アマゾン熱帯雨林アチュアル族の叡智を私たちの暮らしに活かそう!報告会2023@神戸 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-20T21:02:31+09:00 Peatix アイ アマゾン熱帯雨林アチュアル族の叡智を私たちの暮らしに活かそう!報告会2023@神戸 tag:peatix.com,2023:event-3748449 2023-11-20T19:00:00JST 2023-11-20T19:00:00JST 『アマゾン熱帯雨林アチュアル族の叡智を私たちの暮らしに活かそう!報告会2023@神戸』今夏4年ぶりに開催した、アマゾン熱帯雨林ツアー〜アチュアル族の叡智に触れる旅2023〜の体験シェア会を神戸でも開催します!地球の反対側、アマゾン熱帯雨林の奥地で、何千年もお金を必要としない暮らしをしてきたアチュアル族の元を訪れて教わったこと、感じたことなどをシェアしたいと思います。 今回のスピーカーは、今年の旅に一緒に行った仲間、マヤ(野田麻由佳さん)、2019年の旅に行った照さん(川田照義さん)、2016年の旅で一緒だったひろくん(宇佐見博志さん)、そしてEarthwisdom Japanの愛ちゃん(鳥谷部愛)とかくさん(鈴木核)です。アチュアル族は、古から伝わる夢に基づく文化を営み、アマゾン熱帯雨林の森を守りながら暮らしています。ぜひ、彼らの暮らしを知ることで、私たちがこの日本でできることをいっしょに考えてみませんか?・お金を必要としない暮らしは可能なのか?・アマゾン熱帯雨林とはどのようなところなのか?・日本から行って新鮮だったことは?・夢に基づく文化とはどんなものなのか?・アチュアル族から受け取ったメッセージとは?など、みなさまとやりとりしながら進めていきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーー日時:2023年11月20日(月)19:00〜21:00場所:西宮市民会館(アミティ・ベイコムホール) 303号室 (住所:西宮市六湛寺町10−11)参加費:2,000円 ※当日会場にてお支払いください。主催:NPO法人セブン・ジェネレーションズ神戸チームーーーーーーーーーーーーーー〈野田 麻由佳さんからのメッセージ〉今年の8月何かに呼ばれるようにエクアドルの熱帯雨林に住む先住民アチュアール族に会いに行きました。今まで特に環境保護や地球温暖化などの分野に特に興味があったわけではなかったけれど、コミュニティ作りに深く関心があり、先住民が昔とそれほど変わらずお金を介さずにコミュニティとして一体で暮らすとはどんな感じなのかを体感したかったのが行くきっかけだったとも言えます。生まれ育ちは大都会の大阪市、17歳でアメリカへ水泳留学。31年間の海外での生活で高校、大学へ行き、アメリカン航空のキャビンアテンダントをしながら東洋医学を大学院で学び、鍼灸師としてクリニック、そしてヨガスタジオを開業、経営しました。2021年に家族(夫と子供二人)と日本へ帰国。今は専業主婦でのんびり子育てを楽しんでいます。 〈川田 照義さんからのメッセージ〉42年間情報エンジニアの仕事を経て『よく生きる』をテーマにコミュニティ、環境、社会づくりとして2016年4月22日(アースデイ)からトランジション・タウン(TT)神戸の発起人として日本で55番目のトランジションタウンで持続維持可能なコミュニティづくりで活動しています。2020年1月からコミュニティ・サポートセンター神戸(CS)神戸の「地域共生拠点・あすパーク」でコーディネータとして地域共生拠点で活動中です。2020年2月からセブンジェネレーションズ(SG)の理事として持続可能で公正な未来を実現するためのチェンジエージェントづくりで地球温暖化を逆転させる動きに仲間でアマゾンの熱帯雨林と教育プログラムを通じて、気候危機に真正面から全力で取り組んでいます。7世代先の子供たちに 現在より少しでも素敵な環境、社会、精神の地球を残すために仲間と取り組みたいと考えています。『環境的に持続可能で、社会的に公正で 精神的にも充足した生き方を実現すること』 を目的としてこの世界を実現するため是非ともご参加ください。   「やってみな(みなさん)はれ(顔晴れ)!!」 〈宇佐見 博志さんプロフィール〉株式会社グレート・ターニング 代表取締役社長あすわエージェントリーダー・マヤンカレンダーリーダー兵庫県立大学 講師娘(24歳)と息子(21歳)は、ともに自宅出産娘は、夫婦2人で出産できるだけ布おむつを使う洗剤がいらない水「創生水」を自宅に設置一方、勤務先は、洗剤・紙おむつメーカーのP&G自分の価値観と会社の製品のギャップに悩み、退職を考えるが思いとどまるそのきっかけは「7つの習慣」研修を受けて、自分自身がこの会社でやるべきことが残っていると思い直し、自分もその研修講師になるその後、営業・企画部門からシステム部門へ移籍周りの人たちの仕事を楽にするために仕事をする8年前にP&Gを退社し、NPO法人セブン・ジェネレーションズ代表理事に就任イギリスのフィンドホーンやトットネス、熱帯雨林エクアドルの先住民を訪問チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムなど、意識変容を促すプログラムを数多く提供しかし、意識変容のためには、意識・時間に最も影響のあるカレンダーを変えていく必要があると思い、「銀河のマヤ」の活動に専念マヤ鑑定は700人以上、銀河のマヤカレンダーの講座はのべ500人以上に提供〈鳥谷部愛 Earthwisdom Japan 代表 Well-Being & Coaching Nangoku共同代表〉早稲田大学卒。社会で活躍する人材を育成したいと人材開発コンサルティング会社に勤務。一部上場企業を始め、大手企業の経営幹部、次世代リーダーの育成に携わる。2013 年にリン・ツイストの書籍『ソウル・オブ・マネー』に出会い、現代の資本主義社会が欠乏のストーリーから動いているということを実感。自分の足りなさを埋める生き方ではなく、もっと自分もパートナーも子どもも大切にして生きていくことが社会をよりよくすることにつながると考え活動をはじめる。NPO 法人セブン・ジェネレーションズの活動の源になっているアマゾン熱帯雨林の先住民アチュアル族を訪ねた映画「アチュアルの夢」のプロジェクトリーダー、アースウィズダム・ジャパン代表としてエクアドルツアーのリーダーを務める。夫とともに、お互いの可能性を最大限に発揮し生きているパートナーシップを実現しているとして、ウエイクアップ・アワード2016-17 を授賞。2020年、熱帯雨林のある地域でより持続可能な生き方をするため沖縄県・久米島へ移住。地域とつながりながら海のゴミをきれいにする事業”プロジェクトマナティ in Kumejima”を立ち上げる。国の重要無形文化財の久米島紬の織子をしながらアマゾン熱帯雨林の先住民の元を訪れる活動を続けている。〈鈴木核 Earthwisdom Japan副代表 オフィスK’s Space代表〉東京大学工学部卒。「世界を舞台に仕事がしたい、また、何かを作り出す仕事がしたい」と考え、自動車メーカーに入社。海外市場向けの商品企画を担当し、欧州本社(オランダ)と、市場調査拠点(ベルギー)の駐在を経て、クロスファンクショナル課題を解決するチームのリーダー、そしてそのリーダーを育成するエキスパートを務める。エキスパート時代に、コーチングを受けたことがきっかけでコーチングを学ぶ。NPO法人セブン・ジェネレーションズや市川市市民環境会議メンバーなど、コミュニティー活動に参加中。2016年3月から2年間、アフリカ・ザンビアで青年海外協力隊(JICA)のシニアボランティアとして派遣され、国立職業訓練校の経営管理に携わった経験を持つ。ザンビアから帰国後は、学校や地域でのザンビア体験紹介を通じ、文化や肌の色が違えど人々の願いは一緒であり、世界中の人たちがお互いに助け合って生きていくことが大切だ、というメッセージを伝える活動を行っている。