菅谷杏樹作品「山の暮らしを食べる」week4【ヒノキの製材】11/25・11/26 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-26T15:47:58+09:00 Peatix 岡田智博 菅谷杏樹作品「山の暮らしを食べる」week4【ヒノキの製材】11/25・11/26 tag:peatix.com,2023:event-3746977 2023-11-25T15:15:00JST 2023-11-25T15:15:00JST あきがわアートストリーム2023 菅谷杏樹作品「山の暮らしを食べる」   現代美術家 菅谷杏樹は、檜原に拠点を置き、山で暮らしをしながら作品を育て収穫している。今年のあきがわアートストリームでは菅谷自身が山から収穫し加工した食材を、山の暮らしのエピソードから着想を得た一皿のデザート(アシェットデセール)に仕立て、会期中週末限定の体験型作品として発表する。メニューとエピソードは週替わりで変わっていく。山で暮らしている菅谷ならではの作品を自然の中でぜひ味わってみてください!制作協力:佐藤草(キッチンカーLiquorice) Week4【ヒノキの製材】 檜原村の檜と杉の山々のエピソードと檜の香りの立つアイス ■日時:2023/11/4(土)15:15-・11/5(日)15:15- (所要時間約30分)※15:15から始めますので、そのくらいにお越しください。■参加料金:1360円(税込) ①すでにあきがわアートストリームパスポート(1200円、前売り1000円)をお持ちの方→+1360円で体験いただけます。②あきがわアートストリームパスポートをお持ちでない方で「山の暮らしを食べる」のみ体験の方→1360円+500円(ヴィレッヂヒノハラ作品観覧料)※ヴィレッヂヒノハラ作品観覧料500円は会場で現金にて頂戴いたします。同じ会場の他の作品も体験いただけます③「山の暮らしを食べる」とあきがわアートストリームパスポートのセットをご希望の方→2360円(税込)のセットをご購入ください。※全会場を見て回れるあきがわアートストリームパスポートは各会場で購入可能です。1200円(税込)(前売り1000円)■定員:10名様 ※定員になり次第受付終了■場所:Village Hinohara(ヴィレッヂヒノハラ) 檜原村本宿790-2  アクセスバス:西東京バス数馬行「笹平」下車徒歩2分 ※笹平14:58分着(数馬行き)のバスがおすすめです。時刻表車でお越しの場合駐車場:お客様駐車場がありますのでそちらにお停め下さい。 ■注意事項 ※お申し込みは当日の朝9時で締め切ります。※お申込みのキャンセルについて・お申込み後のキャンセル及び返金のお申し出は、11月1日(水)までにPeatixよりご連絡をお願いいたします。・11月2日(木)以降のキャンセル及び無断キャンセルにつきましては、チケット代金の100%を頂戴いたします。※本デザートに含まれるアレルゲン卵、乳、 <メニュー> Week1 11/4(土)・11/5(日) 【シカの落としもの】アブラチャンのアイスWeek2 11/11(土)・11/12(日) 【イノシシの掘り返し】ノチーノづくしセミフレットWeek3 11/18(土)・11/19(日) 【サルの食べかけユズ】 ゆずづくし丸ごとデザートWeek4 11/25(土)・11/26(日) 【ヒノキの製材】 檜のアイス <「山の暮らしを食べる」コンセプト>  私は4年前から山と里の境界で暮らしている。山には美味しいものが沢山あって、食べることが好きな私はそれらをどう調理できるか、どう保存するかに余念がない。 しかし山での暮らしは決して呑気なわけではなく、都市生活では見えなかった現代特有の問題を多く目の当たりにしている。環境破壊や気候変動による自然災害、産業の衰退と人口減少によって荒れてしまった杉檜の人工林、いわゆる害獣と呼ばれる動物の被害。 今作は、そういった問題を、私の暮らしのエピソードをコンセプトに、家の周辺で採れた食材を使って、4皿のデザートにする。会期中の週末、週替わりのメニューとエピソードで、会期限定のカフェとしてオープンする。山の暮らしを食べ、一緒にこれからを考えることができないだろうか。菅谷杏樹 Aki Sugaya現代美術家。東京都檜原村に拠点を置き、養蜂、養蚕、農作業をしながら、作品を「育て収穫する」と捉え活動している。民間伝承や神話などをモチーフに、人間中心主義におけるの家畜との関係性、異種との未来の可能性を模索する。主に自然物を使用したインスタレーションや映像作品を制作。2022年東京藝術大学大学院美術研究科修了。主な活動に2022年個展「Ambrosia」、2018年CAF賞入選。ホームページ:https://www.akisugaya.com/Instagram:@gusi_ka佐藤草 Kaya Sato (キッチンカーLiquorice)2017年町田調理師専門学校卒業。料理の原点は“母の作ってくれた美味しいご飯”。ケーキ屋、チェーンの飲食店、行列の出来るカフェなど、様々なジャンルでの飲食経験を経て2022年9月、キッチンカー開業。神奈川、東京にて、調味料にもこだわった手づくりのお弁当、焼菓子、ドリンクを提供している。Instagram: @liquorice_kitchencarあきがわアートストリーム2023ホームページ:https://artstream.tokyo/ 主催:クリエイティブクラスター Updates tag:peatix.com,2023-11-05 00:20:54 2023-11-05 00:20:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1449969 Updates tag:peatix.com,2023-11-04 11:44:15 2023-11-04 11:44:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1449887