研究者大喜利〜魔法の世界/宇宙生活を実現するぞ!編〜 Researcher's OGIRI: Let's Bring the Wizarding World/Space Life Together! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-25T19:58:19+09:00 Peatix サイエンスアゴラ運営事務局 研究者大喜利〜魔法の世界/宇宙生活を実現するぞ!編〜 Researcher's OGIRI: Let's Bring the Wizarding World/Space Life Together! tag:peatix.com,2023:event-3699121 2023-11-18T14:00:00JST 2023-11-18T14:00:00JST 「サイエンスアゴラ2023」の実地開催で実施する企画のイベントページです。おなじみ研究者大喜利!みなさんも一緒に頭をひねってみましょう!!18-1A14 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA(事前登録不要)研究者大喜利〜魔法の世界/宇宙生活を実現するぞ!編〜Researcher's OGIRI: Let's Bring the Wizarding World/Space Life Together! 出展者名 アークレブ/AASNArclev, Inc./AASN 企画概要 皆さん、「大喜利」という言葉をご存じでしょうか?現代では、“特定のお題に対して、洒落の利いた回答をして面白さを競う遊びのような演目”のことを指します。『研究者大喜利』は、そんな大喜利を、様々な分野の専門性を鍛え研ぎ澄ませた研究者と一緒にやってみよう!という企画です。今回のお題は「魔法の世界・宇宙生活を実現」! 君が夢見た魔法を使える世界や宇宙での暮らしを現実で叶える可能性を本気で考えてみませんか?ロボットやバイオ、レーザーなどの研究者をゲストに呼んでいます。そして何より、参加者の皆さんも一緒になって、ワイワイ頭をひねってみましょう! 会場でお待ちしています!In Japan, there is a classical game called Ogiri, where participants compete to provide funny answers to a given theme.The "Researchers' Ogiri" started as a fun way to approach global issues and brainstorm exciting resolutions with sharp-witted researchers and experts from various disciplines.The theme of this Ogiri is " Bringing the wizarding world/space life" Wouldn't it be amazing if we could bring those fascinating worlds, fantastic sorcery, and special life in the universe you saw in stories to real life? With some expertise from researchers of robotics, biology, and laser, we may be able to find ways to actually bring them to real life. Come join us and share your innovative ideas! We can't wait to hear them. 登壇者プロフィール 浅井 誠 ASAI Makoto2009年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了.博士(工学). その後, コロンビア大学研究員として, ニューヨークで研究生活を送る. 2021年より慶應義塾大学の30代の特任教授として着任. 100年先を見据えたテクノロジーを日本から発信するべく, 新しい産学連携の仕組みづくりを目指して, アークレブ創業に至る.宮田 潔志 MIYATA Kiyoshi九州大学大学院理学研究院准教授.2015年3月京都大学大学院博士後期課程修了.博士(理学). 同年4月より米国コロンビア大学博士研究員. 2017年4月より日本学術振興会海外特別研究員. 2018年2月より九州大学大学院理学院助教. 2022年12月より現職. 2021年4月より九州大学ネガティブエミッションテクノロジー研究センターに参画.2020年4月文部科学大臣表彰「若手科学者賞」受賞.今城 哉裕 IMASHIRO Chikahiro2019年9月慶應義塾大学理工学研究科博士課程/リーディングプログラム(GESL)修了.大学院在学中にUCSDのvisiting scholarとYonsei Universityのvisiting researcherを経験.慶應義塾大学藤原賞,井上科学振興財団井上研究奨励賞,里見賞など受賞.2019年10月から2020年3月まで慶應義塾大学理工学部訪問研究員(学振PD),2020年4月から2023年3月東京女子医科大学学振PDを経て,現職.小田 悠加 ODA Haruka2015年東京大学大学院工学研究科博士課程修了.博士(工学). 2016年東京大学生産技術研究所特任研究員を経て2020年より現職. 在学中に日本学術振興会DCおよびThe Wellman Center for Photomedicine, Boston MA, USAに留学.石上 玄也 ISHIGAMI Genya2008年東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻修了,博士(工学).マサチューセッツ工科大学Postdoctoral Associate,JAXA宇宙科学研究所プロジェクト研究員を経て,2013年より慶應義塾大学に着任. IEEE/RAS Co-chairs for the technical committee for space robotics,国交省宇宙建設革新会議委員長など.野澤 拓磨 NOZAWA Takuma2019年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了.大学院在学中に博士課程教育リーディングプログラム(GESL)に参加し,国連環境計画での長期インターンシップ等を経験.日本学術振興会特別研究員(DC1),シンクタンク・メーカー勤務などを経て現職.個人事業としてエネルギーや不動産業界のスタートアップ支援にも関わる.藤長 郁夫 FUJINAGA Ikuo2019年,東京大学大学院工学系研究科修士課程修了.未病予防時代における過度に合理的なヘルスケアと本来的に非合理的な人間の調律を志向し,JTに入社.2018年,研究者とステークホルダーの合意形成のための仕組みづくりを志向し,「国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ」の資格を取得.荒川 稜子 ARAKAWA Ryoko2021年University of Essexにて国際人権法の修士号取得.その後帰国し、現在は慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート所員.大学院在学中にEssex Human Rights Centreにて調査レポートの作成に従事.国家や国境など既存の枠組みを超えた個人の主権保護に興味があり,その延長線上であるテクノロジーやAIなどの法規制にも関心が高い.日高萌子 HIDAKA Moeko慶応義塾大学理工学研究科修了,2020年宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入社.現在まで,スペースデブリ除去を始めとする,宇宙機の航法誘導制御技術を専門に研究している.同時に,株式会社amulapo取締役CTOとして,xR・ロボット・AI等のICT技術を用いた宇宙コンテンツの開発に従事.宇宙をはじめとした科学技術の発展に向けて,科学技術の発信,社会実装や人材育成のための仕組みづくりに取んでいる.大槻将久 OTSUKI Nobuhisa神奈川県横浜市出身.目的志向エンジニア.トヨタ自動車にてロボット開発/新規事業開発,その後Woven by Toyotaにて実証実験都市開発に従事.幼少期よりモノづくりが好きで,パソコンや工作に熱中するあまり,14歳から通学をやめ一度社会に出る.その後再度モノづくりのための勉学を志し渡米,電子工学・コンピュータサイエンスを学ぶ.現在は仲間と共に「人の可能性や視野を広げるもの」,「異なる世界をつなぐもの」をテーマに独自のモノづくりを推進する.また実業活動として,教育機関や自治体,スタートアップ様々な方々と連携し幅広いロボット/デバイス/事業開発に携わる.中澤淳一郎 NAKAZAWA Junichiro総合研究大学院大学5年一貫博士課程3年.JAXA宇宙科学研究所にてアストロバイオロジーを志し,宇宙生命探査のための質量分析系の開発に従事している.宇宙生命探査の探査対象天体であるエウロパやエンセラダスといった海洋天体について解説するYoutubeチャンネルも運営中.高橋将太 TAKAHASHI Shota大学院のとき,J-PARC(東海村)で加速器を使った素粒子実験に従事.2013年の放射性物質漏洩事故でメインの加速器が停止し,実験施設の存続が危ぶまれるのを目の当たりにした.地域と研究者をつなぐ役割が必要と感じ,科学コミュニケーションの道に進むことを決めた.2014年から科学のまち・つくばで活動開始.2017年につくば科学教育マイスター認定.2022年文部科学大臣表彰(科学技術賞・理解増進部門).2023年から現職.松尾英里子 MATSUO Erikoフリーアナウンサー(元日本テレビ).慶應義塾大学大学院SDM研究所研究員.一般社団法人たまに理事.2022年慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了.アナウンサーとして活動する傍ら,システム思考を用いた人材育成・組織開発プログラムを行う. プログラム 14:00Opening Remarks:研究者大喜利の楽しみ方14:10KEY NOTE TALK:未来をつくる研究とは?(浅井 誠)14:20研究者大喜利 お題1:魔法の世界を実現させよう!14:50研究者大喜利 お題2:宇宙生活を実現させよう!15:20Award & Closing Remarks:企画チームの紹介 & 大喜利賞の発表!