【落語ファン必見!柳家権太楼師匠登壇決定!!】粋とヤボと伝統と~落語家・権太楼の了見(6月1日) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-02-03T17:20:29+09:00 Peatix 大手町アカデミア 【落語ファン必見!柳家権太楼師匠登壇決定!!】粋とヤボと伝統と~落語家・権太楼の了見(6月1日) tag:peatix.com,2018:event-374345 2018-06-01T19:00:00JST 2018-06-01T19:00:00JST ※「大手町アカデミア」は、読売新聞東京本社と中央公論新社が共同で実施している教養講座です。 落語界のトップスター、柳家権太楼師匠が「大手町アカデミア」に登場! なんと講演&落語の豪華2本だてのプログラムです!お早めにお申し込み下さい! ■芸歴48年、落語界の重鎮が語る「粋とヤボと伝統」とは 春風亭一之輔、桃月庵白酒ら「落語会のチケットが取れない人気者」が次々と現れ、「深夜寄席」「成金」などの若手二ツ目公演に落語初心者が殺到。ここ数年の落語ブームはとどまるところを知りません。落語を中心とする大衆演芸は今、「古くて新しい現代のエンターテインメント」として定着しつつあります。  満員御礼の落語会や寄席興行の中核として、名作、大ネタ、爆笑物を演じ続ける柳家権太楼さんは今年で芸歴48年、誰もが認める落語界のトップランナーです。  戦後の落語ブームが終わり、寄席が低迷していた1970年に落語の世界に飛び込んだ権太楼さん。卓越した笑いのセンスと愛嬌のあるキャラクターでたちまち頭角を現しました。そして、師匠である五代目小さんや古今亭志ん朝ら名人の下で芸を磨き、「寄席に客を呼び返そう」と渾身の高座を続けてきました。その姿勢は、紫綬褒章、芸術選奨文部科学大臣賞など数々の賞に輝き、落語界の重鎮となった今も変わることはありません。  本講座の前半では、権太楼さんの波乱の半生をたどります。また、懐かしい名人たちの素顔や古今東西の芸論芸談などにも触れながら、400年以上の歴史を持つ伝統芸・落語の世界を巡ります。  粋とヤボと、江戸っ子や昔ながらの東京人の了見。 伝統の世界にある文化と知恵の中には、平成の終わりを生きる我々現代人にとっても、貴重なヒントが隠れているはずです。  後半は、特別企画として特設高座での実演を行います。「権太楼十八番」の中から、とっておきの爆笑落語を披露、権太楼一家の大黒柱で、大工の棟梁の娘だった母親・静子さんの抱腹絶倒の秘蔵映像もお楽しみいただきます。 落語のエネルギーをたっぷりと浴び、明日への活力に変えてください。   <講師プロフィール> 柳家権太楼(やなぎや・  ごんたろう) 1947年東京・滝野川生まれ。落語家。本名・梅原健治。明治学院大学卒。70年、五代目柳家つばめに入門。74年、五代目柳家小さん門下へ。 82年、真打昇進し、三代目柳家権太楼を襲名。2012年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。13年、紫綬褒章受章。 古希を過ぎた現在も「平成の大看板」として熱血の高座で観客を沸かせる。最新の著書に『落語家魂! 爆笑派・柳家権太楼の了見』(長井好弘編/中央公論新社刊)。  【講座概要】 ■講座名  粋とヤボと伝統と~落語家・権太楼の了見 ■講師   柳家権太楼(落語家) ■講座日程 2018年6月1日(金)19時~20時45分 (開場18時30分)      ■会場   読売新聞ビル3階新聞教室(東京都千代田区大手町1-7-1)       ※東京メトロ「大手町」駅C3出口直結 ■受講料  5,400円(税込み)  ■定員   100名(定員に達し次第締め切ります) ■主催   読売新聞東京本社 ■運営協力  中央公論新社 ■問い合わせ t-academia@yomiuri.com  ※お申し込みは先着順です。定員に達し次第受付終了となります。 ※お申し込み後のキャンセル、払い戻し、振り替え、ご参加いただけなかった場合の事後の払い戻しなどはいたしておりませんので、ご了承のほどお願いいたします。 ※企画内容、時間などは予告なく変更になる場合があります。 ※講師の急病や天災、その他のやむをえない不可抗力の事情が生じた場合は当日でも講座を中止する場合があります。