10/26(木)20:00~『副作用をかわす戦略編②がん治療の老化・倦怠感をどうするか?』がん専門医 押川勝太郎の実践的勉強会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-25T22:04:02+09:00 Peatix 『がんここ』 10/26(木)20:00~『副作用をかわす戦略編②がん治療の老化・倦怠感をどうするか?』がん専門医 押川勝太郎の実践的勉強会 tag:peatix.com,2023:event-3717941 2023-10-26T20:00:00JST 2023-10-26T20:00:00JST  シーズン8『がん治療の副作用をかわす戦略編』スタート(全6回・10~12月)がんここは、ZOOMによるオンライン参加型のがん勉強会・討論会です。 ・毎月2回、第2・第4(木)20:00~開催・会の前半は押川によるレクチャー、後半はブレイクアウトルームでの少人数討論となります・最後に各ルームのエッセンスを報告してもらい、全体討論をいたします 2021.5月に開校。開催回数は58回、ご参加人数はのべ1,300名超となりました。第8シーズン(全6回/10~12月)の全体テーマは「がん治療の副作用をかわす戦略編」です。▼全6回のメニュー▼ ………………………………………… ①10/12(木)20:00~ 『副作用をかわす戦略編①がん治療は副作用前提でやっていると知っていましたか?』(講師:押川)・どの副作用がいつ来るかわからないから困る・副作用が強くても、あえて治療するのはどんな場合?・副作用の緊急事態とはどんな時?・短期的副作用と長期的副作用の区別が重要・副作用の事前対処意識が寿命を延ばす理由 …………………………………………【今回販売】②10/26(木)20:00~ 『副作用をかわす戦略編②がん治療の老化・倦怠感をどうするか?』(講師:押川)・倦怠感を感じているがん患者はどのぐらいいるか?・倦怠感の想定外の原因にはどんなものがあるか?・倦怠感で発覚する危険な状態とは?・がんサバイバーの倦怠感もかなり多い理由・倦怠感に対する主治医の意識は相当低い問題、にどう対処する?…………………………………………③11/9(木)20:00~ 『副作用をかわす戦略編③食思不振・やせ・食事の苦悩をなんとかする』(講師:押川)・抗がん剤副作用に体重減少は書いてない!・食思不振で家族仲が悪くなるわけ・食事の問題を軽視すると、人生のチャンスも幸福感も激減する・なぜ食べられないかの原因をリストアップ・食思不振で見逃されている治療法と工夫の技・どうしても体重減少が止まらない時の裏技………………………………………… ④11/23(木)20:00~ 『副作用をかわす戦略編④がんと治療副作用の不安にどう向き合うか?』(講師:押川)・がんも怖いが副作用も怖いジレンマ・不安が強くなる5つの主な理由・不安は漠然としているからやっかい・患者が不安に対処する方法は病院では教えてくれない・不安に立ち向かう7つの具体的な方法とは…………………………………………⑤12/14(木)20:00~ 『副作用をかわす戦略編⑤患者ができる副作用軽減交渉術とは』(講師:押川)・抗がん剤副作用が強くなる5つの原因・抗がん剤副作用を軽くしてもらえない5つの原因・副作用をがまんすると寿命が短くなる理由・副作用対策次第で人生の質も長さも決まる理由・病院では教えてくれない、副作用軽減の具体的交渉術………………………………………… ⑥12/28(木)20:00~ 『副作用をかわす戦略編⑥抗がん剤をいつやめるか? どうやめるか?』(講師:押川)・「抗がん剤をいつやめるか? どうやめるか?」という専門書が実際に出版されている!・抗がん剤をいつやめるか・やめないとどうなるか・抗がん剤をどうやめるか・コミュニケーションがカギを握っている・各ドクターの「私はこうしてやめている」証言・「やめどき」をめぐるサポートにはどんなものが利用できるのか?…………………………………………【参加対象】医療者、勉強したいがん患者さん、そのご家族※内容に関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。【定員】50人【講座形態】Zoomのオンラインライブでおこないます。当日参加できなくても、翌日以降、アーカイブ録画で繰り返し視聴できます。勉強会で使用したスライド(PDF)もダウンロード可能です。【参加費】2,000円(税込) 開催の2日前・10/24(火)までのキャンセルには全額を返金致します。それ以降のキャンセルは返金ができませんのであらかじめご了承下さい。【参加申し込み期限】 前日の10/25(水)まで【セミナー時間割】90分(前半)押川レクチャー(後半)ブレイクアウトルームでの少人数討論とエッセンス報告、質疑応答、まとめ※終了後、時間のある方に「懇親会ルーム」を開いています。▼こんな方におすすめです!・がんに関する最新の知識を得たい・がんにとらわれず、豊かな人生を送りたい・がん患者さんの役に立ちたいけど、自分の過重労働も減らしたい・自分や身近な人ががんに罹患したので、現役がん専門医に詳しい話を聞きたい▼参加のメリット・がんについて自ら学び、知識を身に付けることで、患者としてのQOLをアップする術がわかる。・「がん」をテーマに、治療・人生・社会・介護・家族問題など多様な視点から学ぶことができる。・現役がん専門医に、医療者・患者としての疑問や質問をぶつけることができる・がん治療の実際を正しく知ることで、技能のスキルアップが図れ、医療者としてのQOLが上がる▼メンバー特典について・ライブ勉強会では、押川がメンバーの質問や疑問にお答えします。・当日参加できなくても、翌日以降、アーカイブ録画で繰り返し視聴できます。・勉強会で使用したスライド(PDF)や、おすすめの資料がダウンロードできます。 ・メンバーだけのFacebookグループ「がんここ」と、LINEメンバー限定オープンチャット「がんここ」にご参加いただけます。ここでは押川や他のメンバーとさまざまなやり取りができます。▼申込時のおたずねについて ・メールアドレスとお立場をお聞きしていますので、ご記載くださいませ。《例》医師・看護師・薬剤師・患者本人・患者ご家族 など【主宰者の挨拶】 【押川よりご挨拶・動画3分】https://www.youtube.com/watch?v=ADCiAfBZLbMがん治療医・がん防災専門家の押川勝太郎です。がん治療にたずさわって30年、自分でNPO法人宮崎がん共同勉強会を設立して12年、がん医療に特化したYouTubeチャンネルを立ち上げて8年となります。今も現役のがん治療医として日々抗がん剤治療から在宅を含めた緩和ケアを担当、各がん関連学会でも毎年演題発表し、患者支援プログラムなどにも関わっています。さらに毎週日曜日には誰でも匿名で質問できる「がん相談飲み会」YouTube Liveを開催しています。さて、確かにがん治療自体の進歩は日々目を見張るほどですが、一方で患者さんの幸福度は果たして上がっているのだろうかと考えることが多くなりました。それはがんが治るあるいは共存できる治療ができても、仕事や生活の問題が降りかかるのは確実で、また治療がうまくいかない患者さんも多数おられるからです。また仕事としてがん患者に対応するだけではなく、自身や家族もがんに罹患する医療者が増えています。一方でがん関連新薬は続々出て、医療者は大変多忙となっています。あまりに専門的になりすぎてしまい、本当に患者さんの困っている状況に十分対応するのが難しく、労務負担も過大になってきています。そのようながん患者や医療者の持つジレンマを少しでも改善するためのオンライン勉強会を企画しました。この『がんここ』では専門書にも載っていない「がんの実際」を学んでいただきます。ディスカッションの時間には、現役がん治療医である私に、疑問や質問をぶつけることも可能です。さらに単にレクチャーを受けるだけではなく、参加メンバー同士が困っていることや職場で不満に思っていることをテレビ会議ZOOM上でざっくばらんに話し、お互いに助言し合う場でもあります。1回のセミナー時間は基本90分ですが、希望者はZOOM上で残ってディスカッションの継続や情報交換の懇親会の場としてご活用いただけるようにしておきます。 【主宰者の紹介①】◎押川 勝太郎(おしかわ しょうたろう)宮崎善仁会病院 腫瘍内科医。NPO法人宮崎がん共同勉強会代表理事。専門は ①抗がん剤治療 ②緩和ケア ③消化器内視鏡 ④救急医療1995年宮崎大学医学部卒。国立がんセンター東病院消化器内視鏡部研修医を経て、2002年より宮崎大学附属病院第一内科にて消化器がん抗がん剤治療部門を立ち上げる。がんは誰にでも突然やってくる災害のようなものと考える『がん防災』を提唱し、2021年4月発行の「がん防災マニュアル」を監修。《情報発信》・2010 年より、がん情報と治療相談を受け持つブログ「がん治療の虚実」を継続中。読者登録数6,500人超。・YouTubeでは「がん防災チャンネル・現役がん治療医・押川勝太郎」として1,600本を超す動画を配信中。チャンネル登録者数は4万6千人を超える。・朝日新聞報道「がん専門医はユーチューバー」《著書》 最新刊 Amazonカテゴリーランキング1位獲得!「まんが 押川先生、抗がん剤は危ないって本当ですか?」光文社(2023/8/18)「孤独を克服するがん治療〜患者と家族のための心の処方箋」サンライズパブリッシング; 新訂版 (2019/6/27) 【主宰者の紹介②】 ◎大穂 その井(おおほ そのい) 51才乳がん初発、54才局所再発。 再発後、すぐに始まった両親介護の体験を『がん老介護』と名付け、講演・インタビュー・新聞掲載多数。 主婦の友社「オトナサローネ」エキスパートライター/キャリア女子向けの連載が2か月で41万PV突破『50代独身・がんと介護が一気にやってきた!~セルフレジリエンスのすすめ』 2022年「第60回癌治療学会学術集会」PALプログラムにて発表。『 Surviving to Thriving/生き残りから繁栄へ人生をシフトする~患者と医療者がともに学ぼう、考えよう、選択しよう がんここ勉強会の取組み~』 ITソフトウェア開発会社経営(24年) オフィシャルサイト『しなやかに自分を救うセルフレジリエンス™のすすめ』 【事務局長の紹介】 ◎佐波 真理(さなみ まり)会社員生活25年で悪性リンパ腫にり患。5カ月入院しての化学療法を経て寛解となり、生き方を変えようと会社員を卒業。新たな人生を楽しみながら、25年の事務キャリアをベースにオンライン事務サポート業務を展開中。タロットカードリーディングで培った直感力もプラスしてます。…………………………………………………………………▼約束事・さまざまなお立場の方が参加します。意見の相違があっても、なぜその考えに至ったのかを説明し合う平和的な場としましょう。・セミナー内で得た個人情報の外部への持ち出しは禁止です。・健康食品や健康器具などの物品を勧めたり販売することはできません。・大切な時間です。参加された方が平等に話せるよう、お互いに気を配りましょう。▼注意事項1. セミナー資料の著作権は『がんここ』に帰属します。2. 感想やコメントは個人が特定されない形で公開・共有することがあります。▼連絡先質問等がございましたら、お気軽に主宰者までご連絡ください。