残2★探究型プログラミング学習★プログラミングの考え方を学んで問題解決!~変身する公園をつくろう!~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:36:30+09:00 Peatix 小笠原 記子 残2★探究型プログラミング学習★プログラミングの考え方を学んで問題解決!~変身する公園をつくろう!~ tag:peatix.com,2018:event-370475 2018-05-20T13:30:00JST 2018-05-20T13:30:00JST ※教育関係者の方の見学も同時受付中小学生向け(3年生以上推奨)、問題解決に使えるプログラミングの考え方を体験するワークショップです。あと1,2年もすると、小学校に通う子どもたちは学校でプログラミングを学ぶことになります。プログラミングって一体何でしょう?何のために学ぶのでしょう?探究型プログラミング学習(探プロ)を提案するtanpro-labは、子どもたちがプログラミングを学ぶ理由をこう考えます。社会の問題を発見・解決し、未来を創る力を身につけるためプログラミングは問題解決のための手段ですが、コンピュータや技術を使いこなすイメージが強いので、経験のない方にはちょっと敷居が高く感じるかもしれません。でも、本当は違うのです。スキルを学ぶのではなく、"プログラミングの考え方"を学ぶことが重要です。なぜなら、プログラミングの考え方は私たち大人が当たり前に使っているものであり、問題解決に必要な"考え方"そのものだからです。このワークショップでは、プログラミングの考え方の1つであるポリモフィズムを学びます。ポリモフィズムとは、似たようなプログラムをいくつも作る代わりに、似た部分を共通化して効率的にモノづくりをするための考え方です。この考え方を知っておくと、モノゴトを抽象化したり、多機能化によってムダを解決できるようになります。例えば身近なところでいうと、家庭や学校の中にあるものを見直し、似たような道具を1つにして必要に応じた使い分けができたら便利です。ヒラメキによる発明ではなく、考え方を学ぶことで発明の方法を身につけることができます。使う教材は、磁石で繋げる電子ブロックのlittleBitsです。パソコンを使わず自分の手と頭を使うことで、思考と結果が目の前で連動する体験を簡単に味わうことができます。今回はこのlittleBitsを使って、ポリモフィズムの考え方を体験します。(恐らく世界で初の試みだと思います!)ワークショップの中では、与えられたお題を解決するだけではなく、問題そのものを自分の力で見つけられるように、問題発見のやり方も学びます。テーマには、子どもたちとって身近な「公園」を選びました。公園は変身するって知ってました?変身するってどういうこと??公園の探究からポリモフィズムの考え方を学び、創造的思考を使った問題解決のやり方を学びます。プログラミングといえば論理的思考ですが、実は創造的思考が必要となる側面もあるのです。単なるモノづくりではなく、効率的なモノづくりとは何か?というところから学びます。気になる方は是非お越しください。tanpro-labが考える、これからの社会に本当に必要とされる人材を育成するプログラミング学習の在り方をご覧頂けます。今回のワークショップは、2018年3月に実施し大好評だったワークショップ『ポストはなぜ赤いのか?』の第2弾です。※レポートはこちらhttp://dig-learning.hatenablog.com/entry/2018/04/02/012141《講師》tanpro-lab 代表 小笠原 記子国内のITベンチャーに勤めるITコンサルタントであり、一男一女の母でもある。2016年3月 K.I.T.虎ノ門大学院を修了。修士研究として探究型プログラミング学習(探プロ)を考案。大学院を修了後、約1年半で30回以上のワークショップを開催し、400名以上の子どもたちにプログラミング学習の機会を提供している。IT業界での長年の経験から、複雑な社会を生きる子どもたちには、モノゴトの本質を見抜く力こそが必要だと信じている。プログラミングの考え方を使いこなすことで社会の見方が変わる、そんな面白さを伝えるために活動している。※幼児向けプログラミング講座のカリキュラムを監修プロ・テック倶楽部様 はじめてのプログラミング講座========《当日の流れ》13:10-13:30 受付13:30-13:45 公園の探究13:45-14:00 問題解決の考え方14:00-14:30 ポリモフィズムを学ぼう14:30-14:40 休憩14:40-15:00 ポリモフィズムを使って問題解決15:00-15:20 発表15:20-15:30 まとめ《対象》小学3年生以上を想定したプログラムです。低学年のお子さんには少し難しい場面があるかもしれませんが、チャレンジは大歓迎です!保護者の方は同室でご見学ください。littleBitsを自由に触れる環境をご用意しますので、小さなお子さん連れで来て頂いても大丈夫です。《チケット》参加するお子さん1名につき1枚のチケットが必要です。10名限定。初めての公開ワークショップのため、今回に限り特別価格でご提供します。見学者の方は見学チケットを枚数分購入(無料)してください。《持ち物》筆記用具《写真・動画の撮影について》当日は写真や動画の撮影を予定しています。撮影した写真や動画は、今後の広報活動に利用する目的で使用することがありますのでご了承ください。個人の特定がなされないよう十分に注意しますが、不都合のある方は事前にご連絡ください。《キャンセルについて》キャンセルされる場合には事務局(info@tanpro-lab.jp)までご連絡ください。前日夜までにご連絡頂けた場合には、全額返金させて頂きます。(コンビニ払いを選択されたる方はPeatixの仕様で500円の手数料がかかります)なお当日のキャンセルについては、準備の関係もあるため対応不可とさせて頂きます。ご了承ください。《教育関係者の方へ》このワークショップは、小学校や学童保育などの教育の現場で先生たち自身に実施してもらうことを想定して開発しています。プログラミング学習の在り方について考えている方は是非ご見学ください。==主催:tanpro-lab(https://www.tanpro-lab.jp/)問合せ先:info@tanpro-lab.jp Updates tag:peatix.com,2018-05-18 11:57:01 2018-05-18 11:57:01 タイトル は 残2★探究型プログラミング学習★プログラミングの考え方を学んで問題解決!~変身する公園をつくろう!~ に変更されました。 Orig#338516 Updates tag:peatix.com,2018-04-03 16:02:11 2018-04-03 16:02:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#328370