【12/24 14:30-15:30】映像展「湧動」|トークセッションⅢ「ゲストトーク〜異なる身体性から生まれる表現とは〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-05T05:37:38+09:00 Peatix サンドプラス 【12/24 14:30-15:30】映像展「湧動」|トークセッションⅢ「ゲストトーク〜異なる身体性から生まれる表現とは〜」 tag:peatix.com,2023:event-3764921 2023-12-24T14:30:00JST 2023-12-24T14:30:00JST 映像展「湧動」ろう者と聴者の身体性から生まれる 融合表現の可能性〜湧き起こる「動」で交錯するふたつの世界〜第一言語が日本語と異なる言語である日本手話という視覚言語、そして視覚で生きる身体性を持つ今井彰人と今井ミカが、日々の中で生まれる口遊むならぬ身体から遊むもの。 鼓動、感動、振動、波動...。そとにあるものとうちにあるもの、瞬間の感覚から湧き起こる”動”。 それらが生み出した視覚的な作品に、音声言語を持ち聴覚に生きる身体性を持つ草田一駿が“音”を加えることで、生まれるものは何だろうか。 3人が対話しながら作っていく過程と湧き起こる”動”の映像展。トークセッションⅢ「ゲストトーク〜異なる身体性から生まれる表現とは〜」映像作家、演出家などで活躍中の飯名尚人氏を招き、 「湧動」映像作品を通して、異なる身体性が創作する表現と可能性について語り合います。----------日程:2023年12月24日(日)14:30-15:30会場:好文画廊 〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-24-1 2F登壇者:ゲスト 飯名尚人氏(映像作家・演出家)、草田一駿(ピアニスト)、今井ミカ(映像)定員:20名※手話通訳がつきます。----------<登壇者の紹介>◆ゲスト 飯名尚人氏(映像作家・演出家)映像作家、演出家、ドラマトゥルク、プロデューサー メディアテクノロジーとダンスの融合を目指した組織Dance and Media Japanを設立。ビデオダンス専門の映画祭「国際ダンス映画祭」主宰。オンライン舞踏番組『Re-Butoooh(リブトー)』編集長。東京造形大学准教授。言葉・身体・映像を横断し、その構造を融和させる演出法によってジャンル不問の作品を多数制作。監督作品の舞踏映像作品『三』は、Jumping Frames 2022(香港)にてアジア賞受賞。現在、舞踏家・今貂子との共同作品『おんなのぼくしさん』を制作中。◆草田一駿(ピアノ)5歳よりピアノを始める。13歳よりジャズやロック等に開眼し同時に作曲も始める。2016年、Seiko Summer Jazz Camp 2016にてBest Composition and Arrangement Award 受賞。2020年、21年、フジロックフェスティバルに出演。2022年、待望の1stフルアルバム「Flumina」をリリース。その他著名アーティストとの共演やサポート、レコーディング、CM音楽制作等 精力的な音楽活動を行なっている。 公式サイト:https://www.kazutoshisohta.com◆今井ミカ(映像)第一言語が日本手話のろう者。映画監督。ノンバイナリー。大学卒業後、香港で2年間手話言語学を学ぶ。2018年映画『虹色の朝が来るまで』を制作、翌年劇場公開。 2021年制作の『ジンジャーミルク』で、映文連アワード優秀賞、うえだ城下町映画祭大賞、TAMA NEW WAVE特別賞を受賞。日本科学未来館の日本手話と日本語による案内動画や常設展示「ノーベルQ」の手話映像制作を手がける。公式サイト:https://mika-imai.com----------【主催】 NPO法人サンドプラス【助成】 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 【協力】 株式会社サンドプラス【キャンセルポリシー】精算完了後の変更・取消は原則お受けできませんのでご注意ください。