鹿野淳さん「音楽フェスの医療事情~医療体制、感染症対策、地域連携……音楽フェスの医療事情に詳しくなれる120分」メディ勉オンラインサロン#5 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-28T21:02:38+09:00 Peatix メディカルジャーナリズム勉強会 鹿野淳さん「音楽フェスの医療事情~医療体制、感染症対策、地域連携……音楽フェスの医療事情に詳しくなれる120分」メディ勉オンラインサロン#5 tag:peatix.com,2023:event-3726401 2023-11-28T19:00:00JST 2023-11-28T19:00:00JST 2023年11月28日(火)19時〜 @ZOOM ケガ、熱中症、コロナ禍の感染対策・・・音楽フェスを医療の視点から知ろう、語ろう! 2023年末のメディ勉オンラインサロンは、いつもと少し趣向を変えて、「音楽フェスの医療事情」をテーマとした企画を行います。2019年末から始まった新型コロナの流行から数年間、音楽業界は大きな苦境に立たされました。密な空間に大人数が集まり、歌ったり演奏したりするコンサートやライブの姿は、コロナ禍において避けるべきとされた「3密」から遠いところにあったため、それを理由に批判の目が向けられていました。なかでも、数万人規模の観客動員があり、参加するアーティスト数も非常に多い音楽フェスには、批判的な目や報道が特に多く向けられました。そのように、コロナ禍において何かと悪者にされることの多かった音楽フェスですが、どのような医療体制や感染対策をとって音楽フェスが開催されているのかについて、詳しく知っているという人は、医療従事者やメディア関係者のなかにどれくらいいるのでしょうか。決して多くはないはずです。せっかくですからこの機会に音楽フェスの裏側を、そして医療事情をきちんと知っておきませんか?ということで、今回のサロンを企画させていただきました。ゲストは、「ROCK IN JAPAN」「COUNTDOWN JAPAN」「KESEN ROCK FESTIVAL」など、数々の音楽フェスの立ち上げや運営に関わってこられた、株式会社FACT代表の鹿野淳さんです。鹿野さんは、さいたまスーパーアリーナを会場に、毎年5月の連休に開催されている「VIVA LA ROCK」という音楽フェスのプロデューサーを今年度まで務められ、現在は東京の真ん中で音楽を楽しみながらキャンプやアトラクションを体験するフェスティバル「TOKYO ISLAND」のプロデューサーをされています。コロナ禍においても「限られた条件のもと、どうやったら安全に楽しめるフェスが開催できるのか」を最大限に考え、実行されてきました。そんな鹿野さんに、音楽フェスの医療体制、コロナ禍での開催のご苦労などについてお話ししていただきます。近年では夏場の気温上昇に伴う、都市型フェスでの熱中症リスクなど、新しい健康問題も生じてきています。それらをまるっと含め、皆さんと一緒に音楽フェスを「医療」の面から考えるディスカッションができればと考えています。なかなかないテーマなので、ぜひご参加ください。========= 【ゲスト紹介】 鹿野淳(しかの あつし)音楽ジャーナリスト、株式会社FACT代表取締役、音楽フェス「VIVA LA ROCK」初代プロデューサー 1964年東京生まれ。明治大学卒業後、扶桑社、株式会社ロッキング・オンを経て、2004年 有限会社FACT(現在は株式会社)を設立。ロッキング・オン時代には『BUZZ』『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長を歴任。独立後は、サッカーを中心としたライフスタイルマガジン『STARsoccer』(現在は休刊)、音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を創刊。フェスプロデューサーとしても「ROCK IN JAPAN」に始まり、「COUNTDOWN JAPAN」「ROCKS TOKYO」などに初回からオーガナイザーとして関わり、2014年からは埼玉県最大のロックフェス「VIVA LA ROCK」の主催とプロデュースを、2021年からは東京の真ん中で音楽を楽しみながらキャンプやアトラクションを体験するフェスティバル「TOKYO ISLAND」のプロデュースを手掛ける。そのほかに編集/執筆活動、テレビやラジオ出演、音楽ジャーナリスト養成所『音小屋』の開校など、音楽ジャーナリズム全般をクロスオーバーさせている。=========申し込み後のキャンセルは、お控えください。なお発信者会員の皆さんは、特別枠で無料ご招待。(法人会員は3名までご招待。「発信者会員」枠よりご所属の法人名を明記のうえお申し込みください)※発信者会員・法人会員とは?→ https://medicaljournalism.jp/admission【参加方法】・チケット申し込み後にPeatixより、イベント視聴ページへのリンクが送られます。当日はそこからZOOMにアクセスください。(Peatixのチケットページからも視聴ページに移動できます)・イベント視聴ページは、チケットを申し込んだ参加者がPeatixにログインした状態でのみアクセスできます。・コンビニ/ATM払いのお申し込みがお支払い待ちの場合、参加者はチケット画面等からイベント視聴ページに遷移することはできますが、埋め込まれているZOOMへのリンクボタン、参加法のコメントなどは表示はされません。【参加費について】※セミナーお申し込み後のキャンセル及び返金はお受けいたしかねます。ご了承ください。※当日の受付での領収書発行は行いません。お手数ですが、Peatixからの申し込み内容詳細メールより領収書データの発行をお願い申し上げます。詳細は領収書発行に関するページをご確認ください。※この会はボランティアにより運営されています。皆様からの参加費は会場費、ZOOMアカウント費、講師への謝礼、事務費などに使わせていただきます。【参加者へのお願い】※イベントの様子の、出席者側による写真撮影や録画、スクリーンショットなどはお控えください(内容は主催者側により録画し、メディカルジャーナリズム勉強会の発信者会員向けに配信します。)※感想や印象などはご自由にSNS、ブログ等で発信してください。ただし、講演内容の詳細を発信される場合や記事化を希望される場合は主催者の了解を取ってください。【主催】一般社団法人メディカルジャーナリズム勉強会【メディカルジャーナリズム勉強会(AMJ)について】医療や健康に関する情報発信に関心がある人が集う場所です。イベント開催や情報発信者に役立つ教材・リソースづくりなどを通じて、情報発信者のスキルの向上・世の中に役立つ情報を少しでも増やすことを目的とした勉強会です。https://medicaljournalism.jp/≪問い合わせ先≫ メディカルジャーナリズム勉強会 事務局office.medical.journalism@gmail.com