tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T13:44:32+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 tag:peatix.com,2018:event-375677 2018-05-11T19:30:00JST 2018-05-11T19:30:00JST

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。今回は、ショートショート実行委員会 とTinys Yokohama Hinodechoで共同開催でイベントを開催致します。以下、ショートショート実行委員会の大竹さんからメッセージです。原宿・表参道で短編映画祭を主催しておりますショートショート実行委員会の大竹と申します。突然ですが、「ショートフィルム」ってご覧になられたことはありますか？映画館で上映されている映画が90分〜２時間程度の長編が多いのに対して、ショートフィルムは25分以内の短編を指します（※1）。日本ではまだまだ視聴機会が少ないですが、世界では日々多くのショートフィルムが生み出されていて、毎年6月に東京で開催される国際短編映画祭 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」には毎年1万本前後の応募があります。「ショートショート」というと星新一さんの短編小説を思い浮かべる方も多いでしょうが、映画の世界でも短編には長編にない魅力があります。小粒でもウィットに富んだコメディアありラブロマンスありビューマンドラマあり。コマ撮りやワンカットワンシーンなど、長編では実現の難しい手の込んだ映像表現もあります。そんなショートフィルムをいつでも観られる映画館「Brillia SHORTSHORTS THEATER」をみなとみらいで運営して来た私たちが、オンラインに場所を移して新たな挑戦として始めたのが「Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE」（以下、オンラインシアター）です。このオンラインシアターでは無料で世界の傑作ショートフィルムを観ることができます。コンセプトは「暮らしにシネマチックなひと時を」。短いからこそ、例えば通勤時間など日常のちょっとした時間に映画を楽しむことができます。さらに、映画配信に加えて、「映画体験」にフォーカスしたインタビュー記事やコラム記事も掲載し、映画の新しい楽しみ方をみなさんにご紹介しています。今回はオンラインシアターの楽しみ方をみなさんにご紹介します。会の後半では6月に開催を控える ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018から一部作品を先行上映！短い時間ではありますが、ショートフィルムの面白さを体験していただく機会をご用意します。１週間が終わった金曜の夜。自由な気持ちで、日の出町にお集まりください♪※1 ショートフィルムの定義は映画祭によってまちまちですが、SSFF & ASIAでは25分以内の映像作品と定義しています。開催概要「”体験”重視の映画メディア！？Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINEの楽しみ方」内容　①ショートフィルムやオンラインシアターについてのトーク②ショートフィルム作品上映開催日　2018年5月11日（金）時　間　開場：19:00～ 　開始：19:30～　　終了：22:00参加費　2000円定　員　40名申し込み　主　催　Tinys Yokohama Hinodecho 共　催　Tinys Yokohama Hinodecho / ショートショート実行委員会 場　所　Tinys Yokohama Hinodecho 231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先（日ノ出スタジオ横）アクセス　（最寄駅：京急線「日ノ出町」駅徒歩3分、JR線「桜木町」「関内」駅徒歩12分）大竹悠介（おおたけ ゆうすけ）『Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE』 編集長 1989年埼玉県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業後、広告代理店、情報誌制作会社勤務などを経て2016年よりショートショート実行委員会Webマネージャー。ショートフィルムを無料で配信するライフスタイルウェブマガジン「Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE」の立ち上げに携わり、ローンチ後は編集長を務める。マイクロシアターや鑑賞ワークショップなど、映画を軸にした場所やコミュニケーションに関心があり、各地の実践者を取材したインタビュー記事を展開している。柴田大輔　(しばただいすけ)Tinys Yokohama Hinodecho  コミュニティビルダー　幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。