【12月7日・8日開催!@京都】建築、都市、循環をテーマとしたフェスティバル『都市と循環』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-07T14:33:52+09:00 Peatix CCCF 【12月7日・8日開催!@京都】建築、都市、循環をテーマとしたフェスティバル『都市と循環』 tag:peatix.com,2023:event-3756702 2023-12-07T13:00:00JST 2023-12-07T13:00:00JST ■12月7〜8日『都市と循環』のイベントを実験的に開催します 建築、都市、循環をテーマとしたカンファレンス&フェスティバル 「都市と循環」という切り口で、さまざまな分野の知恵や技術を横断する、カンファレンス+展示会を中心としたフェスティバルを始めようと思います。 建築に何が可能か、都市とローカル、これからの暮らし方、食/農、エネルギー、土壌、再利用、アート、空き家、法制度、金融、伝統的な生活や工法など、トピックは様々。これからの都市と文化と経済を再構築し循環させていくために様々な角度から識者が登壇するカンファレンスであり、同時に、ビジネスの種が集まる見本市でもありたいと考えています。価値観を共有しつつ様々なフィールドから横断的に専門家が集まり、次のアクションを共に考える場/フェスティバルを構築していきます。 「循環」についての技術やアイデアを交換し、社会実装を共に目指すプラットフォーム。2023-2024は京都で今後、登壇者・出展者は、日本国内にとどまらずグローバルな事業者・有識者も積極的に招待していく予定です。新しい技術やアイデアを発掘する絶好の機会を提供し、将来的には、社会実装と社会的投資のプラットフォームを目指したいです。2024年の第1回に先駆け、この度プレイベントを2023年12月7~8日に、京都の丹波口で実験的に開催いたします。今会って話を聞きたい方たちを20組程度お招きして行うトークセッション。国内登壇者によるリアル・トークセッションが中心ですが、一部海外からの招待スピーカーもオンラインでつないで、ご参加いただきます。夜は横断的に知り合っていただくミートアップイベントも開催。展示会エリアでは、全国の活動を知る展示に加え、各地の地酒も並びます。これからの状況をつくり出すアイデアや人を発掘し、新たにつながるきっかけとなる場作りのキックオフイベントへ、ぜひ皆様足をお運びください。 ■開催概要 名称:「都市と循環 Circular Cities Conference & Festival East Asia (CCCF)」プレイベント内容:建築、都市、循環をテーマとしたフェスティバル (カンファレンス+展示会+ライブパフォーマンス等)主催:「都市と循環」実行委員会  (事務局 R不動産株式会社)日程:2023年12月7日(木)13:00-22:00 /8日(金) 9:30-14:30 ※チケットは2日間共通です会場:京都市内丹波口・梅小路エリア (KAGAN HOTEL(京都府京都市下京区朱雀宝蔵町99)・‎Umekoji MArKEt・葡萄とパスタ ほか計5会場)※当日の入場受付はKAGAN HOTEL(京都府京都市下京区朱雀宝蔵町99)です。※お食事の際のマイボトル、マイプレート、マイカトラリー等のご持参にご協力をお願いいたします。入場料金:【チケットA】カンファレンス+懇親会+ライブ+フード:15,000円(税込)【チケットB】カンファレンス+懇親会+ライブ:10,000円(税込)【チケットC】懇親会+ライブ(ワンドリンク付き):5,000円(税込)【カンファレンスプログラム単体チケット】2,000円(税込)/1プログラム ■カンファレンス詳細 12/7(木) 13:00 開場13:20-14:00 オープニングトーク「都市と循環」14:15-16:00 トークセッション 第1会場:「建築と循環」 建築の循環の現在地とは 第2会場:「食・農と循環」地産地消とグローバル経済の間の着地点とは16:15-18:00 トークセッション第1会場:「オランダと台湾のサーキュラーエコノミー事情」第2会場:「土と循環」土や木、生物サイクルにもとづく新しい循環18:00-22:00 ディナー&懇親会20:30 ライブパフォーマンス 山本啓(NABOWA) 12/8(金) 9:30 開場10:00-11:45 トークセッション 第1会場:「消費と循環」京都の日常における新しい循環経済第2会場:「アートと循環」人間中心主義を離れて〜異なる視点の獲得〜11:50-12:30 クロージングトーク12:30-14:30 ランチ14:30 閉場 ※タイムテーブルと会場は変更の可能性があり※一部中継・録画あり※会場内に、展示エリアおよびフードエリアあり  ■登壇者(敬称略) 1. 建築 秋吉浩気(VUILD株式会社 代表取締役CEO) 2017年に建築テック系スタートアップVUILDを創業し、「建築の民主化」を目指す。主な受賞歴にUnder 35 Architects exhibition Gold Medal賞(2019)、グッドデザイン金賞(2020)。[ポートレート撮影:齋藤誠一 / Seiichi Saito]  相良育弥(株式会社くさかんむり 代表取締役) 1980年生まれ。茅葺き職人。兵庫県神戸市北区淡河町を拠点に、 空と大地、都市と農村、日本と海外、昔と今、百姓と職人のあいだを草であそびながら、 茅葺きを今にフィットさせる活動を展開中。平成27年度 神戸市文化奨励賞ほか受賞多数。  菊地雪代(アラップ東京事務所 アソシエイト/シニア・プロジェクト・マネージャー)  1級建築士、宅地建物取引士、PMP。アラップ海外事務所の特殊なスキルを国内へ導入するコンサルティングや、日本企業の海外進出、外資系企業の日本国内プロジェクトを担当。 2. 食/農 宮下拓己(LURRA° ゼネラルマネージャー) 1990年生まれ。フランス『ミシェル・ブラス』で研修後に帰国、サービスへ転向。大阪、東京のレストラン、オーストラリア『VUE DE MONDE』を経て、ニュージーランド『Clooney』ヘッドソムリエ。2019年7月LURRA°を開業。 本間勇輝(NPO法人HUG 代表理事) 『東北復興新聞』『食べる通信』、(株)ポケットマルシェ(現、雨風太陽)を立ち上げ。2019年よりスペイン・バスク地方のコミュニティキッチンの日本展開を行い、2022年よりサステナブルな海のためのシェフチーム「Chefs for the Blue」戦略担当にも着任。 糸谷謙一(兵庫漁業共同組合/理事・漁師) 1981年生まれ。2000年頃から漁師。兵庫漁業共同組合の理事。組合内に若手で作った水産研究会の会長を務める。昨今では、環境改善を目的に兵庫運河でのアサリやワカメの養殖実験など、海の環境を守るための活動を展開している。 小泉寛明(EAT LOCAL KOBE 代表) カリフォルニア大学アーバイン校ソーシャルエコロジー学部都市計画修士号。1999年森ビル株式会社入社。2010年、有限会社Lusie(ルーシー)をスタート、神戸R不動産を立ち上げる。一般社団法人KOBE FARMERS MARKET代表理事。 3. アート 伊東勝(株式会社SHIBAURA HOUSE 代表取締役) 2011年、父親から引き継いだ製版会社の社屋をSHIBAURA HOUSEとしてリニューアル。建築家の妹島和世さんによってデザインされた社屋の一部を開放し、地域に暮らす人達のコミュニティスペースとしても運営。 シャルロット・デュマ Charlotte Dumas(写真家・映像作家) 1977年、オランダ・フラーディンゲン生まれ。人間と特別な関係にある動物のポートレートを撮影。数年前には日本のオリジナル品種の馬を記録した。 三原聡一郎(アーティスト) 2011年の東日本大震災を機に「空白のプロジェクト」を始める。インフラのDIY実験としてコンポストを開始。微生物との対話に魅せられ土がつくられてゆく場を共有するプロジェクトを行う。[ポートレート撮影:山本糾] 4. 消費 安居昭博(『サーキュラーエコノミー実践』著者)  1988年生まれ。京都・北区在住。Circular Initiatives&Partners代表。「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。著書に『サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル』(学芸出版社) 梅田温子(斗々屋 代表取締役社長) 量り売りですべての食品や日用品を購入できる日本初のゼロ・ウェイスト・スーパーマーケット。京都・東京に店舗を展開。 三谷武(MITTAN) 1981年、岡山県生まれ。2013年にMITTANを設立。2016年法人化。MITTANでは、「修繕・染め直し」は設立時から、「製品の買取」「QRコードによる背景の紹介」は2021年から行う。 岩崎仁志(株式会社ヒューマンフォーラム 代表取締役社長) アパレル小売ブランド【SPINNS】など約70店舗を展開。2022年より、京都市を中心に「循環フェス」や、古着の回収と循環インフラ構築事業「RELEASE⇆CATCH(リリースキャッチ)」を開始。 小森優美(株式会社HighLogic 代表取締役) 草木染めシルクランジェリーブランド"Liv:ra(リブラ)”のデザイナーとして、工芸文化を通して流域全体における生命の連環デザインを展開するため自身も植樹や養蚕、染色を実践中。 5 土・木 山崎正夫(SHARE WOODS 代表) 1970年生まれ。2013年、木質建材プラットフォーム「SHARE WOODS.」設立。 神戸市の六甲山森林整備戦略に参画。地域材の流通、経済循環の仕組み作りに取り組んでいる。 鴨志田純(鴨志田農園 コンポストアドバイザー) 1986年生まれ。農林水産省、消費者庁、環境省主催「サステナアワード2020」にて、アドバイザーとして関わった黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクトが「環境省環境経済課⾧賞」を受賞。 小池友紀(at FOREST 株式会社 代表取締役/CEO)  両親の改葬をきっかけに日本の墓問題と向き合い、「循環葬 RETURN TO NATURE」を創案。at FOREST株式会社を設立し、2023年、関西・北摂の霊場 能勢妙見山にてサービスをスタート。 6. 海外事情 サッシャ・グラスル Sascha Glasl (space&matter 共同ファウンダー)  アーヘン工科大学で建築を学ぶ。2009年、経済危機のさなかにアムステルダムでSpace&Matterを共同設立。ドーナツ経済の原則を建築環境に導入することに注力している。De CeuvelとSWEETS Hotelを立ち上げた。 アーサー・ファン ARTHUR HUANG(MINIWIZ CO., LTD. CEO/ファウンダー)  コーネル大学およびハーバード大学でエンジニア、建築家としての教育を受ける。過去18年間に、世界の主要17都市で30万平方メートルを超える循環型ビルを完成させ、地域のゴミをアップサイクルされたモジュール型建築製品に変えてきた。 根津幸子(Urbanberry Design 主宰) オランダ建築登録建築家。オランダ政府奨学生としてベルラーヘ・インスティテュート修了。2002年アムステルダム拠点でUrbanberry Design主宰。スタートアップのコンセプトづくりを得意とし、建築、インテリア、まちづくり、都市計画などのプロジェクトに関わる。 ■フードメニュー 京都近郊のテロワールを感じられる料理と飲み物を提供します。 ※飲み物は別料金になります 【12月7日夜】 CORNER MIX 美味しくて楽しくて、地球に優しいミックスジュース専門店。廃棄予定の野菜や果物を使ったミックスジュースを提供。 山角や 京都を拠点とする出張おむすびや。一人ひとりのニーズに合わせた創作おむすびをライブで。 播 maku food and publishing 京都を拠点とする、食について考える家族ユニット。種から腸までをテーマに、食や農や躰にまつわることを料理や出版を通して伝える。京都の野菜を使ったおばんざいを提供します。 日本酒:月の桂(増田徳兵衛商店) 1675年創業。約350年、京都伏見で酒造りを続ける酒蔵。元祖にごり酒の酒蔵。 ワイン:Botanical Life 兵庫加西でワイナリーを営む。自ら葡萄畑を耕し、自然な製法で作るワインにはファンも多い。 ビール: Kyoto Beer Lab 京都ビアラボ 自社製のお茶を使ったクラフトビールを醸造・提供するブリューパブ。【12月8日昼】 青おにぎり 京都左京区ローカルを体現するおにぎり屋。荷車から始まり今年で12周年。 播 おむすびの添え物として、おかずをお出しします。 ■ライブパフォーマンス 山本啓(バイオリニスト、サウンドアーティスト/NABOWA)バイオリニスト、サウンドアーティスト。クラシカルなサウンドとライブエレクトロを組み合わせた独自の演奏スタイルでライブを行い、国内外の幅広いフィールドで音を響かせている。2004年結成のインストバンド「NABOWA」のメンバーとしても活動中。 Updates tag:peatix.com,2023-12-06 22:20:48 2023-12-06 22:20:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1467504 Updates tag:peatix.com,2023-12-05 05:19:40 2023-12-05 05:19:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1466670 Updates tag:peatix.com,2023-12-04 08:53:00 2023-12-04 08:53:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1466171 Updates tag:peatix.com,2023-12-04 04:53:21 2023-12-04 04:53:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1465995 Updates tag:peatix.com,2023-12-03 23:53:41 2023-12-03 23:53:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1465800 Updates tag:peatix.com,2023-12-03 00:31:40 2023-12-03 00:31:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1465515 Updates tag:peatix.com,2023-12-01 03:46:15 2023-12-01 03:46:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1464812