『建築ジャーナル』10月号「アイヌ民族と建築」特集 刊行記念トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-13T19:25:50+09:00 Peatix non 『建築ジャーナル』10月号「アイヌ民族と建築」特集 刊行記念トークイベント tag:peatix.com,2023:event-3745407 2023-11-05T18:00:00JST 2023-11-05T18:00:00JST マユンキキ+小田原のどか+山川冬樹が企画監修に関わった『建築ジャーナル』2023年10月号「アイヌ民族と建築」特集の刊行記念として、11月5日に三者によるトークイベントを開催します。山川氏はオンラインで参加予定。ライブ配信なし、後日配信あり。『建築ジャーナル』2023年10月号詳細➡http://www.kj-web.or.jp/gekkan/2023/2310.html 登壇者:マユンキキ(ミュージシャン)小田原のどか(彫刻家・評論家)山川冬樹(ホーメイ歌手、アーティスト)※山川氏はビデオ参加となります日時:11月5日(日)18時〜19時30分(開場:17時40分) 会場:theca(コ本や内)〒162-0801 東京都新宿区山吹町294 小久保ビル 2階定員:25名お問合せ:Peatixイベントページより主催:『建築ジャーナル』2023年10月号刊行記念イベント実行委員会登壇者プロフィール:マユンキキ MAYUNKIKI1982年生まれ。北海道出身・在住。アイヌの伝統歌を歌う「マレウレウ」「アペトゥンペ」のメンバー。2021年よりソロ活動開始。音楽分野だけでなく国内外のアートフェスティバルに参加。アイヌ語講師、札幌国際芸術祭(SIAF)2017バンドメンバー(企画チーム)、SIAF 2020ではアイヌ文化コーディネーターをつとめる。2018年より、自身のルーツと美意識に纏わる興味・関心からアイヌの伝統的な文身「シヌイェ」の研究を開始。現代におけるアイヌの存在を、あくまで個人としての観点から探求し、表現している。2020年には第22回シドニー・ビエンナーレ「NIRIN」に参加。同年、写真家の池田宏と「シヌイェ アイヌ女性の入墨を巡るプロジェクト」(北海道・白老)、2021年「シンリッ アイヌ女性のルーツを探る出発展」(北海道・札幌、CAI03)、Reborn-Art Festival 2021-22[前期](宮城県・石巻)、2022年「Siknure – Let me live」(イギリス・バーミンガム、Ikon gallery)。山川冬樹(やまかわ・ふゆき)美術家/ホーメイ歌手。現代美術、音楽、舞台芸術の境界を超えて活動。己の身体をテクノロジーによって音や光に拡張するパフォーマンスや、南シベリアの伝統歌唱「ホーメイ」を得意とし、これまでに16カ国で公演を行う。現代美術の分野では『The Voice-over』(1997~2008)等の作品を発表。ハンセン病療養所(大島青松園)や帰還困難区域(グランギニョル未来のメンバーとして/Don’t Follow The Wind展)での長期的な取り組みもある。小田原のどか(おだわら・のどか)彫刻家、評論家、出版社代表。芸術学博士(筑波大学)。1985年宮城県生、東京都在住。単著に『近代を彫刻/超克する』(講談社、2021年)。最近の寄稿に『吉本隆明:没後10年、激動の時代に思考し続けるために』『7・8元首相銃撃事件:何が終わり、何が始まったのか?』(いずれも河出書房新社、2022年)など。主な展覧会に「近代を彫刻/超克する−津奈木・水俣編」(個展、つなぎ美術館、熊本)、「近代を彫刻/超克する−雪国青森編」(個展、国際芸術センター青森、2021年)「あいちトリエンナーレ2019」など。チケット種別:■『建築ジャーナル』10月号付き現地参加チケット(20名限定・『建築ジャーナル』は会場でのお渡しとなります。郵送はできかねます)■現地参加チケット■後日配信観覧チケット(ライブ配信はありません。11月6日に動画閲覧用URLをお送りします)