東洋陶磁学会 第50回大会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-02T15:21:13+09:00 Peatix 東洋陶磁学会 東洋陶磁学会 第50回大会 tag:peatix.com,2023:event-3734829 2023-11-11T13:40:00JST 2023-11-11T13:40:00JST 本ページは、東洋陶磁学会 第50回大会(大会1~3)の参加チケット購入ページです。チケット購入者の方は、大会1~3の「対面参加」「配信視聴」ができます。※学会会員のみお申込みいただけます。会員でない方は、入会手続きをお願い申し上げます。(https://toyotoji.com/member/)【ご注意】※大会1(東京国立博物館)終了後にお申込みの方は、配信視聴のみ可能ですので、予めご了承ください。※録画視聴は、各大会終了約1週間後に購入者全員にメールにて視聴用URLを配信いたします。視聴期限は1ヶ月とさせていただきます。予めご了承ください。ーーーーーーーーーーー【概要】※詳細は郵送案内やHPをご参照ください。大会1 東洋陶磁学会50周年記念シンポジウム「陶磁器の展示 これまでとこれから」          *日時 2023年11月11日(土)・12日(日)*会場 東京国立博物館平成館大講堂(台東区上野公園13―9)※大会当日は正門ではなく、西門からお入りください。*趣旨 東洋陶磁学会創立50周年を記念して開催するシンポジウム。陶磁器研究が社会に還元されるひとつのあり方として展覧会・展示活動を挙げることができる。当学会には、日本全国各地、また海外を含め美術館・博物館の学芸員が多く所属しており、さまざまな展覧会や展示活動にかかわってきた。本シンポジウムでは、そうした現場経験にもとづく複数の事例報告をもとに、最新の展示事例報告をはじめ、過去の展示の振り返り、また今後の展示のあり方についての検討など大きく3つ のセクションを軸として構成する。会員各々が今後の研究活動の指針を作る土台となることを目指す。大会2 「明治陶磁研究の現在地」*日時 2023年12月2日(土)・3日(日)*会場 瀬戸市文化センター 文化交流館 31会議室(瀬戸市西茨町113-3)*趣旨 東洋陶磁学会創立50周年にあたり、過去50年間の陶磁史研究上の重要な出来事の一つである、日本の近代陶磁史研究を取り上げる。とりわけ明治期の陶磁に関する研究は、コレクターによる里帰り作品の収集や展覧会での紹介を通じて、1990~2020年代にかけて大きな成果を上げた分野である。第50回大会は瀬戸を中心に研究を続けてこられた近代国際陶磁研究会・瀬戸市美術館と共催し、研究史の紹介によりこれまでの明治陶磁研究をふりかえりつつ、産地における研究や海外における研究動向など、各研究者の様々な視点から今後の研究の行方を占う。大会3 「陶磁器研究のここが面白い!」(仮)*日時 2024年8月24日(土)*会場 2か所(東京藝術大学(東京会場)・九州歴史資料館(九州会場)同時開催 *趣旨  東洋陶磁学会の会員は、大学研究者、博物館美術館学芸員、保存修復関連、職人、陶芸作家、美術商、文化財担当者、お茶をたしなむ方などなど多様な興味や職種の方々で構成されている。こうした東洋陶磁学会活動を支えている会員がこれまで行ってきたこと、携わっていること、将来に向けて考えていることなどを、特に学生、若手研究者などと、ポスターセッション、ワークショップ、収蔵品紹介などを通して交流を行い、陶磁器研究の面白さを周知・発信する場としたい。2か所同時開催のサテライト方式で行い、チャットなどを利用して広く意見交換を行いたい。※大会3の詳細は、改めて案内いたします。