freq - 231020 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-28T19:30:46+09:00 Peatix jo freq - 231020 tag:peatix.com,2023:event-3724228 2023-10-20T18:00:00JST 2023-10-20T18:00:00JST freq2023.10.20 18:00 to 21:00九州大学芸術工学部音響設計コース音文化学講座では、この度、90年代以降の電子音楽、或いは実験的なテクノ音楽の巨頭として知られる MARK FELL、本学非常勤講師の日野浩志郎と中川裕貴によるユニット KAKUHAN、そしてクラブ・カルチャー、実験芸術、コンピューター・ミュージックの交差点を再考する RIAN TREANOR の3者による、ライブ・パフォーマンス+トークを開催します。 出演MARK FELL, KAKUHAN, RIAN TREANOR会場九州大学大橋キャンパス音響特殊棟録音スタジオ(*会場内は飲食・喫煙禁止となりますのでご理解よろしくお願い致します)入場無料(限定50名)*参加を希望される方は本peatixよりお申し込みください。主催九州大学芸術工学部音響設計コース音文化学講座助成日本学術振興会科研費[23H00591][23K17267]プロフィール■ MARK FELL1990年代から電子音響ユニット「SND」として活躍し、またソロとしても〈Mille Plateaux〉、〈Raster-Noton〉、〈Line〉、〈Edition Mego〉といったレーベルから作品をリリース。電子音楽、或いは実験的なテクノ音楽の巨頭として知られ、近年はその「テクノ」の枠さえも飛び越え本当の意味での「現代的」なサウンドを提供する。■ KAKUHANgoatやYPY名義で活動を行う音楽家・日野浩志郎とチェロ奏者・中川裕貴によるDUOプロジェクト。昨年リリースされた音源「Metalzone」が海外を中心に注目を集め、今年春にはオランダで開催されたフェスティバル"Rewire"への出演、また10月にはポーランドで開催されるフェスティバル"Unsound"への出演も予定されており、そのユニットに備わる音楽性(=「電子音楽/弦楽(チェロ)」「現代音楽/クラブミュージック」「作曲/即興」「フィジカル/メタフィジカル」)から生じる様々な"極/曲"を、その名の通り「攪拌」する。■ RIAN TREANOR今年リリースされた音源「Saccades」<NYEGE NYEGE TAPES>では、ウガンダ/アチョリ族のフィドル奏者 Ocen Jamesとのコラボレーションを行うなど、ジャンル/地域を越えた音楽のかたちを生み出すアーティストであり、クラブ・カルチャー、実験芸術、コンピューター・ミュージックの交差点を再考し、そこから新しい「解体と連動」を伴う音楽を創出する。