アチュアル族の叡智に触れる旅2023報告会@名古屋 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-21T21:01:32+09:00 Peatix アイ アチュアル族の叡智に触れる旅2023報告会@名古屋 tag:peatix.com,2023:event-3739947 2023-11-21T19:00:00JST 2023-11-21T19:00:00JST 『アマゾン熱帯雨林ツアー〜アチュアル族の叡智に触れる旅2023〜報告会@名古屋』今夏4年ぶりに開催した、アマゾン熱帯雨林ツアー〜アチュアル族の叡智に触れる旅2023〜の体験シェア会を名古屋でも開催します!地球の反対側、アマゾン熱帯雨林の奥地で、何千年もお金を必要としない暮らしをしてきたアチュアル族の元を訪れて教わったこと、感じたことなどをシェアしたいと思います。彼らは古から伝わる夢に基づく文化を営み、アマゾン熱帯雨林の森を守りながら暮らしています。・お金を必要としない暮らしは可能なのか?・アマゾン熱帯雨林とはどのようなところなのか?・日本から行って新鮮だったことは?・夢に基づく文化とはどんなものなのか?・アチュアル族から受け取ったメッセージとは?など、みなさまとやりとりしながら進めていきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーー日時:2023年11月21日(火)19:00〜21:00場所:名城大学 社会連携センター SHAKE (愛知県名古屋市東区矢田南 4-102-9 名城大学ナゴヤドームキャンパス 西館2階)参加費:2,000円 学割1,000円 ※当日会場にてお支払いください。主催:NPO法人セブン・ジェネレーションズ名古屋チームーーーーーーーーーーーーーー〈谷口智子さん 愛知県立大学外国語学部教授〉 熊本県天草市生まれ。国際基督教大学卒業後、編集者を経て、筑波大学大学院哲学思想研究科で荒木美智雄教授の元、宗教学を学ぶ。ラテンアメリカ地域研究やポストコロニアリズム、異文化接触の問題に取り組み、博士論文『新世界の悪魔―スペイン・カトリシズムとアンデス先住民宗教』(大学教育出版、2007年)では、アンデス先住民宗教に対するスペイン・カトリシズムの迫害や異端審問、偶像崇拝撲滅運動について論じ、両者の葛藤を描いた。大航海時代のスペイン、メキシコ、フィリピン、日本間の通商ルートに興味を持ち、キリスト教布教と通商関係がどのような形で結びついていたか研究、翻訳した。朴哲著、谷口智子訳『グレゴリオ・デ・セスペデス―スペイン人宣教師が見た文禄・慶長の役―』(2013年、春風社)がある。現在は愛知県立大学外国語学部でラテンアメリカ研究と宗教学を教えている。また、16世紀南米アンデスのタキ・オンコイ運動についても新しい視点「水銀中毒説」からルイス・アルベルト・サンタマリア・ファレスらと共同研究し、編著『タキオンコイ 踊る病ー植民地ペルーにおけるシャーマニズム、鉱山労働、水銀中毒』(2023年、春風社)にまとめた。現在は北米から中南米にかけて先住民儀礼や神話について共同研究し、カナダやアメリカなどでフィールドワークしている。〈鈴木核さん Earthwisdom Japan副代表 オフィスK’s Space代表〉東京大学工学部卒。「世界を舞台に仕事がしたい、また、何かを作り出す仕事がしたい」と考え、自動車メーカーに入社。海外市場向けの商品企画を担当し、欧州本社(オランダ)と、市場調査拠点(ベルギー)の駐在を経て、クロスファンクショナル課題を解決するチームのリーダー、そしてそのリーダーを育成するエキスパートを務める。エキスパート時代に、コーチングを受けたことがきっかけでコーチングを学ぶ。NPO法人セブン・ジェネレーションズや市川市市民環境会議メンバーなど、コミュニティー活動に参加中。2016年3月から2年間、アフリカ・ザンビアで青年海外協力隊(JICA)のシニアボランティアとして派遣され、国立職業訓練校の経営管理に携わった経験を持つ。ザンビアから帰国後は、学校や地域でのザンビア体験紹介を通じ、文化や肌の色が違えど人々の願いは一緒であり、世界中の人たちがお互いに助け合って生きていくことが大切だ、というメッセージを伝える活動を行っている。〈鳥谷部愛さん Earthwisdom Japan 代表 Well-Being & Coaching Nangoku共同代表〉早稲田大学卒。社会で活躍する人材を育成したいと人材開発コンサルティング会社に勤務。一部上場企業を始め、大手企業の経営幹部、次世代リーダーの育成に携わる。2013 年にリン・ツイストの書籍『ソウル・オブ・マネー』に出会い、現代の資本主義社会が欠乏のストーリーから動いているということを実感。自分の足りなさを埋める生き方ではなく、もっと自分もパートナーも子どもも大切にして生きていくことが社会をよりよくすることにつながると考え活動をはじめる。NPO 法人セブン・ジェネレーションズの活動の源になっているアマゾン熱帯雨林の先住民アチュアル族を訪ねた映画「アチュアルの夢」のプロジェクトリーダー、アースウィズダム・ジャパン代表としてエクアドルツアーのリーダーを務める。夫とともに、お互いの可能性を最大限に発揮し生きているパートナーシップを実現しているとして、ウエイクアップ・アワード2016-17 を授賞。2020年、熱帯雨林のある地域でより持続可能な生き方をするため沖縄県・久米島へ移住。地域とつながりながら海のゴミをきれいにする事業”プロジェクトマナティ in Kumejima”を立ち上げる。国の重要無形文化財の久米島紬の織子をしながらアマゾン熱帯雨林の先住民の元を訪れる活動を続けている。〈犬飼孝紀さん One’s Café “Gift Coffee Project”主宰〉コーヒー愛好家・コーヒーマイスター。One’s Café “Gift Coffee Project”を主宰。会社員として働く一方、兼業投資家・智徳コーチとしての顔を持つ。自然との共生にも知見が深く、全国でエコツアーコンダクターとしても活躍中。サステナブルライフ研究家、サステナブル料理愛好家。 Updates tag:peatix.com,2023-11-14 00:46:01 2023-11-14 00:46:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1455738