グレゴリー・セドフ ピッコロヴァイオインが歌い・踊る~バレエ・タンゴ・オペラ・ミュージカル~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:37:32+09:00 Peatix ピッコロ・ヴァイオリン研究会 グレゴリー・セドフ ピッコロヴァイオインが歌い・踊る~バレエ・タンゴ・オペラ・ミュージカル~ tag:peatix.com,2018:event-374915 2018-06-19T19:00:00JST 2018-06-19T19:00:00JST ロシア文化フェスティバル公式プログラム 日本におけるロシア年6月19日 オリンピック青少年センター小ホール           18:30開場、19:00開演全席自由:4500円 (ちきゅう市民クラブ正会員:4000円) ★ワールド・プレミア!サンクトペテルブルグフィルハーモニー交響楽団最年少首席コントラバス奏者、アルテム・チルコフ、念願の初共演。高音のピッコロ・ヴァイオリンと低音のコントラバスのアンサンブルをお楽しみ頂きます。出演:グレゴリー・セドフ(ヴァイオイン、ピッコロ・ヴァイオリン)アルテム・チルコフ(コントラバス)ピアノ:ユーリー・コジェバートフバレエ:佐々木美緒、阪本絵理奈、米津萌、鎌田真帆、岡本紗弥他タンゴ:ロマノワ ディアナ&エセクェル ゴメス ■プログラム(予定): チャイコフスキー:「白鳥の湖」、「眠りの森の美女」、プロコフィエフ:シンデレラ、サラサーテ:ザパティアードピアソラ:リベルタンゴ他、  バーンスタイン:ウエストサイド物語、カールマン:チャールダーシュの女王、他          詳細: http://piccoloviolin.cocolog-nifty.com/https://www.facebook.com/Grigory.Sedukh.Piccolo.Violin.Soloist/★お問合せ:kkawashima@cssimc.com  03-5500-0381  K&A     090-3576-0075 担当:川島主催: ピッコロ・ヴァイオリン研究会、NPOちきゅう市民クラブ、K & Associates International 協力: Ezetango、 高田バレエスタジオ、、NAMUEバレエ学校、RBSバレエカンパニー 後援: ロシア連邦文化省、ロシア連邦交流庁、在日ロシア連邦大使館、ロシア文化フェスティバル 組織委員会■グレゴリー・セドフ:力ルコフ音楽院及びサンク卜・ペテルブルグ国立音楽院修了。1995年、アメリカの著名なヴァイオリン製作者C.M.ハッチンスによるピッコロ ・ヴァイオリンに出会い、以来、この新しいアイディア、サウンドの楽器に魅せられ、世界初の ピッコロ・ ヴァイオリン奏者として活躍する。サンクト・ぺテルブルグ・ハッチンス・オクテットのソリストとして、1998年にリリースされた 「サンクト ぺテルブルグ・ハッチンス・オクテット」のCDは、この年のグラミー賞ベストクラシック レコーディング部門、 ベストクラシック室内楽演奏部門、ベストクラシック録音技術部門の 3部門において、セミファイナル を受賞した。このユニークな楽器のために多くの作品の 編曲を行い、中でもバッハの全無伴奏 チェロ組曲のトランスクリプションはサンクト・ぺテルブルグ  で出版およびCD録音されている。サンクトペテルブルグで開催された国際コンペティション「VIVA TALENT」では、ヴァイオリンとピッコロ・ヴァイオリンの演奏で優勝。また、生徒も優勝したことで、“コンクールに出場する生徒を指導する優秀教師”のディプロマを得ている。同コンペティション、マルチメディア部門でも、ピッコロ・ヴァイオリンの演奏に、自ら曲のイメージを 映像化した作品も1位を受賞、同様にウイーン、パリのコンペティション、マルチメディア部門でも1位を受賞。2016年には、東北大震災及び福島原発事故後5年を機に、「福島の為に祈る」をテーマに日本の曲を演奏し、映像を制作したDVD作品が再度オーストリアの国際コンペティション、マルチメディア部門で優勝。2017年3月には、この作品を使った福島復興祈念イベントをサンクトペテルブルグで開催。多くのロシア人の共感を得た。音楽鑑賞教育プログラム開発にも積極的に関わり、ユニークなスクールワークショップにも力を入れている。これまでレニングラード・コンサート・オーケストラの首席奏者、マリインスキー歌劇場オーケストラメンバー等を歴任。ユーリー・テミルカノフの信認篤く、彼とともに、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団に移籍。第一ヴァイオリン奏者。1994年よりサンクトペテルブルグ国立音楽院室内音楽科及び音楽大学で教鞭をっている。2010年銀座ヤマハホールでのリサイタルには、皇后陛下美智子様がご鑑賞下さった。2011年東京国際大学特命教授に就任。2012 ,NHKBS1「エル・ムンド」WOWOW ザ・プライムショーに出演。2013年日本ツアーでは、次世代演奏家プロジェクトを開催。後進のピッコロヴァイオリン奏者を指導、オーケストラとの共演で指揮者デビューを果たした。 ■ ARTEM CHIRKOV アルテム チルコフ リムスキー・コルサコフ記念サンクトペテルブルグ国 立音楽院卒業後、国立ミュンヘン音楽・演劇大学に学ぶ。シュペルガーコンクール優勝他、著名国際コントラバスコンクールで優勝、入賞。2015年には、CDTriumvirate(Tavello Records)がグラミー賞にノミネートされた。 グレゴリー・セドフが所属するサンクトペテルブルグフィルハーモニー交響楽団首席コントラバス奏者。   ■ピアノ:ユーリー・コジェバートフ: サンクトペテルブルグ国立音楽院修了。元マリインスキー劇場ピアニスト。1992年 クロステルシャンタルの国際コンクールにて演奏家賞を受賞。コンサートマスター伴奏者ディプロマ 及び演奏指導ディプロマを取得。国際コンクール受賞者4人を育成。   ★タンゴサンス:ロマノワ ディアナ&エセクェル ゴメス ロマノワ ディアナ:駐日ロシア大使館付属学校教師、振付師。 エセクェル ゴメス:アルゼンチンタンゴ ダンサー、振付師、教師。  ★バレエ: 佐々木美緒:RAD(ロイヤルアカデミーオブダンス)を学ぶ。渡仏しパリオペラ座メソッドを研修。パトリックデュポンに師事。NBAバレエ団、新国立劇場を経て、現在、フリー 阪本絵利奈 : ワガノワ バレエ アカデミーに留学。ロシア国立バレエ団にて活躍後、2016年4月よりNBAバレエ団へソリストとして入団。米津萌:2007年、埼玉全国舞踊コンクール  シニアの部  東京新聞賞。2009年、NBAバレエ団に入団。現在ソリスト。 鎌田真帆: 昭和音楽大学短期大学部バレエコース入学。2011年 英国ロイヤルアカデミーオブダンスに短期研修。2015年 バレエ技能検定認定講師及び検定審査員資格を取得。(株)NAMUEパートナーシップエージェント契約。  岡本紗弥:愛知県出身。2015,9〜2017,6まで2年間ロシア国立ワガノワバレエアカデミー留学。コワリョーワ.リュドミーラに師事。2017秋より Mariinsky theater primorsky stage に入団 ■世界の巨匠たちが絶賛!!  「彼のピッコロ・ヴァイオリンの活動は、世界の音楽芸術分野に多大な貢献をもたらすだろう。」       サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団首席指揮者  ユーリ・テミルカーノフ 「グレゴリー・セドフの才能とエネルギーが、このチャーミングな楽器のコンサートライフを可能にした。」       ロイヤル・コンセルトヘボー管弦楽団首席指揮者    マリス・ヤンソンス「彼は最小のヴァイオリンを弾く偉大な芸術家だ」    M.ロストロポーヴィチ(チェリスト、指揮者) 「ピッコロ・ヴァイオリン演奏家、グレゴリー・セドフ氏と知り合ったとき、「キワもの」を扱う異色演奏家というメージを持っていた私は、その後、彼と共演した際に、彼の「本物の音と音楽」に触れ、自分自身の第一印象を大いに恥じた。彼は、「ノーマル・ヴァイオリン」でも一流の演奏家であり、ピッコロ・ヴァイオリンは、その器の大きな表現力のひとつのツールにすぎない。 」  東京芸術大学学長 ヴァイオリニスト澤和樹 ■日本のス-パーレディーも魅せられた!!! 「音楽もすばらしいけれど、人柄、人物もすばらしく、彼の人間哲学にすっかり共鳴しました。一流の人物だからあれだけのすばらしい音楽を奏でられるのでしょうね。」       ジャーナリスト 下村満子 「グレゴリー・セドフさんのピッコロ・ヴァイオリンの音色に聴き惚れました。」                                          音楽評論家・作詞家 湯川れい子   ★スクールワークショップ:  小学校4年生、5年生の感想文より★   「ピッコロ・バイオリンの演奏を聞いていたら、ものすごくきれいな音で、何もかも忘れてしまいました。気がついたら、2曲演奏が終わっていました。」 「グレゴリーさんのピッコロ・バイオリンの演奏を聞いて、一番最初にひいてくれた「ピーターと狼」からすごく音がきれいで感動しました。グレゴリーさんがひいてくれたピッコロ・バイオリンの音色は大人になるまで、わすれません。わたしは、ピッコロ・バイオリンがこんなにきれいな音で心がきれいになる楽器だとは知りませんでした。本当にありがとうございました。」 「ピッコロ・バイオリンの演奏、すごく音色がきれいで、すごく感動して、ちょっと泣きそうになりました。グレゴリー・セドフさんとピッコロ・バイオリンは親友なんですか?ひいてて、すごい楽しそうでした。聞いてるほうも楽しくなりました。」 「ぼくは、その時間、バイオリニストになろうかと思いました。」 「さすがにバイオリンとちがってとても高くて心がおちつくねいろだなとぼくは思いました。ピッコロ・バイオリンをひくのはとてもむずかしいとききますが、できたとしても手が細くなきゃだめだと思いました。でもあくしゅした時、手がとてもぶあつくて、指もとてもぶあつい手をみると、とても信じられないなと思いました。」 「これからもたくさんの人にピッコロ・バイオリンの美しさを届けて下さい。」 「わたしは、ピッコロ・バイオリンを見たり聞いたりするのは初めてだったので、大こうふんでした!さらにセドフさんの演奏を聞いて、きれいな音すぎて、かわいい音すぎて、もうとってもすごかったです。もっと、セドフさんのピッコロ・バイオリンを聞いていたかったです。」