脱炭素型地域づくりとスマートシティ政策との連携に向けて | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-25T19:26:11+09:00 Peatix 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 脱炭素型地域づくりとスマートシティ政策との連携に向けて tag:peatix.com,2023:event-3715593 2023-10-17T18:00:00JST 2023-10-17T18:00:00JST SCI-Japanウェビナーでは、1回約75分、ライトな対談形式をメインに、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けしています。環境省が推進する脱炭素先行地域は、2050年カーボンニュートラルに向けた「実行の脱炭素ドミノ」のモデルです。「地域脱炭素ロードマップ」、地球温暖化対策計画及びGX推進戦略では、2030年度までに少なくとも100か所の「脱炭素先行地域」をつくることが示されています。また、その「重点選定モデル」の枠組みには、”関係省庁と連携した施策間連携”、”複数の地方公共団体が連携した地域間連携”などがうたわれています。本セッションでは、環境省の三田裕信氏をゲストにお招きし、脱炭素先行地域の事例をご紹介いただくともに、デジタル田園都市国家構想交付金事業デジタル実装タイプで構築されたデータ連携基盤との連携など、スマートシティ政策と連携した地域脱炭素政策の方向性と課題についてご解説いただいたうえで、皆さまとともに議論します。参加費無料・事前登録制事前登録はこちらから→https://zoom.us/webinar/register/WN_kALmuULRQNaL9qcHOrl0AA※配信はZOOMを予定しています。ご視聴にあたっては登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。※本ウェビナーはLIVE配信のため、定刻通りに終了しないこともあります。予めご了承ください。なお、当日の模様およびプレゼン資料は、後日YouTubeチャンネルに公開させていただきます。 【ゲスト】環境省大臣官房地域政策課 政策企画官  三田 裕信氏2008年環境省入省。地球温暖化対策、原子力規制組織改革、福島復興事業(中間貯蔵施設事業)、廃棄物・リサイクル政策などに従事。また中四国地方環境事務所において、海底ごみ問題にも従事。2019年コロンビア大学国際公共政策大学院公共政策修士課程修了。同年7月福島地方環境事務所中間貯蔵総括課長。2021年環境省大臣官房環境計画課課長補佐。2022年7月から現職。【ホスト】スマートシティ・インスティテュート 理事(事業開発担当) 北村 達也早稲田大学商学部卒。日本経済新聞社入社後、日経 BP にて、日経 BP ガバメントテクノロジ、都道府県CIOフォーラム、日経RFIDテクノロジーなどの技術情報媒体事業をプロデュース。2010~2012年日経 BP アメリカ EVP&COO。日経 BP にて、中南米、中近東、アフリカなど新興国地域でのグローバル事業開発を推進した。18~21年日経グループアジア本社(シンガポール)Deputy Managing Director。日本とASEAN諸国間とのスマートシティ開発協力プロジェクトを推進。帰任後、日本経済新聞社が設立より支援するスマートシティ・インスティテュート(SCI-Japan)に参加し、昨年4月より、SCI-Japan 事業開発担当理事に就任。