【12/24 13:00-14:00】映像展「湧動」|トークセッションⅡ「ゲストトーク〜視覚で生きる世界の視点で〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-05T05:37:38+09:00 Peatix サンドプラス 【12/24 13:00-14:00】映像展「湧動」|トークセッションⅡ「ゲストトーク〜視覚で生きる世界の視点で〜」 tag:peatix.com,2023:event-3765328 2023-12-24T13:00:00JST 2023-12-24T13:00:00JST 映像展「湧動」 ろう者と聴者の身体性から生まれる 融合表現の可能性〜湧き起こる「動」で交錯するふたつの世界〜第一言語が日本語と異なる言語である日本手話という視覚言語、そして視覚で生きる身体性を持つ今井彰人と今井ミカが、日々の中で生まれる口遊むならぬ身体から遊むもの。 鼓動、感動、振動、波動...。そとにあるものとうちにあるもの、瞬間の感覚から湧き起こる”動”。 それらが生み出した視覚的な作品に、音声言語を持ち聴覚に生きる身体性を持つ草田一駿が“音”を加えることで、生まれるものは何だろうか。 3人が対話しながら作っていく過程と湧き起こる”動”の映像展。トークセッションⅡ「ゲストトーク〜視覚で生きる世界の視点で〜」舞踊家および「『LISTEN リッスン』の彼方に」の著者である雫境(だけい)氏を招き、「湧動」を通して視覚に生きる身体性や新たな表現の可能性を語り合います。----------日程:2023年12月24日(日)13:00-14:00会場:好文画廊 〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-24-1 2F登壇者:ゲスト 雫境氏(舞踊家)、今井彰人(出演)、今井ミカ(映像)定員:20名※手話通訳がつきます。----------<登壇者の紹介>◆ゲスト 雫境氏(舞踊家)聾の舞踏家。1996年~2001年日本ろう者劇団に在籍。1997年舞踏を始める。国内外で公演、ワークショップを行っている。2013年、アニエス・トゥルブレ監督の映画『わたしの名前は...』に出演。2016年、牧原依里と共同監督として映画「LISTEN リッスン」を製作。他に元藤燁子や小野寺修二の演出作品にも出演。2019年舞踏をベースにした身体表現を模索するためにユニットグループ「濃淡(NOUTAN)」を結成。◆今井彰人(出演)第一言語が日本手話のろう者。俳優。 2009年日本ろう者劇団へ入団。2010年舞台「エレファントマン」で初主演。2016年短編映画監督作品『父』を制作。2021年 Visual Vernacular『はな』を YouTube へ公開、新たな表現にも挑戦し話 題となる。映画美学校のアクターズ・コースの公演『かもめ』に出演。現在もさまざまなジャンルの舞台や映画、テレビに出演。◆今井ミカ(映像)第一言語が日本手話のろう者。映画監督。ノンバイナリー。大学卒業後、香港で2年間手話言語学を学ぶ。2018年映画『虹色の朝が来るまで』を制作、翌年劇場公開。 2021年制作の『ジンジャーミルク』で、映文連アワード優秀賞、うえだ城下町映画祭大賞、TAMA NEW WAVE特別賞を受賞。日本科学未来館の日本手話と日本語による案内動画や常設展示「ノーベルQ」の手話映像制作を手がける。公式サイト:https://mika-imai.com----------【主催】 NPO法人サンドプラス【助成】 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【協力】 株式会社サンドプラス【キャンセルポリシー】精算完了後の変更・取消は原則お受けできませんのでご注意ください。