、「誰」が作っているのか。「どんな想い」が背景にあるのか。何を「使い続けたい」のか。そういった事を知ることで新しい”豊かさ”に繋がっていく時代へ。一方で、都内にいながらも、地域や生産者と繋がっていくことができるのも今の時代だからこそ。今回のイベントでは、実際に丹波で窯元さんの工房をオンラインで巡りながら直接、現地の様子や窯元さんから陶器の魅力についてお話しを伺います。丹波焼は兵庫県丹波篠山市立杭地区周辺で作られる陶器であり、 瀬戸、常滑、信楽、越前、備前と共に日本六古窯の一つ。 平安時代の終わりから鎌倉時代の初めの発祥とされ、その歴史は長きに渡ります。そんな丹波焼の魅力をオンラインで窯元を巡りながら、これからの「豊かさ」をアップデートしていきませんか?会場では、ガイドや訪問先窯元の器を実際に手に取っていただけるので、よりリアルに丹波焼を知ることができます。 POINT 伝統的な技法・窯元を若手陶芸家によるアテンドで知ることができる 里の風景も見ながら現地にいるかのような空気を体感できる 都内にいながら、ローカルの伝統や暮らしに触れることができる こんな方にオススメ #消費するだけで終わらない生産者や地域との繋がりを大切にしたいと考えている人#これからの暮らし、豊かさについて見つめ直したい人#伝統工芸品が好きな人、興味関心がある人 内容 窯元巡り(3箇所程度を予定しています) 850年あまりの伝統を受け継ぎながらも、現代を感じさせる陶磁器を手がけ、創業55年の「千代市陶房」や、豊かな自然に囲まれた山の中に工房を構える「たさうら」を、若手陶芸家である「信水窯」市野貴信さんによるアテンドで紹介。伝統技法や、窯元の雰囲気、ギャラリーの様子など、それぞれ違った視点で丹波焼の魅力に触れていきます。移動の際には、里の風景も垣間見えるので、実際に街歩きをしているような雰囲気も体感!さとびとガイド市野 貴信(ICHINO Takanobu)​信水窯​(https://tanbayaki.com/kamamoto_search/%E4%BF%A1%E6%B0%B4%E7%AA%AF/)2018年 京都府立陶工高等技術専門校  成形科​(現:京都陶芸大学校) 卒業​2019年 京都市産業技術研究所本科 修了2019年 丹波焼 信水窯にて作陶​​趣味:ドライブ 訪問先信水窯(https://tanbayaki.com/kamamoto_search/%E4%BF%A1%E6%B0%B4%E7%AA%AF/)千代市陶房(https://chiyoichitoubou.jp/)たさうら(https://tanbayaki.com/kamamoto_search/%E3%81%9F%E3%81%95%E3%81%86%E3%82%89/) テーマトーク それぞれの窯元を巡り、丹波焼の伝統や魅力について体感したあとは、「〜器から考えるこれからの豊かさについて〜」についてトークセッション。直接、作り手さんからリアルな話を伺いながら、ゲストの皆さんと「豊かさ」について考えていきます。 イベント概要 名  称:器から考える新しい豊かさのカタチ|伝統とローカルを体感するオンライン丹波焼窯元めぐり日  時:2023年12月17日(日)15:30-17:30会  場:+NARU NIHONBASHI(〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1丁目4−12 カネダ日本橋センタービルディング 1階)定  員:現地参加:20名、オンライン30名     ※オンラインで参加の場合には別途ZOOMのURLをお送りいたします。参 加 費:無料主  催:株式会社WHERE共  催:丹波焼陶泊事務局(丹波立杭陶磁器協同組合、トランクデザイン株式会社、ミテモ株式会社、Satoyakuba、一般社団法人ウイズささやま、合同会社gyoninben) 「陶泊」とは 陶芸体験などから一歩踏み込み、陶工の自宅などに宿泊して生活を共にすることで、職人の手仕事や里の空気、文化なども味わう滞在型旅行です。宿泊の前後では、若手陶工たちがツアーガイドとして窯元巡りなど地域内をご案内します。陶工との交流を通じて、地域の日常に触れることができるのも「陶泊」の醍醐味のひとつです。陶泊WEBサイト:https://tamba-tohaku.com/ NARUとは +NARU NIHONBASHIは「好奇心で動き出すオープンスペース」。 一人一人の好奇心と、そこから生まれるスモールアクションを応援しています。 「やってみたいこと」や「ずっとやってみたかったけどできていないこと」をカタチにしていくことで、関わる人たちや地域にエネルギーを巡らせていく場所です。https://www.plus-naru.com/ Updates tag:peatix.com,2023-12-12 07:52:34 2023-12-12 07:52:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1469929 Updates tag:peatix.com,2023-12-10 23:46:25 2023-12-10 23:46:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1469076 Updates tag:peatix.com,2023-12-06 09:07:48 2023-12-06 09:07:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1467338