「デザイン・シンキングで考えるグリーン・サステイナブル ケミストリー ~第一線の化学系企業人と共に語る~」QWSアカデミア(早稲田大学 & 慶應義塾大学) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-29T21:00:52+09:00 Peatix SHIBUYA QWS 「デザイン・シンキングで考えるグリーン・サステイナブル ケミストリー ~第一線の化学系企業人と共に語る~」QWSアカデミア(早稲田大学 & 慶應義塾大学) tag:peatix.com,2023:event-3759704 2023-11-29T19:00:00JST 2023-11-29T19:00:00JST 【開催趣旨】本ワークショップでは、公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)の2020年度第20回グリーン・サステイナブルケミストリー賞 経済産業大臣賞を受賞した、 「サステイナブル界面活性剤バイオIOSの開発」に対して、スタンフォード大学で生まれたデザイン・シンキングと呼ばれる思考法を利用してグループワークを通じて議論します。参加者には、事前に「サステイナブル界面活性剤バイオIOSの開発」を説明する資料が配信され、当日はその資料の解説もします。「グリーン・サステイナブルケミストリー賞の技術は世の中をどう変えられるか?また、その技術を生み出したのはどんな力&思いなのか?」に着目し、グループワークで課題発見力と課題解決力を磨き、議論したことをピッチプレゼンテーションします。なお、参加者は事前にVISITS Technologiesのデザイン・シンキングに関するオンデマンド動画(1時間)を視聴しておくことが求められます。早稲田大学および慶應義塾大学の化学系1年生を主対象としますが、他大学の理系大学生やQWS会員の方々も参加できます。みんなでデザイン・シンキングを実践してグリーン・サステイナブル ケミストリーを考えてみましょう! 【開催概要】■日時:2023年11月29日(水)19:00~21:00■会場:渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS クロスパーク■対象:早稲田大学および慶應義塾大学の理系学生(主として化学系1年)、理系大学生(若干名)、QWS会員(若干名)■定員:60名■参加費:無料■参加申込み:https://qws-academia-231129.peatix.com■主催:SHIBUYA QWS Innovation 協議会■共催:公益社団法人 新化学技術推進協会、早稲田大学理工学術院先進理工学部、慶應義塾大学理工学部キャリア支援オフィス、早稲田大学グローバル科学知融合研究所【プログラム】・18:40|開場・18:55|QWS紹介 総合司会 川崎 俊哉(新化学技術推進協会)  ・19:00|開会挨拶           早稲田大学 先進理工学部長 鹿又宣弘・19:05|趣旨説明           慶應義塾大学 理工学部 教授 今井 宏明 ・19:10|「サステイナブル界面活性剤バイオIOSの開発」の解説                 新化学技術推進協会 福田 久人 ・19:25|グループワーク1 課題発見力を磨く(自己紹介、問題提起)・19:50|グループワーク2 課題解決力を磨く(創造)・20:20|休憩・20:30|解決策のプレゼンテーション・20:45|講評   慶應義塾大学 理工学部 教授 今井 宏明 / 早稲田大学 先進理工学部 教授 朝日 透 ・20:55|閉会挨拶          新化学技術推進協会 松岡 祥樹(住友化学) 【オーガナイザー】今井 宏明(慶應義塾大学 理工学部 教授)1983年慶應義塾大学工学部応用化学科卒業、1985年同大学院工学研究科修士課程修了、1985~1993年日本酸素(株)にて新素材の研究開発に従事、1990年工学博士。1993年慶應義塾大学理工学部助手、専任講師・助教授を経て2007年から現職。2009~2013年理工学部学習指導主任、2014~2016年応用化学科主任。2017年より理工学部就職担当委員長として学生のキャリア形成支援と人材育成に取り組む。専門は、材料化学、特にバイオミネラルおよびバイオミネラリゼーションの解明と生体を模倣したソフトプロセスによる機能材料開発。朝日 透(早稲田大学 先進理工学部 教授)1986年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業、1992年博士(理学)、2007年経営学修士を取得。早稲田大学の理工学術院先進理工学部・研究科の教務担当教務主任、グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長、「WASEDA-EDGE人材育成プログラム」副実行委員長を務め、学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に取り組む。内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業『地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発プロジェクト』副プロジェクトマネージャー、JST創造科学技術推進事業(ERATO) 『山内物質空間テクトニクスプロジェクト」プロジェクトマネジャー、 JST研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム スタートアップ・エコシステム形成支援事業『Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)』プラットフォームのコアメンバー、早稲田オープン・イノベーション・エコシステム挑戦的研究プログラム(W-SPRING)ライフイノベーション専門委員長を務める。専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜、対称性の破れ、循環型食料生産システムの研究。【お問い合わせ】イベントに関してご質問、お問い合わせ等ありましたら、以下までご連絡ください。asahi-lab-staff@list.waseda.jp【その他】・本イベントの様子は記録・広報などを目的として写真や映像で記録させて頂きます。・撮影した写真や映像はブログ・SNS・公式YOUTUBEなどに掲載する場合があります。・本イベントの録画・録音、無許可の2次利用はご遠慮ください。 --------------■ABOUT SHIBUYA QWS2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。https://shibuya-qws.com/■SHIBUYA QWSにお越しになる方へ ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク着用をお勧めいたします。・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。■オンライン参加をされる方へ ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)・配信アプリの使用方法・操作方法については、サポートいたしかねますので予めご了承ください。・新たにアプリをインストールした場合などにおけるPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。■キャンセル手続きについて・イベント開始前までにキャンセル手続きを済まされた方のみ、チケット代金を返金いたします。・手続きの詳細、返金にかかる日数や手数料についてはコチラをご確認くださいませ。■当イベントの記載情報について登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2023年11月10日更新)