陽明学中江藤樹関連、講話とアクティブ・ブック・ダイアローグ@滋賀県安曇川 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:35:42+09:00 Peatix そう 陽明学中江藤樹関連、講話とアクティブ・ブック・ダイアローグ@滋賀県安曇川 tag:peatix.com,2018:event-372093 2018-04-28T13:00:00JST 2018-04-28T13:00:00JST ✔日本の陽明学の開祖、近江の聖人、中江藤樹の生誕地、滋賀県安曇川を訪問!✔中江藤樹記念館で藤樹先生の研究者、中江彰先生の講話です!✔中江藤樹関連書籍をアクティブ・ブック・ダイアローグします!✔夜は近江軍鶏鍋宴会と地酒! 『好悪の色に心をとどめねば 柳はみどり花は紅』(和歌 藤樹) 好悪は、明徳をくもらす原因のひとつとして、つねに藤樹先生が力説してやまない「好悪の執滞」を意味する。目の前で起こる物事の好ききらいを最初から決めつけて、おのれのせまい視野にとどまっていることだ。そのような日常生活の習癖からはっする、好ききらいの心がなければ、自分のまわりのあらゆることが本来のすがたとして見えてくる。その本来のすがたを、「柳はみどり花は紅」と表現しているわけである。このことばは、よく知られた禅語で、「さとりの実態をいう。さとりとは本来の姿をそのままに受けとめるさまをいう」といわれる。 (中江彰著「中江藤樹人生百訓」より) 近江の国、安曇川、中江藤樹先生の里を訪問します。藤樹先生は江戸時代初期の陽明学者で、近江聖人と称えられました。内村鑑三の代表的日本人にも取り上げられています。 中江藤樹記念館にて、中江彰先生から藤樹先生関連の講話をいただいたあと、中江藤樹関連書籍をアクティブ・ブック・ダイアローグでみなさんといっしょに読み解きます。その後、周辺の墓所、塾舎を散策します。 夜は、希望者で、料理旅館鳥居楼で懇親会を行います。オープンな場ですので、ご友人、お知り合いお誘いあわせのうえ、 ふるってご参加いただければ幸いです。 2018年4月吉日 主催:京都マイツール会 ■例会案内 ・日時:2018年4月28日(土曜日)13時開始17時まで ・場所:高島市安曇川町上小川69番地 中江藤樹記念館 電話番号0740-32-0330 ・例会参加費懇親会すべて込 8,000円  ・例会参加費講話ABD見学のみ 2,500円 (中江藤樹記念館入館含む) (チケットはどちらかを選択ください)「参加者のご都合で欠席される場合には、次のキャンセル料が発生します。開催日 当日:100%(ご連絡なく不参加の場合も含みます)」■JR交通案内往き:京都 11:45発 - 安曇川 12:27着 片道970円例会のみ帰り17:15安曇川ー京都17:57懇親会終了後 安曇川 20:34発 - 京都 21:31着