【東京】2/7-8 支援者向け研修会 ひきこもりUXゼミナール | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-09T17:03:42+09:00 Peatix 一般社団法人ひきこもりUX会議 【東京】2/7-8 支援者向け研修会 ひきこもりUXゼミナール tag:peatix.com,2024:event-3708274 2024-02-07T10:00:00JST 2024-02-07T10:00:00JST これまで受講した全員が「これからの活動やしごとの役に立つ」と回答 *支援の「本質」を編みだす[UX流]支援者研修会が、さらにパワーアップして2024年2月7日(水)~8(木)に開催!ひきこもりUX会議が追求してきた「当事者視点」のエッセンスを伝え、ひきこもり当事者の経験や、専門家の知見に触れる機会をお届けします。今回は精神科医の斎藤環氏、社会学者の関水徹平氏をお招きし、講義とトークセッションを実施。また、ワークショップを中心に、支援の課題を対話を通じて共有しながら、本質的な支援のありかたを編みだす共創の場です。 ◉このような方におすすめです都道府県・市区町村の支援担当者および関係部署職員/社会福祉協議会/民間支援団体/地域活動・福祉・教育関係者/民間企業/その他ひきこもり支援に携わる方●どのように当事者や家族に対応したらよいか知りたい●当事者のニーズを知り、支援に活かしたい●ひきこもり支援のあり方を問い直したい●支援者同士で情報交換や交流をしたい……etc.\これまでの参加者の声/・⾏政の研修にはない内容で、とても興味を持って参加させていただきました。「当事者視点に⽴ち、みんなで考える」ことができ、理解を深めることができました(30代/精神保健福祉センター)・教えられる研修ではなく考えさせられる研修でした(40代/医療関係)・ワークショップなどで自分の気持ち、考えを言葉にすることで、グループの方が共感したり、助言をいただけて気持ちが軽くなりました。当事者の方が共感を求める理由が少しわかった気がします(30代/社会福祉協議会)・今回の研修ぜひ続けていただきたいです。他では絶対出てこない、核心に突っ込んだ話が聞けました(40代/民間支援団体)・支援者はいつもヨロイを着せられてますが、そのことを忘れてしまっています。そのことを改めて感じさせてもらいました(40代/社会福祉協議会)*2023年度アンケート結果 アンケート回収率94% ◎概要 <開催日時>2024年2月7日(水)~ 8日(木)10:00~17:00[開場9:40](2日間とも)<会場>国立オリンピック記念青少年総合センターセンター棟402号室東京都渋谷区代々木神園町3-1[アクセス]<開催形式>会場での実施(オンラインでの実施はありません)<定員>60名(先着順)<講座内容>【DAY1】09:40開場▶午前の部:10:00~11:50【オープニング】チェックイン/オリエンテーションまずは参加者がお互いの顔を知り、安心して場に馴染むためのチェックインを行います。【レクチャー】ひきこもり支援の現在地 ~支援30年の歴史から本当に必要な支援について考える~ ▷講師:林 恭子(ひきこもりUX会議共同代表理事)日本における不登校・ひきこもり支援の30年の歴史についてレクチャーを行います。これまで社会やメディアがどのように「ひきこもり」を扱い、行政や民間団体がどのように支援をしてきたのか、あるいはしてこなかったのかについて解説します。▶午後の部:12:50~17:00【体験談】ひきこもり経験者による体験談ひきこもり経験者を招き、自身のひきこもり経験やそこから抜け出した経緯などについて、当事者の生の声をお話しいただきます。【ワークショップ】ひきこもりの“ゴール”とはひきこもり支援の際に用いられる「ゴール」という概念は具体的にどのような状態を指すのか、「ひきこもり支援の”ゴール”」と「ひきこもりの”ゴール”」というテーマでグループワークをします。【レクチャー】”一方通行”の支援にならないために~対話によるひきこもり支援~ ▷講師:斎藤 環氏(精神科医 筑波大学 社会精神保健学教授)このレクチャーでは、支援者側の"一方通行"にならない、対話(オープンダイアローグ)を基にしたひきこもり支援のアプローチについて、専門的な視点からお話しいただきます。【トークセッション】斎藤環さんに聞いてみよう ▷登壇:斎藤環氏 × ひきこもりUX会議メンバー臨床家であり、ひきこもりの研究者でもある斎藤環氏に、なんでも質問してみるコーナーです。UX会議メンバーも加わり、参加者の皆さんと双方向のトークセッションを行います。【DAY2】09:40開場▶午前の部:10:00~12:00【レクチャー】当事者理解を深めるために ▷講師:関水 徹平氏(明治学院大学 社会学部社会福祉学科准教授)これまでひきこもりの支援において、支援者の理解不足が当事者から度々指摘されることがありました。このレクチャーではひきこもり研究の専門家から、ひきこもり当事者の実像や、日本における家族や社会とひきこもりの関係性について、社会学の視点からお話しいただきます。【レクチャー】広報も「支援」~効果的な周知の仕方について~ ▷講師:恩田 夏絵(ひきこもりUX会議共同代表)たとえ支援内容が充実していても、それが当事者に届かなければ意味がありません。このレクチャーでは、当事者にとって安心感のある情報とは何か、チラシ/ポスターや広報誌、WEBサイト、SNSなどの活用方法や、当事者に届く広報について解説します。▶午後の部:13:00~17:00【ワークショップ&トークセッション】「わからなさ」から理解を深めるまずグループで「ひきこもり」に対する「疑問」や「わからなさ」を共有します。その後、ひきこもり経験者であるUX会議メンバーと共に、当事者の気持ちや行動を一緒に考えるトークセッションを行います。【ワークショップ】 「この人なら」と思われる支援の姿勢とまなざし小グループに分かれ、支援者として「この人なら(話ができる・頼れる/話ができない・頼れない)」と思われる要素を書き出し、対話をしていきます。「この人なら」と思われる姿勢やまなざしとは何かを一緒に考えていきます。【ワークショップ】語ろう、支援の悩み普段は当事者の相談を受けたり、支援施策を検討する立場の支援者に、「安心できる場で話すこと」「他の受講者の話に共感する機会」を体感してもらうことを目的に、ひきこもり支援の悩みを語り合う"支援者当事者会"を行います。※プログラムの順序や内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。    ◎参加費 おひとり18,000円(特典/当日資料代含む)特典1:【報告書】ひきこもり白書2021のあしあと特典2:【報告書】『ひきこもり』に係る地域共生プラットフォーム整備構築事業報告書(2022年度実施) ◎申込方法 本ページの「チケットを申し込む」からお申し込みください。※2日間を通して1つのプログラムとなるため、原則2日間とも参加できる方のお申し込みをお願いします。万が一部分参加となる場合、参加費の割引や参加できないプログラムのフォローは致しかねます。予めご了承ください。※先着順で、定員に達し次第受付終了となります。※メールでも受付可能です。下記申込書をダウンロードして必要項目をご入力のうえ、event@uxkaigi.jp宛に添付してお送りください。>メール添付用申込書のダウンロードはコチラから(メニューの「ファイル」→「ダウンロード」からExcel形式を指定してダウンロードしてください)◎キャンセルポリシー/注意事項●当日キャンセル(連絡なしの欠席含む)の場合、返金はいたしません。●期日までにキャンセルのご連絡をいただいた場合、下記の通りキャンセル料が発生します。・開催日初日から起算して10日前までのキャンセル→キャンセル料なし・開催日初日から起算して9日前以降開催前日の24時までのキャンセル→参加費の50%・開催初日以降のキャンセル(連絡なしの欠席含む)→参加費の100%※キャンセル連絡をしていただき、参加費の50%以上をお支払いいただいた方には、当日の資料をお送りします。※返金の場合は、開催日以降に銀行振込にてご返金いたします。※Peatixでお申込みされた方は、以下の場合に別途返金手数料(340円/件)が発生します。(1) クレジットカード払いにて支払い日から50日以上経過している場合(2) コンビニ/ATM払いにてチケットを購入した場合◎参加にあたってのお願いお申し込みの際にいただいた個人情報は本イベントの運営管理及び、利用施設との連携が必要な場合に限り利用させていただきます。◎主催・お問合せ一般社団法人ひきこもりUX会議MAIL:event@uxkaigi.jp>チラシデータ(pdf)