有楽町ビルで、終わりゆくときを眼差すパフォーマンス公演を9月30日夜に開催! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-08T19:27:41+09:00 Peatix arturbanism 有楽町ビルで、終わりゆくときを眼差すパフォーマンス公演を9月30日夜に開催! tag:peatix.com,2023:event-3697340 2023-09-30T19:00:00JST 2023-09-30T19:00:00JST 【開催概要】now-here(いまここ)、no-where(どこでもない場所)をテーマに、展示や公演を通じて「nowhere」を立ち上がらせていく「nowhere project」の第2章は、「nowhere “What Are We”」と題し、”What Are We/わたしたちとは何か”という問いを通じて”存在”を見つめていく。第2章では、劇団・アーティストグループ「安住の地」にて作演出を務める私道かぴ、コンテンポラリーダンスを軸に身体表現を行うダンサーの酒井直之を迎え、亡骸が朽ちていくまでの過程を九段階に分けて描いた仏教絵画、《九相図》を身体を通じて表現するパフォーマンス、『わたしが土に還るまで』を上演する。閉館を間近に控え、ビルを構成していたテナントが続々と撤退し、解体へと向かっていく有楽町ビルという一つの”生命”の終わりのときと、生々しい肉体の表現を通じて身体が終わりつづけていくときを刻むパフォーマンスがクロスする。終わりゆく建造物と、その中で呼吸するわたしたちが重なるとき、ビルの身体、そしてわたしたちの身体が共にうかび上がっていく時空間がひらかれる。パフォーマンス前には、地図を片手に有楽町ビルの空きテナントを巡り、ビルの終焉を見届けながら九相図の世界を体感するインスタレーションを体験する。その後向かう有楽町ビルの屋上で、ビルがひしめく有楽町の街並みを一望しながらパフォーマーの肉体が躍動する瞬間を見届ける。いまここでしか見ることのできない一瞬一瞬を、お見逃しなく。【タイムテーブル】本公演は、閉館間近となる有楽町ビル内を巡りながら、九相図の世界を体感し、屋上にて有楽町の街並みを背にパフォーマンスが行われます。18:30~19:00 受付開始/有楽町ビル10階YAU STUDIO受付にお越しください。19:00~19:30 地図を片手に、8階の空きテナントへ行き、テナントを巡りながら音声インスタレーションをご体験していただきます。19:30~19:40  8階のエレベーターホール前に集合し、屋上へ向かいます。19:45~20:20  屋上にてパフォーマンス20:30 終演【チケット詳細】大人1000円(公演に関連したポストカード付きのチケットとなります)*高校生以下は無料となります。【出演作家紹介】安住の地京都を拠点に活動している劇団/アーティストグループ。2017年旗揚げ。演劇を主軸に置きながら、音楽・写真・映像・ファッションなど、様々なカルチャーとコラボレーションし「ミクストメディア」な作品を発表し続けている。複数の作家と多ジャンルで活動する俳優が集い、SF劇・コメディ・メディアアート劇・音楽劇・無言劇などと幅広く展開、毎作品で作風を固定しない創作スタイルをとる。新感覚でカオティックな劇体験を生み出している。近年はロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム「KIPPU」、神戸アートビレッジセンターセレクション「KAVC FLAG COMPANY 2020-2021」、金沢21世紀美術館 芸術交流共催事業「アンド21」、世田谷パブリックシアター「シアタートラム・ネクストジェネレーション」などに選出。私道かぴ Kapi Shido写真:山下裕英作家、演出家。京都を拠点に活動する団体「安住の地」所属。2023年度 ACYアーティスト・フェロー。身体をテーマにした戯曲『丁寧なくらし』が第20回AAF戯曲賞最終候補に、動物の生と性を扱った戯曲『犬が死んだ、僕は父親になることにした』が令和3年度北海道戯曲賞最終候補に、ファストファッション問題を扱った『脱げない』が第8回せんだい短編戯曲賞最終候補に選出された。身体感覚をモチーフにした戯曲『いきてるみ』で第19回OMS戯曲賞佳作を受賞。脚本・演出を担当した短編演劇『アーツ』が第16回せんがわ演劇コンクールにてオーディエンス賞を受賞。映像作品「父親になったのはいつ? / When did you become a father?」が国際芸術祭あいちプレイベント「アーツチャレンジ2022」にて入選。「茨城水郡線 奥久慈アートフィールド2022」に選出され、駅舎にて音声を使ったインスタレーション作品を展示するなど、美術の分野でも作品を発表している。酒井直之 Naoyuki Sakai写真:縣健司ダンサー、映像作家。1991年、埼玉県春日部市生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。コンテンポラリーダンスを軸に自身の身体を用いてパフォーマンス、映像作品の制作、企画等を行う。物体や自然、他者との関わりのなかにある身体に着目し、関係性の円環を浮き彫りにするような作品を制作。国内を始め、欧州、中東、アジア諸国での舞台公演に多数出演。RADWIMPSのライブ、森七菜のMV等を始めとするメディア出演、ミュージカル等の振付・出演を行う。イタリア、バッサーノ・デル・グラッパを中心に行われる、パーキンソン病と共に生きる人々を主な対象とした芸術活動「Dance Well」講師。春日部市を拠点に、ダンスや音楽によるまちづくり活動を展開。「おかえりかすかべ音頭」で藝大アートフェス<グランプリ>受賞。Dance Base Yokohama 2023年度 レジデンスアーティスト。令和5年度「文化庁新進芸術家海外研修制度」研修員。加藤 優里 Yuri KatoPhotographer山へ、海へ、畑へ。そして食卓へ。自然と人とを結ぶ巡り を追いかけ、写しています。長野県生まれ。立命館大学国際関係学部、日本写真映像専門学校卒業。受賞・展示2016 グループ展 (京都・ギャリエヤマシタ)2017 GSS Photo Award Finalist 選出     個展「いきの音」(東京・MEM HATAGAYA COFFEE BAR)2019 第55回神奈川県美術展 写真部門 美術賞学会記念賞 受賞展示 (神奈川・神奈川県民ホール/厚木市文化会館)2020 個展「調」(東京・MEM HATAGAYA COFFEE BAR)2020 グループ展「NOMA DANCE」(東京・; )2022 個展「Breathe」(東京・Alt_Medium)【概要】公演名:nowhere “What Are We”日時:2023年9月30日(土)19:00-20:30会場:YAU STUDIO 東京都千代田区有楽町 1-10-1 有楽町ビル 10F料金:大人1000円(ポストカード付き)   高校生以下無料定員:30名(お申し込み順)ー製作:安住の地キャスト:酒井直之構成・演出:私道かぴカメラマン:加藤優里企画:channel(海沼知里・武田花)協力:有楽町アートアーバニズム YAU、Curator Table【主催】channel ( 海沼 知里・武田 花 )channel (Chisato Kainuma・Hana Takeda)「Crush border, Open air」( 境界を超え、新たな風を吹かす ) ことをテーマに、社会と芸術の交差点として、あらゆる境界を繋げていくコレクティブ。運営メンバーである、武蔵野美術大学在籍の海沼と日本大学芸術学部在籍の武田により2022年12月に設立された。異なる立場や声を媒介し、領域を横断して活動することで、柔らかな対話の場を広げていくことを目的に、トークイベント「PLAZA」の開催や、インタビュー、芸術ジャンルを横断した文化芸術事業を行う。また「TOKYO CREATIVESALON 2023」内の TOKYO PHOTOGRAPHIC RESERCH プロジェクトのマネジメントに参加するなど、マネジメントやコーディネート業務も行っている。HP: http://channel-3627.conohawing.com/ch/【お問い合わせ先】メール:channel.3627@gmail.com電話番号:090-6331-9275(代表:武田花)インスタグラム:https://instagram.com/channel.3627?igshid=MzRlODBiNWFlZA== @channel.3627 Updates tag:peatix.com,2023-09-16 04:49:28 2023-09-16 04:49:28 タイトル は 有楽町ビルで、終わりゆくときを眼差すパフォーマンス公演を9月30日夜に開催! に変更されました。 Orig#1424755 Updates tag:peatix.com,2023-09-09 14:00:46 2023-09-09 14:00:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1421390