【島薗進氏による私塾】あなた自身の死生観のために 〜第1回:島薗進が語る日本人の死生観と自身の死生観 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-10T21:04:49+09:00 Peatix 今井太郎 【島薗進氏による私塾】あなた自身の死生観のために 〜第1回:島薗進が語る日本人の死生観と自身の死生観 tag:peatix.com,2023:event-3742508 2023-11-10T19:00:00JST 2023-11-10T19:00:00JST 【島薗進氏による私塾】あなた自身の死生観のために第1回 島薗進が語る日本人の死生観と自身の死生観ご好評を得てきた「ローカルナレッジ 島薗進氏による私塾」は、第1シリーズ「死にゆく人と愛の関係を再構築する技術」、第2シリーズ「新たなケアの文化とスピリチュアリティ」に続き、今年11月から第3シリーズを開始します。今シリーズのテーマは「あなた自身の死生観のために」。これは島薗さんの新刊『死生観を問う 万葉集から金子みすゞへ』(朝日新聞出版)を貫くテーマでもあります。第1回は、長年、日本人の死生観を研究し、綴ってきた島薗さんに、日本人の死生観の変遷を伺うとともに、島薗さん自身の死生観もお話しいただきます。参考文献として下記の4冊がありますが、読んでいない方のご参加も大歓迎です。『日本人の死生観を読む』(朝日選書、2012年)『ともに悲嘆を生きる』(朝日選書、2019年)『宗教のきほん なぜ「救い」を求めるのか』(NHK出版、2023年)『死生観を問う 万葉集から金子みすゞへ』(朝日新聞出版、2023年)死生観を形成することは、今をどう生きるかということと直結しています。第2回以降は、参加者のみなさんからのご質問やご相談を軸に構成する予定です。大切な人との死別、病気や老い、お墓の管理の悩み、ペットロスなど、島薗さんと話してみたいこと、島薗さんに相談したいこと、参加者のみなさんに聞いてみたいことを(info@localknowledge.jp)にお送りください(時間の制約等ですべてを取り上げることができないこと、ご容赦いただけると幸いです)。第3シリーズの開始にあたり、島薗さんからのメッセージです。「いつか自分自身の死生観をもっていきたくなる——現代に生きる人にかなり広く見られる傾向ではないだろうか。死生学を学んできた私自身、次第にそのような思いが強くなってきた。宗教に答えがあるのかもしれないが、なかなかそれにはなじめない。そこで、生活文化や文芸を通して考えるようになっている。こんな私の歩みを分かち合い、「あなた自身の死生観」を考える場としたいと思う」多くの方々のご参加をお待ちしています(当日ご都合がつかなくなった方には、一週間程度の動画アーカイブによるオンデマンド視聴をご提供します)。