日本言語学会第167回大会 参加登録 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-24T23:58:22+09:00 Peatix 日本言語学会 日本言語学会第167回大会 参加登録 tag:peatix.com,2023:event-3711848 2023-11-11T00:00:00JST 2023-11-11T00:00:00JST 日本言語学会第167回大会の参加登録サイトです。第167回大会はハイブリッド形式(現地での研究発表の後,発表動画および資料の配信)で行われます。参加方法1. 口頭発表・ポスター発表・ワークショップに参加する方- 事前に本サイトで参加登録(チケットの購入)いただけるようご協力をお願いします。- 当日会場での参加申込も受け付けます。- オンラインでのみ参加予定の方は,必ず本サイトで参加登録(チケットの購入)を行ってください。- 参加費を公費で支払われる場合など領収書が必要な場合は,下記のヘルプページを参照の上,ご自身で領収書を発行してください。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741- オンライン参加の情報は,本サイトで参加登録をされた方に,後日メールでお知らせいたします。(オンラインでの発表動画および資料の配信は,11月17日から11月24日の間に行われる予定です。)- 登録は10月12日 (木) から行えます。当日の受付をスムーズに行うためにも11月8日(水)までの登録をお願いします。- 参加費  一般会員 2,000円    一般非会員 3,000円  学生会員 1,000円    学生非会員 2,000円       - 大会参加費は会員:不課税・非会員:課税(内税)となっております。       - 日本言語学会は適格請求書発行事業者の登録番号がございません。- 特定商取引法に基づく表記のURLhttps://www.ls-japan.org/modules/documents/LSJpapers/tokushoho.pdf2. 公開特別シンポジウムのみ参加される方- チケットの購入は不要です。当日直接会場へお越しください。- 公開特別シンポジウムの様子は後日学会公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCz-A_awbI3rXO69RLpwZFJw)より配信され,どなたでもご覧になれます。日本言語学会第167回大会期 日: 2023年11月11日(土)・12日(日)会 場: 同志社大学 京田辺キャンパス(今出川キャンパスではありません)※ 大会は現地開催ですが,後日発表動画やポスター資料を期間限定で公開の予定です。会長:福井 直樹大会運営委員長:松浦 年男大会実行委員長:沈 力公開特別シンポジウム「「語」とは何か? ― その多面性を探る」(11月12日)Lyons(1968:194)は、「語は形態論と統語論を区別する重要な基礎であり、また辞書の作成においても主要な単位である」と述べ、語の実在の意義を明確に主張している。また、Dixon&Aikhenvald(2002: 6)によると、「語」は形態論と統語論のインターフェイスであり、形態論は語内部の構造を扱い、統語論は語と語の組み合わせ方を扱うとされている。語をどのように認定するかについて、影山(1993:7, 2004:4)は「緊密性(まとまり性)」という一般化を示しながら、音声的・形態的・意味的という多角的考察が必要であることも指摘している。本公開シンポジウムでは、「語」の音韻的緊密性、形態的緊密性、意味的緊密性などの視点および類型論的に異なるタイプの言語の分析を通じて「語」の多面性を探る。また、言語類型論的特徴が「語」の緊密性を決める一因であることを指摘する。<司会・趣旨説明>沈 力(同志社大学)<登壇者>・長屋 尚典(東京大学)  「言語類型論から見た「語」の多面性」・沈 力(同志社大学)  「単音節言語から見た「語」の多面性」・由本 陽子(大阪大学)  「語彙意味論から見た「語」の多面性」・窪薗 晴夫(国立国語研究所)  「プロソディーから見た「語」の多面性」 Updates tag:peatix.com,2023-10-20 08:14:00 2023-10-20 08:14:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1442315