大石眞行が徹底的に語る! 占術での『数』について | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T14:03:44+09:00 Peatix Fortuna Moon 大石眞行が徹底的に語る! 占術での『数』について tag:peatix.com,2018:event-372600 2018-05-26T11:00:00JST 2018-05-26T11:00:00JST 泣く子も黙る東洋占術の理論派大家、大石眞行先生が長年の研究結果から語ります。東西の占術家はもちろん、占いや神秘的な世界の根源、そして歴史などに興味のある方々は受講必須!ぜひこの機会を逃さずお申し込みください。【講義概要】1、自然数と順序数と分割数2、分割数と幾何学図形3、比の概念とアナロジー【内容紹介】ピタグラスに端を発する数の概念は、単にモノを数えるための量の数から、次第にその守備範囲を広げ質をも表す概念へと変貌していきました。それは星の象意ともなり、やがて東漸して中国の十干の概念にも大きな影響を与えることとなりました。この壮大な数概念の変遷をなぞっていき、一部の四柱推命で言われる干関係を占星術のアスペクトの視点から解明していきます。また、中国占星術である紫微斗数の紫微星の位置の算出法の根拠を数概念から解明するという試みにチャレンジしていきます。十干という十進数の概念から数の概念は四柱推命を代表とする干支系占術と親和性が高そうですが、一方、紫微斗数はその名の通り、数系占術の代表であり、もっとストレートに数の理論と結びついています。中国占術の知識があるともっと楽しめますが、それらを全く知らない方でも十分ご満足いただける内容だと思います。【持参するもの】筆記用具だけでけっこうです。大石 眞行1959年生まれ、東京都出身。千葉大学教育学部(教育心理学選修)卒業。10歳より占いにかかわり、以降各種占術を取得、実践。術歴49年。 そのレパートリーは、子平、紫微斗数、東西占星術、方鑑、奇門遁甲、六壬、周易、断易、河洛理数、地理風水、人相、手相、など東洋占術を中心に多方面に広がる。 単なる気休めのアドバイスではない、実生活に使える等身大の神秘学として「玄学」を提唱、各種占術の教授・鑑定を行っている。講師近影