【T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO】SPECIAL TALK SHOW 2023~マーク・フューステル × 高橋朗 × 速水惟広~『コレクションされる日本の写真 / 海外からの視点』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-07T12:31:13+09:00 Peatix TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY 【T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO】SPECIAL TALK SHOW 2023~マーク・フューステル × 高橋朗 × 速水惟広~『コレクションされる日本の写真 / 海外からの視点』 tag:peatix.com,2023:event-3699098 2023-10-08T11:30:00JST 2023-10-08T11:30:00JST ================ SPECIAL TALK SHOW 2023~マーク・フューステル × 高橋朗 × 速水惟広~ 『コレクションされる日本の写真 / 海外からの視点』 ▼トーク概要日本の写真は海外の美術館やギャラリーからどのように見られてきたのだろうか?1974年にニューヨークのMoMAで開催された「New Japanese Photography」を出発点に、1988年のヒューストン・フォトフェスト「’88 日本の芸術写真」展、2003年「The History of Japanese Photography」、2008年のパリフォト日本年、2012年のTate Modernでの森山大道展などを取り上げつつ、日本の写真がどのようにして世界的な美術館のコレクション対象としてみられるようになったかを探る。本フェスティバルの共同キュレーターであり日本写真の専門家でもあるマーク・フューステルと日本を代表する写真ギャラリーの1つPGIのディレクター高橋朗をゲストに招きアートとしての写真について紐解く1時間。================ 登壇者 ▼Marc FEUSTELマーク・フューステル / ライター、エディター、キュレーターパリを拠点に活動するライター、エディター、キュレーター。日本写真のスペシャリスト。「Tokyo Stories」(Kulturhuset、ストックホルム)、「細江英公:記憶の劇場」(Art Gallery of New South Wales、シドニー)、「Okinawa: une exception japonaise」(Le Plac'Art Photo、パリ)などの展覧会をキュレーションしている。また、鷹野隆大『ca.ra.ma.ru』(Libraryman、2022年)、柴田敏雄『Boundary Hunt』(Poursuite、2021年)、普後均『BLACKOUT』(L'Artiere、2018年)などのライターや編集者としても活躍。フォトフェスティバルやイベント等での講演も多い。Web : www.marcfeustel.comTwitter : @eyecuriousInstagram : @marc.feustel▼高橋朗TAKAHASHI Sayaka / PGIディレクター平木収氏に師事。早稲田大学第二文学部在学中、東川町国際写真フェスティバルにボランティアスタッフとして参加。その後、PGIにて写真の保存・展示に関する業務に携わる。2003〜2010年まで同フェスティバル現場制作指導/アシスタントディレクターを務める。2010年からPGIのディレクターとして展覧会の企画運営を担当。石元泰博、川田喜久治など戦後日本写真を代表する写真家の展覧会などを手がける。また、若い才能を発掘することにも重きを置いている。▼速水 惟広HAYAMI Ihiro / T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO創設者、株式会社シー・エム・エス取締役、directorT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(東京国際写真祭)ファウンダー。東日本大震災の際被災地での活動がきっかけとなり写真とアイデンティティの関係や、ソーシャリーエンゲージドな作品について考えるようになる。2017年より美術館のような場所だけでなく誰にでも開かれた公共空間におけるフォトフェスティバルとして「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」を設立。過去、手掛けた主な企画展にアレハンドロ・チャスキエルベルグ「Otsuchi Future Memories」(岩手県大槌町、2016ほか)。最近の活動にCritical Mass審査員(米国、2022)、釜山国際写真祭レビュアー(韓国、2022)、Photo Vogue Festival審査員(イタリア、2021)、世界報道写真財団のJoop Swart Masterclass Selection Committeeメンバー(2020)など。 開催概要 ▼開催日:2023/10/8(日)▼時 間:11:30-12:30▼会 場:東京ミッドタウン八重洲 5階スタジオ(東京都中央区八重洲2-2-1)*オンライン(クラウドファンディング限定で後日配信)▼定 員:40名▼参加費:1500円 プログラム ▶︎11:30 開演/主旨説明▶︎11:35 自己紹介▶︎11:40 トークセッション▶︎12:20 質疑応答▶︎12:30 終了*イベント終了後、希望者と一緒に 日比谷OKUROJI PHOTO FAIRを巡る無料のツアーを行います。 ご注意事項 ・お申込み先着順となります。・申込み後、自動返信メールにて受付を致します。[プライバシーポリシー]下記企業サイトよりご確認をお願いします。Tokyo Institute of Photographyhttps://tip.or.jp/tipprivacypolicy================ 【T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO】 2017年の開始から今回で5回目を迎える「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」は、世界的にも珍しい大都市の中心で開催される「屋外型国際写真祭」です。メインの舞台となるのは東京の【八重洲・日本橋・京橋】。中でも八重洲・京橋は、東京駅や銀座、日本橋に挟まれた絶好の立地にも関わらず、多くの人にとってオフィス街のイメージがあります。しかし、その歴史を紐解くと、江戸時代には城下町として文化が栄え、明治、大正、昭和と多くの文化人が足しげく通ったエリア。現在も江戸時代から続く老舗や、150以上の古美術商や画廊が存在するなど、都内有数のアートの集積地として高いポテンシャルを秘めています。世界水準のアーティストたちによる作品展示やパブリックプログラム、さらには、日本国内14の美大・専門学校と協力し開催する「STUDENT PROJECT」を通じて、同エリアが「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」となることを目指し開催しています。◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』開催概要名称:屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』会期:2023年10月7日(土)~29日(日)会場:東京駅東側エリア(八重洲・日本橋・京橋)東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、JR東京駅(八重洲中央口改札外 グランスタ八重洲)、国立映画アーカイブ、TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通りビル、大丸東京店、BAG-Brillia Art Gallery- +2、art space kimura ASK?、72Gallery 他入場:無料主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY主管:株式会社シー・エム・エス企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会特別協賛:TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社協賛:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店協力:国立映画アーカイブ、東京地下鉄株式会社、株式会社POD、株式会社フラットラボ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団、株式会社クオラス、株式会社写真弘社、有限会社フォトグラファーズ・ラボラトリー後援:京橋一の部連合町会、京橋三丁目町会助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ※協賛企業社名は現時点の情報です。更新される可能性がございます。※各会場の休館日や開館・閉館時間などは、各施設の公式サイトをご確認ください。 ※展示の詳細などは、イベント公式サイト(https://t3photo.tokyo/)を ご確認ください Updates tag:peatix.com,2023-09-29 16:26:00 2023-09-29 16:26:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1431345 Updates tag:peatix.com,2023-09-27 10:37:23 2023-09-27 10:37:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1430210 Updates tag:peatix.com,2023-09-27 07:00:53 2023-09-27 07:00:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1430100