株式会社ニイラ #9 普賢寺リトリートVol.1 「セルフケア」×「呼吸」ワークショップ 住職と精神保健福祉士がセルフケアと呼吸を分かち合う。アユールヴェーダのおやつを食べながら。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-18T20:01:18+09:00 Peatix 和賀未青@株式会社ニイラ 株式会社ニイラ #9 普賢寺リトリートVol.1 「セルフケア」×「呼吸」ワークショップ 住職と精神保健福祉士がセルフケアと呼吸を分かち合う。アユールヴェーダのおやつを食べながら。 tag:peatix.com,2023:event-3739434 2023-11-11T13:00:00JST 2023-11-11T13:00:00JST ~はじめに~流行病いのまん延やその対策の影響、また時代・社会の変化のスピードの激しさの中、仕事や生活に不安やストレスを感じている方も少なくないでしょう。こうした不安やストレスと上手に付き合う実践的な方法をワークショップにて穏やかに楽しみつつ自分をみつめる。特に自分で可能な取り組み、セルフケア。中でも意識しようとしまいと常に行っている呼吸にフォーカスします。登壇するのは、住職と精神保健福祉士。生と死、病をそれぞれの立場から日々みつめています。住職、精神保健福祉士、それぞれの観点から呼吸を通じたメンタルヘルスのセルフケアの実践の分かち合いの場を作ります。当日は、インドから伝わるアーユルヴェーダのおやつも食べながらゆるやかに進めて参ります。~呼吸とメンタルヘルスって関係あるの?~呼吸は生きている限り当たり前にしていても、あまり意識しない行為でもあります。呼吸と感情は繋がっていると言われても、あまりピンと来ないかもしれません。私はこれまで相談を聴く中で呼吸が浅い人に多く出会いました。浅い呼吸になっていることは、自分では気が付きにくいものです。私自身も忙しい時、不安な時、悩んでいる時などは浅い呼吸になる事があります。ゆっくり呼吸する、深呼吸する、溜息を吐く、など呼吸に目を向けることも大切なセルフケアの1つです。日常ではあまり意識しない呼吸について、そして自分の感情について、見つめる時間を少し取ってみませんか?呼吸をキーワードにワークショップ形式で自分を別の角度から眺めてみる。共にそんな時間を過ごしてみませんか。~こんな方にオススメ~▷日常を少し別の角度から眺めてみたい

▷少し疲れが溜まっているかも。▷ストレスのセルフケアに興味がある▷身近な場所でのリトリートに惹かれる▷対人援助職に就いていて慢性的な疲れがある▷自分の感情のコントロールの可能性を知りたい~誰にでも「開かれた場所」であるお寺でのリトリート~会場となっている普賢寺は近年の『お寺は、葬式や法事の時にだけ訪れるもの』そんなイメージを払拭し、「開かれた場所」として誰もが気軽に立ち寄り、いつでもお坊さんと会話できる風景を目指しています。昔のお寺は、悩み相談・よろず相談のような役割も持っていました。まさにストレスや不安に自然と対策となるような場であったのです。実際に普賢寺は座禅会や護摩たき、ヨガの会やインドの会のみならずカフェテラス普賢寺として「開かれた場所」を推進しています。その1つのプロジェクトとしてもリトリートを今後、定期的に開催して行けたらと考えています。~プログラム~13:00 導入・自己紹介13:30 精神保健福祉士・和賀未青によるセルフケア・ワークショップ14:10 住職・小野常寛によるセルフケア×呼吸のトークと座禅体験14:50 お茶・おやつタイム(真塩の食・セルフケアの話)15:20 シェアタイム&交流タイム16:00 閉会~イベント開催概要~日程:2023年11月11日(土)時間:13:00~16:00参加人数:30名まで場所:普賢寺参加費 3000円 当日現金払い(お釣りがないようにご用意ください。)参加者が5名に満たない場合は開催されません。参加者の方には、参加者が5名に満たなかった際には必ずご連絡を致します。キャンセルにつきましては、早めにご連絡をください。おやつの準備もあるため、当日連絡なしのキャンセルは控えて下さい。登壇者主催者:和賀 未青(わがみお)株式会社ニイラ 代表取締役 精神保健福祉士 社会福祉学修士大正大学文学部社会福祉学科卒業後、1995年東京都内の医療法人(精神科単科病院)に就職。同医療法人に24年間勤務。父の死が大きなきっかけとなり2019年に退職。2020年に株式会社ニイラを立ち上げ、同年6月より対話を通じて心をケアする相談・伴奏サービス「HUG」をスタート。対話を通じて働く人の心をケアする企業や組織向けのサービス「福利厚生としてのHUG」、自分らしさを保つ、守る、ケアする「インフルエンサーのためのメンタルヘルス」を展開している。相談サービスの他に、社会福祉の支援職への研修なども行っている。2024年2月インド呼吸ヨガリトリートを企画、帯同します。https://indiasantana.net/santana-pranayama-retreat/小野常寛株式会社結縁企画 代表取締役/天台宗僧侶 小野常寛 天台宗普賢寺住職 都立国際高校、早稲田大学卒業、米 Lewis&Clark College交換留学 卒業後、人事・組織のリンクアンドモチベーショングループ、 ITベンチャーを経て寺カフェの運営を行う結縁企画を創業 僧歴: 平成19(2007)年 比叡山行院にて四度加行満行 平成28(2016)年 比叡山無動寺明王堂にて小僧生活 平成29(2017)年 北嶺回峰行初百日満行 令和 2 (2020)年 普賢寺43世住職拝命 好きな言葉:感応道交、和会通釈 夢:「世界平和に貢献する国際的な僧侶になること」真塩(ましお)【地物野菜のおうちごはん×アーユルヴェーダ】今の季節と今日の気候にあわせて、召し上がる方の体質・体調に寄り添うように。五感をフルに使い、心を込めて手をかけて、体とこころが元気になるごはんを作っています。世界最古の予防医学アーユルヴェーダとその他の先人のみなさまの知恵なども、ぐるぐる混ぜて組み合わせて作るごはんは、満たされるけれど、軽やかです。みなさんのおなかと気持ちがホカホカと元気になって、ご自身の望みをどんどん叶えて、ますます幸せに生きてゆけるように。想いを込めて、毎日ごはんを作っています。Instagram@mashiouchigohan▼月替わりスパイスカレーとおやつをオンライン販売しています。 https://mashiouchigohan.stores.jp/ <司会進行>坂本 尚人(さかもと なおと)非営利型株式会社Saniwa 代表取締役CEO学生時代にホスピスでのボランティアを経験する。その後、インドに14年間在住し旅行代理店「サンタナトラベル」を運営。「インドヨガ留学」でgoogle検索トップを獲得。異文化体験ツアーの企画・運営、マザーテレサの施設でのボランティア・コーディネート、進出企業の現地サポートも兼任。コロナで帰国し現職へ。起業家向けの「生と死のwell-being」リトリート、死生観の対話の場づくり、インドリトリート事業に取り組む。府中インドの会会長。2024年2月インド呼吸ヨガリトリートのアドバイザーとして帯同します。