共感起業大全 第10章 サイドストーリー【共感起業トーク】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-14T22:34:15+09:00 Peatix サスティナブル・ストーリー株式会社 共感起業大全 第10章 サイドストーリー【共感起業トーク】 tag:peatix.com,2023:event-3747755 2023-11-14T21:00:00JST 2023-11-14T21:00:00JST 【共感起業トーク】共感で支え続けられてきた コモンビートの20年サイド・ストーリーゲスト 奥村 広哉著者  中島 幸志『共感起業大全』の読者特典である「10章 共感起業ストーリー」で語られている「共感で支え続けられてきた コモンビートの20年」東日本大震災で活動が止まったコモンビートが、どのように状況を切り抜けていったのか。当時18期のチーフディレクターである奥村 広哉(こーや)と一緒に、そのサイドストーリーについていろいろなトークをしていきたいと思います。以下、10章の一部をご紹介します。書籍のP602ページに記載してありますので、ぜひ読んでご参加ください。https://www.jiyu.co.jp/appendix/PowerOfEmpathy/ーーー第10章共感起業ストーリーこれは、著者が経験した、リアルな共感起業物語。その中でも象徴的な出来事を、起業に関心のあるみなさんにご紹介します。共感は、1つのアクションですぐに答えが返ってくるというものでもありません。一つひとつの点が線となり、そして面となって、また時間や空間を越えて、自分が思いもよらない形で表れてくることもあります。ですから、実際の事業ではどのようなイメージで起こるのか、共感はどのような形で育まれるのか、どのような結果として見えてくるのか、象徴的な物語をみなさんと共有して、理解を深めるきっかけになったらと思います。「共感で支え続けられてきた、コモンビートの 20 年」――2011年3月 11 日。 東京の中目黒のオフィスで仕事をしていた私は、午後の面談に備えて資料の準備をしていた。 会議室のテーブルに資料を置いた次の瞬間、突然の横揺れが始まる。揺れの時間とともに、表情がなく なっていく。 揺れがおさまり机の下から出ると、見渡せる都会の景色の向こう側で、たくさんの煙が上がっている。 一瞬静かになった社内は、次の瞬間、安否を気遣う電話に騒然となる。 3時に予定していた面接者は、エレベーターが止まっていることから、オフィスがある 17 階まで階段を 上ってきた。私の顔を見て、「もう、今日は面接はなさそうですね」と苦笑いしながら階段を降りていった。 その後ろ姿をみながら、少し我に返ったとたん、心臓が急に高鳴り出すのを感じた。3月 11 日、奇しくもこの日はコモンビートの創設日。 毎年、全国から何百人もの仲間が集まり、コモンビートアワードと呼ばれる1年に一度の慰労と交流の イベントを行っている。 今年は土曜日の開催で、今日はその前日となる金曜日。 コモンビートの事務所にいる事務局長(現代表)の安達亮と電話がつながる。・・・続きはPDFでご覧ください。 Updates tag:peatix.com,2023-11-07 13:26:26 2023-11-07 13:26:26 タイトル は 共感起業大全 第10章 サイドストーリー【共感起業トーク】 に変更されました。 Orig#1451397