【通訳付き】ソースワーク概論1day ~A little red book about Source 著者ステファン・メルケルバッハ講演会〜 ソース原理基礎講座番外編 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-12T19:33:55+09:00 Peatix 青野英明 【通訳付き】ソースワーク概論1day ~A little red book about Source 著者ステファン・メルケルバッハ講演会〜 ソース原理基礎講座番外編 tag:peatix.com,2024:event-3730675 2024-01-05T14:00:00JST 2024-01-05T14:00:00JST 申込期限:2024年1月4日 20時 となっています。ソース原理基礎講座は、ソース原理の理解に必要な考え方や世界観をお伝えしていく講座です。ソース原理の理解と実践に欠かせないものとして、Money-Work(マネーワーク)・Source-Work(ソースワーク)・ビジョン作成。という3つの柱があります。今回はその3つの柱の1つであり、新たな時代の協働のカタチであると言えるSource-Work(ソースワーク)に焦点を当てて解説していきます。--------マネーワーク創始者のピーター・カーニックは、あらゆる人がソースであると説いています。※ソースとは、傷つくかもしれないリスクを負いながら最初の一歩を踏み出し、アイデアの実現へ身を投じた個人のこと。人はみなソースであると言われても、どうすればソースになれるのでしょうか?起業することだけがソースになる方法なのでしょうか?世界で初めて出版されたソース原理の著書「A little red book about Source」の著者であるステファン・メルケルバッハ氏に、ソース原理について講演してもらう機会をつくりました。--------以下、「A little red book about Source」から引用。ソースとして生きるということは爽快な体験であり、その主な意味は個人的達成を感じることと、他人にも達成感を与えていくことでしょう。むしろ、与えることによって個人的な充足感を得ていると言えるかもしれません。直感に耳を傾け、イニシアチブをとり、リスクをとるということは……。あるアイデアを核に集団を形成することは……。次のステップを常に明確にすることは……。実は、ソースパーソンは深い動機に応えているのです。内側からの呼びかけ……ソースの呼びかけに応えているのです。これは、私たちの行動と存在そのものに意味を与えてくれます。ソースであることは、喜びを見つけ、豊かで充実した人生を送るための真の方法です。同時に、ソースパーソンはイニシアチブを実現するために努力を惜しまないことで、そのプロジェクトだけでなくその達成に協力する個人と集団にも気を配ることで、この個人的な充足感を得ることができます。「与える」という言葉は単なるうわべだけの言葉ではありません。内なる呼びかけに具体的に応え行動を一致させることです。そして、溢れ出る泉のように、満たされたものを分かち合うことによって自分自身を実現することです。つまり、ソースパーソンは、与えることでしかソースになり得ないのです。与えることは、愛すること 控えめなアイデアであれ、壮大なプロジェクトであれ、ソースになることで、達成することと与えることのダイナミズムを感じるようになります。潤沢さと捨離のダイナミズムを感じるようになります。これは強力な愛のあり方です。だから、ソースパーソンとして私は自分のプロジェクトを愛しているのです。そこにいる人たちを愛し、ソースとしての役割を果たすことで得られる意味と達成感を味わいながら、そして、自分自身を愛しているのです。つまり、ソース原理は愛の原理であると確信することができます。哲学者が言うように「愛は善いと思うものを追い求めます」言い換えれば、私が何かを、あるいは誰かを愛しているとき、それが自分にとって良いことだと常に思っているのです。ソースパーソンにとって良いこととは何でしょう?それは、自分のイニシアチブが発展するのを見ることです。プロジェクトが成功することです会社が発展することです人間関係がうまくいくことですこれらすべてがあなたを満たしてくれるのです。あなたの "良い "とは、あなたのビジョンが実現し、あなたの行動があなたの価値観を反映することです。この愛の贈り物を通してソースパーソンはすべてを実現させます。それは、あなたのプロジェクトに対する情熱の素晴らしい表現方法です。しかし、愛は難しいものです。ソースパーソンは、強大なエゴに誘惑されやすく、偽りのソースや暴君になってしまいがちです。あるいは、ソース否定病や怠け者病と呼ばれる不注意な人物に成り下がり、無謀にも坂道を転げ落ちるかもしれません。これらの病は、ソースパーソンとプロジェクトの間だけでなく、ソースと集団にいる人々との間にも支配服従の関係を生み出してしまいます。もしそれが夫婦で起こった場合、これは痛々しいほど明白です。このような病にかかると、必然的に、ソースパーソンは他人を手段として利用するようになります。奪うのみで歓迎されない……。これは明らかに愛の論理とは言えません。もちろん、自分が他人の役に立つことは素晴らしいことです。他人は役に立つと考えるのも素晴らしいことです。しかし、相手が一人の人間であることを忘れない限りは、です。それ自体が目的であり、目的のための手段として道具化してしまったら本当に愛することはできません。倫理学者のカロル・ヴォイティラが「愛とは使うことの反対である」と主張したのは、このことなのです。ここで、ソースパーソンの役割の基本的条件について触れてみましょう。自分自身の「偽物のソース」的態度を発見し、低減させるために絶え間なく努力することで、特に、与えることの失敗を積み重ねていくことで、ソースパーソンは日々愛の側に近づいていくのです。ソース原理を認識し、それを実践することで、私たちをあらゆる場所に連れていってくれます。それに従わなければならないわけではありませんが、ソース原理を意識的に実行することで、私たちを導いてくれるかもしれません。--------この講座に参加する価値は何なのか?ソース原理基礎講座は、ソース原理を自分の人生で実践したいと思っている人に向いています。(個人の視点から見ると) ・一人ひとりが主役の人生になる ・自分の唯一無二の物語を生きることができる ・誰かのモノマネではなく、自分がオリジナルになる(集団の視点から見ると) ・アイデアをカタチにする内発的経営 ・社会にインパクトを与える創発的経営 ・人々が組織という幻想を超えてコラボレートする共鳴経営どのように役に立つの?・好きなことを仕事にすることができます・あなたのまだ開花していない種に水をあげることができます・人生の意味が見えてきます・内側から湧き出るアイデアをカタチにすることができます・集団とのコラボレーションによって、一人では叶えられないアイデアを実現できます・組織という幻想に溺れることなく他者とコラボレーションできますタイムライン(予定)13:30 開場14:00〜 オープニング14:15〜14:45 自分の価値観を確認する・ソースとしての実体験を思い出してみる14:55〜15:30 直感を受け取る・情報チャネルとは・リスクを取って一歩を踏み出す(ソースになる)15:40〜16:10 ソースは常に迷っている状態。では、どのように次の一歩を示すのか?16:20〜16:50 サブソースとの協力関係・フィールドマッピング17:00〜17:30 ソースの病理(否定病・暴君病・怠け者病)17:30〜17:45 質疑応答17:45〜18:00 エンディングメインガイドStefan Merckelbach(ステファン・メルケルバッハ)Ordinata創設者オランダのフリブー​​ル出身。フリブール大学とジュネーブ大学で哲学の研究に没頭。それ以来、哲学を活かすために理論家としてよりも実践者として活動する事を決意。インターネットの黎明期にIT企業でコンサルティング事業を任されたのち、2001 年に Ordinata社 を起業。その間も、小学校を設立したり、いくつかの他団体でも実践者として活躍。 (ordinata社のHPより引用)イノベーションは私にとって必要なことですが、それでも私は自分のイニシアチブとそれが生み出す関係に忠実であり続けます。私の役割は「集団を育成し、個人を育成する」ことを使命とするOrdinata社の継続的な進化です。 私はパートナーとともに、集合知と企業文化を発展させるプロジェクトでクライアントをサポートしています。「参加型ダイナミクス」は私の専門分野であり、トレーニングで伝えたり、ワークショップで実践したりしています。マネージャーへの個別サポートを依頼されることもよくあります。ガイド青野英明 Flaming Heart株式会社 代表取締役青野税理士事務所代表1978年茨城県生まれ。幼少より情熱的で人生の意味について考え続ける一風変わった子供だった。高校時代から徐々に人生の意味を見失い、勉強から逃げるように音楽活動にのめり込み、結果的に大学進学できず極貧生活を経験することとなる。バンドにメジャーデビュー話が舞い込むも、世の中の経済原理を知らない自分は、まるで猿回しの猿みたいだと愕然とする。まさにオカネの奴隷だったのだ。この体験がキッカケとなり、「オカネと人の心の関係が人生の意味を開く鍵」だとの仮説とともに税理士として歩み始める事となる。その後、新宿区を拠点に企業顧問として支援活動を開始する。2010年から地元茨城県へ戻り、自然界の流れと経営との融合に取り組むようになる。自然界のデザインにそって自分らしい生き方を協創する事を支援するのが何よりの喜び。個人と世界を会計でつなぎ自分らしさを取り戻す、超理性・実践智・流動系を重視した相互理解・メタ認知に熱量あり。2022年から、ソース原理提唱者のピーター・カーニックに師事。ピーターが提唱しているMoney-WorkとSource-Workを日本語で日本に広げるべく活動中。ガイド嘉村賢州・場とつながりラボhome’s vi 代表理事・東京工業大学リーダーシップ教育院 特任准教授・ティール組織(英治出版)解説者・コクリ!プロジェクト ディレクター(研究開発・実証実験)場づくりの専門集団場とつながりラボhome’s viを2008年に設立。当時はまちづくり(京都)や組織開発ファシリテーターとしての活動が中心であったが、2014年の1年間のサバティカル休暇をきっかけにティール組織をはじめとする進化型組織の研究や普及に活動の主軸を移す。現在は「未来の当たり前を今ここに」をテーマに、進化型組織の研究・啓発・普及と縁があって繋がっている北海道美瑛町・沖縄うるま市での活動を行っている。2023年に第一子が生まれたことをきっかけに、大幅に活動を制限し、家族中心で子供から生き方を学ぶ生活にシフトしようとしている。グローバルソース(ソースワーク開発者)ピーター・カーニックソース原理基礎講座はピーター・カーニック(peterkoenigsystem®)の30年以上に渡る研究に基づいており、彼のオリジナル著作を利用したプログラムです。ソース原理の提唱者であるピーター・カーニックは、優秀なビジネスパーソンとして成功を収めました。不動産ビジネスのセールスに携わり、米国の大手企業の幹部職に就き、MBAを取得し、1980年代初めにはトレーニングビジネス・コンサルタント会社のパートナーになったのです。コンサルティングの仕事のなかで、あるときから自分のアドバイスをクライアントにうまく取り入れてもらえず、成果が出ない状況があることに気づいたといいます。特に資金繰りに窮したとき、冷静で客観的な意思決定ができない人が多かったそうです。ピーターは、これは金融システムの問題なのではなく、人の心の問題なのではないかと考え、以後10年以上にわたって自身の活動のなかで研究を続けました。そこから導かれた1つの洞察が「私たちが持つお金に対するイメージは、ある性質の投影にすぎない」ということです。これを体系化したものがマネーワークです。そんなマネーワークを開催していく中で、副産物的に発見されたものがソースワークです。マネーワークを受講する人のうち、創業者(起業者)にだけ、特徴的・普遍的な傾向が見られたのです。それを体系化し、名前を付けたものがソースワークです。※本講座にはピーター・カーニックは登壇しません。開催概要参加費 : 22,000円(税込)募集人数: 50名会場  : 国際文化会館※オンライン配信はありません。キャンセルポリシープログラム開始後のキャンセルは返金いたしません。キャンセル方法はこちらをご確認ください。自然災害などやむを得ない事情で開催が中止となった場合、参加費は全額返金いたします。協賛Ideal Leaders株式会社RELATIONS株式会社 Updates tag:peatix.com,2023-12-22 03:55:19 2023-12-22 03:55:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1474115 Updates tag:peatix.com,2023-11-26 11:36:39 2023-11-26 11:36:39 タイトル は 【通訳付き】ソースワーク概論1day ~A little red book about Source 著者ステファン・メルケルバッハ講演会〜 ソース原理基礎講座番外編 に変更されました。 Orig#1462185 Updates tag:peatix.com,2023-11-03 01:35:02 2023-11-03 01:35:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1449346 Updates tag:peatix.com,2023-10-16 02:27:31 2023-10-16 02:27:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1439488