ジョブ理論によるイノベーション実践編➊ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T13:45:11+09:00 Peatix 白井和康 ジョブ理論によるイノベーション実践編➊ tag:peatix.com,2018:event-375613 2018-04-23T18:45:00JST 2018-04-23T18:45:00JST ビジネスには二つの機能しかない。それはマーケティングとイノベーションである。(ピーター・ドラッカー)経営学者のピーター・ドラッカーによれば、企業の目的は顧客を創造することであり、これを実現するために必要な機能はマーケティングとイノベーションだけであると言及しています(この2つ以外は全てコスト)。ところで皆さんの組織において、・イノベーションをどのように定義および位置付けていますか?・どの組織がイノベーションを推進していますか?・イノベーションの推進に関して、マーケティング部門、設計部門、開発部門、R&D部門の人々の足並みは揃っていますか?また、製造、会計、販売といったプロセスと同じように、・イノベーション活動をプロセスとして明確に定義していますか?・イノベーション活動をプロセスとして捉える際、そのインプットとアウトプットを明確に定義していますか?さらに、・ターゲットとする市場の定義、市場規模の推定、競合に関する全社的なコンセンサスはとれていますか?・顧客ニーズの定義、収集方法、フォーマットに関する全社的なコンセンサスはとれていますか?・イノベーションに対する優れたアイディアの評価方法に関する全社的なコンセンサスはとれていますか?本講座では、ジョブ理論(顧客は何らかのジョブを成し遂げるためにプロダクトやサービスを雇うという考え方)および成果指向イノベーションというアプローチを活用しながら、実践的かつ科学的なイノベーションへの取り組み方法を取得していきます。◆◆本講座で得られるもの◆◆・ジョブ理論を通じた事業の再定義(上記質問に対する回答)・顧客ニーズ収集に対する短期タスクフォースの進め方・イノベーション活動に対する年間ロードマップ策定と推進手順◆◆こんな風に進めていきます◆◆レクチャーと簡単な個人ワークを組み合わせながら、進めていきます。◆◆タイムスケジュール◆◆(第一部)ジョブ理論と成果指向のイノベーションを通じた・市場の定義/市場規模の推定・顧客ニーズの収集と優先付け・市場機会の発見・顧客セグメンテーションと真のペルソナ生成・市場戦略、プロダクト/サービス戦略、マーケティング戦略 など(第二部)・最短1か月でターゲットとする全ての顧客ニーズ(100前後)と満たされていないニーズを収集するための実践的タスクフォース・イノベーション活動プロセスの年間ロードマップ策定手順 ◆◆こんな方のご参加を歓迎しています◆◆以下をミッションとする事業企画担当者、プロダクトやサービスのデザイン/開発担当者(UX/UI含む)、マーケティング担当者、R&D担当者、スタートアップ創業者など。・新規事業の開発・新規プロダクトやサービスの構築・既存プロダクトやサービスの改善・顧客の購買経験(顧客ジャーニー)の向上・成熟した事業や業界における隠れた市場機会の発見◆◆担当講師◆◆ビジネスイノベーションハブ株式会社 代表 白井和康大手システム・インテグレーターやコンサルティング・ファームを経て、2014年にビジネスイノベーションハブを設立、代表取締役に就任。スタートアップから大手企業まで、ビジネスモデルのデザインに関するコンサルティングやプロジェクトのファシリテーションを手掛ける。日立グループの人財育成事業を行う(株)日立インフォメーションアカデミーの定期プログラム「顧客価値の発見とビジネスモデルデザイン」を担当。(株)翔泳社が運営する企業の事業開発者のためのWebメディア「Biz/Zine」にて、長期連載コラム「ビジネスアーキテクト養成講座」、「事業企画の現場で使う、ツールTips」を担当。