「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」定期開催#24 よりよい社会を目指すゲームチェンジャーのためのワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-23T12:30:38+09:00 Peatix NPO法人セブン・ジェネレーションズ 「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」定期開催#24 よりよい社会を目指すゲームチェンジャーのためのワークショップ tag:peatix.com,2023:event-3727566 2023-11-23T09:00:00JST 2023-11-23T09:00:00JST 環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した世界を実現するための参加型ワークショップ、「チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(通称チェンドリ)」オンライン3時間半版を開催します。 コロナウィルスによるパンデミック、ウクライナとロシアを始めとする世界各地での戦争や紛争、それが浮彫にする社会的不公正と経済格差、灼熱と水害に悩まされる夏が当たり前になりつつある気候変動、各地で続く地震や火山噴火…。未曾有の出来事が続く中で、不安にかられたり気になることは多いけれど、「難しくてよくわからない。」「何とかしなきゃと思うけど、自分のことで精いっぱい」「私が何かしても何も変わらない」と、あきらめたり、無力感を感じることはありませんか?一見すると無関係に見えるこれらの諸問題は、実は密接に繋がっていて、思いもよらない根本的な原因があるとしたら。そして、それを変える力を私たちが持っているとしたら…。「よりよい社会の実現のために少しでも何かしたい」というその気持ちを、具体的な活動につなげるための扉がここにあります。ハーバード大学の政治学者エリカ・チェノウェス教授の実証研究によると、非暴力的な運動に参加する人が人口の3.5%に達すると社会は変わるそうです。世界中でもう始まっている希望に向かうムーブメントに興味の沸いた方、「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」でお待ちしています。●本プログラムの「予告編」はコチラ(↓)からご覧ください。http://youtu.be/F5AuhA3BjuM<プログラムの流れと概要>1.地球や世界の今、を知る:「私たちは今どこにいるのか?」2.根本原因は何かを知る:「どうやってここまで来たのか?」3.新しい観点で世界を捉える:「どんな新しい物語が生まれ始めているのか?」4.今すでにある希望につながる事例の紹介:「今、何が可能なのか?」5.希望に繋がり次のステップへ:「私たちはこれからどこへ行くのか?」プログラムは科学的データに基づいた心に残る映像や、専門家や著名人へのインタビューを視聴する時間と、その内容を深く体感するための対話や演習などで構成されています。希望とつながり、私たちの中にある力を思い出し、具体的にどう行動して行くかの指針を無理なく見い出していきます。★★チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムは、アメリカに本部を置く非営利団体パチャママ・アライアンスが制作し、20以上の言語で展開されているグローバルなプログラムです。日本ではNPO法人セブン・ジェネレーションズがプログラムを日本語化し、2008年から開催し続けています。個人向けの開催のみならず、企業のCSR活動、公立・私立中学校などの授業で取り入れられるなど広がっています。▼NPO法人セブン・ジェネレーションズhttps://www.sevengenerations.or.jp/▼パチャママ・アライアンス(英語サイト)https://www.pachamama.org/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★日時:11月23日(木・祝)9:00-12:30 (開場8:55)★3時間30分 途中10分程度の休憩をはさみます★オンライン ZOOM  お申込みの方にメールでご連絡します。★担当ファシリテーター 俵山美絵、野崎安澄★参加費:3000円+寄付:任意の金額(この活動を持続可能にするために寄付をお願いします)★お申込み締切:11月22日(水)17:00<当日のファシリテータープロフィール>◆俵山 美絵(たわらやま みえ)神奈川県に生まれ、藤沢市で育つ。2007年に沖縄県に移住し、那覇市、今帰仁村、石垣市と移り住む。石垣島の自然と人に囲まれて生きることに魅力を感じ、石垣での定住を決める。現在二人の息子と夫とともに無理をしない生活を目指して、日々前進中。2014年 石垣でチェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムに出会い、自分の世界観を変える第一歩を踏み出す。2015年 セブンジェネレーションズのチェンジ・ザ・ドリームポジウムファシリテータートレーニングを受講し、チームOhanaのメンバーとともにチェンドリファシリテーターとなる。2018年 トランジションタウン石垣島を開始2019年 サンゴにやさしいローカル認証「コラコラ(Coral Collaboration)」に事務局として参加。2020年 一般社団法人カンパニアに理事として参加。2021年 カンパニア主催まなびのかまど斎藤由香氏による真実を語る場を作る—「つながりを取り戻すワーク」ファシリテーションスキル講座第一期卒業生。◆野崎 安澄(あずみん)1978年東京生まれ、愛知県在住。小中高とクリスチャン系の学校に通い、課外授業で聞いた南北の経済格差や環境問題、生物の絶滅などの問題に興味を持ち、高校時代フィリピンの植林キャンプに参加。大学では文化人類学を専攻。卒業後リクルートマネジメントソリューションズに入社。結婚後、2人の男子を出産。東日本大震災・福島原発事故をきっかけに、子供達に豊かな自然と地球を残すために活動を始める。2015年チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加したことをきっかけに「全ての人が環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充実した世界を実現する」というビジョンを描くNPO法人セブン・ジェネレーションズメンバーに。趣味は、野菜作り&田んぼ、読書