【スタートアップ経営者限定勉強会第3弾】スタートアップ経営層が押さえておきたい、上場準備の落とし穴 ~東証で上場審査業務に従事した弁護士×監査法人で会計士としてIPO準備会社監査業務に従事した弁護士が解説~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-07T20:01:08+09:00 Peatix 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 【スタートアップ経営者限定勉強会第3弾】スタートアップ経営層が押さえておきたい、上場準備の落とし穴 ~東証で上場審査業務に従事した弁護士×監査法人で会計士としてIPO準備会社監査業務に従事した弁護士が解説~ tag:peatix.com,2024:event-3745617 2024-02-06T18:00:00JST 2024-02-06T18:00:00JST 本勉強会「スタートアップ経営層が押さえておきたい、上場準備の落とし穴」について ※本勉強会はスタートアップ企業の経営層の方限定のコンテンツです。あらかじめご了承ください。スタートアップ企業が上場をするためには、株式会社東京證券取引所および証券会社が行う上場審査において承認を受ける必要があります。上場審査事項は多岐にわたりますが、法令等の遵守とそのための体制づくりは特に重要です。会社法や金融商品取引法はもちろん、上場準備会社のビジネスモデルに適用される法令等の遵守対応、規程の整備・運用、内部監査制度の整備をはじめとした適切な内部管理体制の構築・運用など、幅広い分野での体制整備が求められます。特に「法令等の遵守のための有効な体制整備が行われているか」「実際に重大な法令違反が行われていないか」など法務面での体制整備も非常に重要です。法令等の遵守状況はもちろん、遵守のための体制が不十分だった場合、上場審査が通らないこともあるため、前もって上場審査に備えるための体制づくりは欠かせません。経営者限定 全4回シリーズ勉強会「スタートアップが直面する法務課題とは?」の第3弾である今回は、上場を見据えるうえで、企業がおさえておきたい上場審査での確認ポイントや備えるべき体制づくりについて、ご紹介します。講師を務めるのは、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の弁護士で、株式会社東京証券取引所上場部・日本取引所自主規制法人上場審査部での勤務経験がある伊東祐介弁護士と、有限責任監査法人トーマツにて、公認会計士として6年間新規上場申請に関わる監査業務に従事した緒方文彦弁護士・公認会計士です。両者の視点から、上場準備の全体像や、実際に審査で危ぶまれたケースのご紹介など、ここでしか聞けない事例を交えてご紹介します。また、AI契約審査プラットフォームなどを開発する株式会社LegalOn Technologies(旧:株式会社LegalForce)の共同創業者でもある法律事務所ZeLo 小笠原匡隆代表弁護士がモデレーターとして登壇し、経営者の目線からも上場準備の疑問などを投げかけるなど、経営層が知りたい内容をお届けする予定です。勉強会後半では、リフレッシュメントもご用意し、講師と参加者同士のカジュアルなネットワーキングタイムもございます。スタートアップ企業の経営層の皆様からのお申し込みをお待ちしております。 開催日時 2024年2月6日(火)18:00~20:00 ・17:45~18:00 開場 ・18:00~19:30頃:講義・質疑応答 ・19:30~20:00頃:ネットワーキング(退場自由) 開催場所・形式 会場:日比谷国際ビル コンファレンス スクエア8C〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル8階※東京メトロ「霞ヶ関」駅・都営地下鉄「内幸町」駅より直結(アクセス詳細はこちら)※電車でお越しいただくことを推奨しております※ご参加枠:40名(定員に達し次第申込みを締め切らせていただきます。) 講師 伊東 祐介法律事務所ZeLo・外国法共同事業IPO部門統括弁護士(第二東京弁護士会所属)/元株式会社東京証券取引所上場部・元日本取引所自主規制法人上場審査部2005年熊本大学文学部卒業後、同年株式会社NTTドコモ入社。2012年中央大学法科大学院修了。2013年弁護士登録後、鳥飼総合法律事務所に入所し、株式会社日本政策投資銀行企業戦略部(M&Aアドバイザリー業務)、株式会社東京証券取引所上場部(適時開示制度構築・運用業務)、日本取引所自主規制法人上場審査部(上場審査業務)での勤務を経て、2023年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野はIPO、IR、M&A、ベンチャー・スタートアップ法務、訴訟/紛争解決など。東京証券取引所スタンダード市場上場会社及び上場準備企業の社外役員を兼任。著書・論文に『新規株式上場の実務と理論』(商事法務、2022年)、「適時開示制度の概要(前編・後編)」(月刊監査役673、675号)など多数。緒方 文彦法律事務所ZeLo・外国法共同事業弁護士・公認会計士(第二東京弁護士会・日本公認会計士協会東京会所属)元有限責任監査法人トーマツ 2013年東京大学文学部卒業、2014年公認会計士試験合格。2015年より有限責任監査法人トーマツで勤務し、ベンチャー支援に軸足を置く旧トータルサービス事業部に所属。2021年2月まで上場会社監査、IPO準備会社監査、国内籍・海外籍を含むファンド監査等に従事。並行して司法試験予備試験・司法試験に合格。2022年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、同年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野はM&A、ベンチャー・スタートアップ法務、IPO、パブリックアフェアーズ、ジェネラル・コーポレート、ファンド、訴訟・紛争解決、人事労務など。小笠原 匡隆法律事務所ZeLo・外国法共同事業代表弁護士(第二東京弁護士会所属)株式会社LegalOn Technologies取締役(監査等委員)共同創業者法律事務所ZeLo、代表弁護士。2009年早稲田大学法学部三年次早期卒業、2011年東京大学法科大学院修了。2012年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2013年森・濱田松本法律事務所入所。2017年法律事務所ZeLoを創業と共に、AI契約審査プラットフォームなどを開発する株式会社LegalForce(現:株式会社LegalOn Technologies)を創業。日本ブロックチェーン協会(JBA)リーガルアドバイザー。主な取扱分野は、ブロックチェーン・暗号資産、FinTech、IT・知的財産権、M&A、労働法、事業再生、スタートアップ支援など。 <経営者限定 全4回シリーズ勉強会>「スタートアップが直面する法務課題とは?」について 法律事務所ZeLo・外国法共同事業は、2017年3月、AI契約審査プラットフォームなどを開発する株式会社LegalOn Technologies(旧:株式会社LegalForce)と共に創業された企業法務専門の法律事務所です。同社とともに歩んできた経験と豊富なスタートアップ支援実績を活かし、創業からIPOまでの各フェーズに応じた法務課題の発見・解決を支援しています。本イベントは、IPOを見据えているスタートアップ企業の経営層の方に向けて、全4回の勉強会を開催いたします。この勉強会を通して日本、ひいては世界を牽引していくようなスタートアップ企業誕生に向けて、ぜひともお役立ていただけますと幸いです。【今後の開催スケジュール】・2024年3月6日(水)18:00-20:00:第4弾「法務体制について」※今後内容や開催時期が変更になる可能性がございます。 ご参加にあたるお願い 本勉強会はスタートアップ企業の経営層の方限定のコンテンツです。あらかじめご了承ください。 お名刺にて受付をいたしますので、事前にお名刺のご準備をお願いします。 勧誘目的でのイベント参加はお断りいたします。 参加を辞退する場合は、詳細ページ>「主催社への問い合わせ」より、申込のキャンセルをお願い致します。 当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いします。 会場内では、主催者による写真撮影が行われる予定です。会場内のお客さまが映り込む場合があります。それらは、当日のSNS配信、取材メディアによるWEBなどに露出/掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。 個人情報の取り扱いについて お申し込みいただいた個人情報は、法律事務所ZeLo・外国法共同事業が取得し、以下の個人情報保護方針・プライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱います。また、法律事務所ZeLo・外国法共同事業は、お申し込みいただいた個人情報(氏名、所属企業、連絡先)をサービスの提供にあたり、フォローアップ等を行うために使用いたします。個人情報保護方針・プライバシーポリシーの内容をご確認いただき、同意の上、本イベントにお申し込みください。法律事務所ZeLo・外国法共同事業「プライバシーポリシー」 お問い合わせ先 本イベントにつきましてご不明点などございましたら、下記までご遠慮なくご連絡くださいませ。法律事務所ZeLo・外国法共同事業 事務局Email:news@zelojapan.comTel:03-5859-0402 Updates tag:peatix.com,2024-01-22 00:49:52 2024-01-22 00:49:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1486667 Updates tag:peatix.com,2024-01-17 02:39:22 2024-01-17 02:39:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1484096