海老原嗣生×三津村直貴「仕事なくなるっていうたのに、ちっともなくなりまへんがな!」『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T14:18:00+09:00 Peatix 本屋B&B 海老原嗣生×三津村直貴「仕事なくなるっていうたのに、ちっともなくなりまへんがな!」『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)刊行記念 tag:peatix.com,2018:event-370315 2018-05-07T20:00:00JST 2018-05-07T20:00:00JST ~これから15年で今ある仕事は47%が消滅する!~衝撃的なフレイとオズボーンの「オックスフォード・レポート」が世に出て、今年で5年となります。ほぼ同じ手法でコピーのように野村総研が同様のレポートを発表し、それらを取り上げる形で、有名なビジネス誌で「これからなくなる仕事」「生き残るための処方箋」などが特集となりました。世の多くのビジネスパーソンが、背中に冷や汗を掻いたのではありませんか?それから現在まで、「15年」の3分の1が過ぎましたが、雇用は減るどころか、世界中がかつてない人手不足に悩まされています。 このギャップは一体なぜ起きたのでしょうか?答えは簡単。こうした高名なレポートは、雇用現場を全く調べずに書かれたものだったから。今回発売されました『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)では、雇用現場を丁寧に取材し、AIによる労働の代替はどのように進むのか、そして、なぜ今、まったく進んでいないのかに迫っています。結果、見えてきたのは、これから15年では、知的労働、サービス業、製造業、建設業などの仕事はほとんどなくならないという事実。ただし、15年から先に、2ステップで雇用消失は起こります。               そして、前段階として「すきま労働」化が起きる。それはなぜか?そこをわかるためには、雇用実務だけでなく、AI進化のパラダイムとタイムスパンを押さえておかなければなりません。はやりのAIについて、覚えておくべき理論・用語を誰でもわかるようにかみ砕いて説明し、実務面と絡めて将来を考えていきます。後半は、AI関連の書籍を多数出版するこの分野のプロ、三津村直貴さんとの対談。三津村さんは本書1章の監修しております。人工知能の詳細、そして、機械が支配する未来は来るのか。その時、人々はどのように生きていくべきなのか。そんな話を、対談形式で教えてもらいます!【出演者プロフィール】三津村直貴(みつむら・なおき)合同会社Noteip代表。ライター。米国の大学でコンピューターサイエンスを専攻。国内の一部上場企業でIT関連製品の企画・マーケティングなどに従事し、退職後はライターとして書籍や記事の執筆、WEBコンテンツの制作に関わっている。扱えるジャンルは人工知能の他に科学・IT・軍事・医療と幅広く、国の研究機関の下で調査員として研究活動に関わった経験もある