実業之日本フォーラム 地経学サロン #2 ウクライナとロシアの今 現地取材レポートと自衛隊OBの分析 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-22T19:49:30+09:00 Peatix 実業之日本フォーラム編集部 実業之日本フォーラム 地経学サロン #2 ウクライナとロシアの今 現地取材レポートと自衛隊OBの分析 tag:peatix.com,2023:event-3759282 2023-11-15T16:00:00JST 2023-11-15T16:00:00JST オンライン(zoomウェビナー)11月15日(水)16:00~17:30自衛隊OBと金融のプロが徹底解説!ウクライナとロシアの今 現地取材レポートと自衛隊OBの分析現地で見たウクライナの今、ロシア国民のプーチン支持に揺らぎはあるかゲスト:岡野直=ジャーナリスト・『戦時下のウクライナを歩く』著者テーマ:「肌で感じたウクライナ、ジャーナリストが見た戦地の現実」2022年2月24日、十数万人規模のロシア軍侵攻で始まったウクライナ戦争。プーチン大統領は、本格侵攻前、ウクライナ人を「ナチス主義者」から解放する、と表明。侵攻は短期間で終わり、ゼレンスキー政権は崩壊すると考えた。しかし、大統領の思惑に反し、ウクライナ人は激しい抵抗戦争を続ける。「ナチス主義者」ははたして存在するのか。クレムリンの作り上げた虚構ではないのか。元朝日新聞記者でロシア語通訳の資格をもつ岡野氏が、実際に現地を歩き、市民の声を聞いた。そこで見たのは、「解放」とは真逆の人権侵害、戦争犯罪の数々。大量虐殺が起きたブチャや、ミサイル攻撃を受け続ける前線近くの都市ハルキウなど、豊富な取材写真と共に、ウクライナの現実を報告し、「和平交渉」が今、可能なのかも考える。【主要項目】・破壊される学校や病院 ー やまぬ市民インフラへのミサイル攻撃・「市民的」戦争 ー ウクライナの市民ボランティアが戦争を支える構図に・プーチン大統領の戦争犯罪 ー ウクライナの子供2万人を拉致、洗脳。国際刑事裁判所が大統領に逮捕状・停戦が平和をもたらさない理由とはスピーカー:ゲスト:岡野 直1960年、北海道生まれ。東京外語大学ロシア語学科卒業。85年朝日新聞社入社。プーシキンロシア語大学(モスクワ)に留学後、朝日新聞西部本社社会部を経て、東京社会部で基地問題や自衛隊・米軍を取材。シンガポール特派員の経験もあり、ルワンダ虐殺、東チモール紛争、アフガニスタン戦争など、紛争地取材の経験も多い。2021年からフリー。全国通訳士(ロシア語)。主な関心はウクライナ、ロシア、観光、文学。著書に「戦時下のウクライナを歩く」2023年7月(光文社新書)、「自衛隊―知られざる変容」(共著)2005年5月(朝日新聞社)がある。末次 富美雄地経学アナリスト/実業之日本フォーラム 編集委員防衛大学校卒業後、海上自衛官として勤務。護衛艦乗り組み、護衛艦艦長、シンガポール防衛駐在官、護衛隊司令を歴任、海上自衛隊主要情報部隊勤務を経て、2011年、海上自衛隊情報業務群(現艦隊情報群)司令で退官。退官後、情報システムのソフトウェア開発を業務とする会社にて技術アドバイザーとして勤務。2021年からサンタフェ総研上級研究員。2022年から現職。木村 康張実業之日本フォーラム 編集委員第29期航空学生として海上自衛隊に入隊。航空隊勤務、P-3C固定翼哨戒機機長、米国派遣訓練指揮官、派遣海賊対処行動航空隊司令(ジブチ共和国)、教育航空隊司令を歴任、2015年、第2航空隊(青森県八戸)司令で退官。退官後、IT関連システム開発を業務とする会社の安全保障研究所主席研究員として勤務。2022年から現職。実業之日本フォーラムとは:実業之日本総合研究所が運営する「地経学」に特化したウェブメディア。2022年に本格ローンチした。経済・産業、金融、安全保障などの専門性を持ち寄った混成編集チームによるプロジェクトで、編集顧問にジャーナリストの船橋洋一を迎え、編集長を元・日経ビジネスオンライン編集長の池田信太朗が務める。