【祝!第1回#CLS東京】地域と学びとコミュニティ featuring CLS高知 powered by コミュラボ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-03T19:32:54+09:00 Peatix Takayuki Tsuji(G2) 【祝!第1回#CLS東京】地域と学びとコミュニティ featuring CLS高知 powered by コミュラボ tag:peatix.com,2023:event-3695212 2023-09-25T20:30:00JST 2023-09-25T20:30:00JST 【あの高知発祥の「CLS」が、いよいよ「東京」に!】 【「CLS(コミュニティリーダーズサミット)高知」とは】従来の枠を超えてつながる「コミュニティ」で活躍する人たちが、"課題先進県"と言われる高知で一堂に会するイベントです。コミュニティで中心的役割を果たす人たちが、それぞれの志や課題を知ることで「外のモノサシ」を手に入れ、新しい活動やコラボレーションを生み出すことを目的としている集まりです。 2018年以来、初鰹の美味しい5月と、戻り鰹が美味しい10月の年2回開催され、いつも新しい発見、体験を参加者で共有してきました。CLS高知サイトhttps://www.cls-kochi.com/【次回10月21日(土)開催の「CLS高知」の概要】■2023年戻鰹編のテーマ「早く行きたければ一人で行け。遠くまで行きたければみんなで行け」。(if you want to go fast, go alone; if you want to go far, go together)」変化の激しい時代に困難を乗り越えて目標を達成しようとしたとき、コミュニティが大きな助けになるという経験は、多くの方がされているのではないでしょうか。コミュニティの「みんな」と遠くまでたどり着いた経験を持つ方、今まさに遠くに向かっている方、これから歩き出そうとしている方まで多様な方々が集まるCLS高知にぜひご参加ください。<コンテンツ>・君たちはどう学ぶか -- 学びとコミュニティの関係を考えるCLS高知発起人で、ひとりで学ぶ小島英揮さんのファシリのもと、社会人で大学院に通う、もしくは通っていた3人が、なぜ学ぶか、何を学ぶか、そして、どのような仲間と学ぶか、などを語り合うひととき・みんなを導く着火術春日井製菓でおかしな実験室長をしながら、全国各地でスナックかすがいを展開する原智彦さんのファシリで、地域で活動する人たちが、その活動の輪をどのように立ち上げ、拡げ、深めているのかを語り合うひとときこんな素敵な告知と内容に誘われて、チケットは県内向け、県外向け、即日完売!CLS高知2023戻鰹編告知サイト(残念ながらチケットは完売です…)https://eventregist.com/e/CLS_Kochi_12…そりゃそうです。ここに書かれていることは、決して「高知」だけのことではないですから。 【ということで「#CLS東京」!】 われらが「東京」でも、「困難を乗り越えて目標を達成しようとしたとき、コミュニティが大きな助けになるという経験は、多くの方がされていると思います。そして、その困難、例えば、地域での関係、子育てのあり方、人のつながり、少子高齢化…それは、高知に限らず、東京でも生じています。ということで、高知で語り合う前に、東京で「ならでは」の地域のテーマに向き合ったり、東京から地域に行ったり、東京で学びの場の機会を作ったり…という「動いている人たち」と語り合う場を設けたい!と思って開催するのがこの「#CLS東京」です。ベースとなる想いは「CLS高知」同様、「コミュニティで中心的役割を果たす人たち」が「それぞれの志や課題を知る」ことで東京の他の地域や、東京以外の『外のモノサシ』を手に入れ「新しい活動やコラボレーションを生み出すこと」に通じています。【#CLS東京 概要】■20:30-20:35:オープニング(という名の前説) ・担当:G2(辻貴之)・概要:今宵のゴールやそこまでの流れなどを共有します。■20:35-20:55:スペシャルトーク:Youは何しにCLS高知へ?・ゲスト:小島英揮さん、原智彦さん、河尻和佳子さん、平松葉月さん・概要:CLS高知2023戻鰹編に参加される方々と、その興奮を先取り!パネルディスカッションのファシリを務める小島さんと原さんのおふたり、そして、原さんのセッションに登壇される河尻さんに、各セッションの魅力や意気込みを伺います。またシルバーサポーターの平松さんにはご期待を伺います。■20:55-21:25:セッション1:東京だって課題がある!ー「地域の課題」とその向き合い方ー・ゲスト:高橋ケンジさん・末岡マリコさん・島田由香さん・ファシリテーター:G2(辻貴之)・概要:東京で「ならでは」の地域課題に向き合うお二人と、東京出身の二人がおしゃべりします。ケンジさんは、恵比寿を中心に活動。「ローカル」で小学校などの子供との接点づくり、地域に住む人の困りごとを話し合う「ふくみみ」の開設などなど、都心で薄れがちな「縁」をつむいでおられます。マリコさんは、恵比寿から昨年、あきる野市に拠点を移動。恵比寿でいわゆる「子ども食堂」を開設、その後、2022年にあきる野市へ移動し、自然豊かな環境の元、ネオお休み処/10代のサードプレイス「100日荘」を開設するなどなど、特に子供向けに活動されています。由香さんは、東京出身。ご家族が東京にいる中で、和歌山県みなべ町にも家を購入。一次産業の魅力の伝達からワーケーションまで、様々な活動を全国で展開しています。そんな3人と東京都中野区出身のG2の4人で・日々の活動内容と、その活動の背景(なぜそのような活動をしているのか)・活動に至るまでの流れ・日々の人とのかかわり方・学びの場の作り方などなどをおしゃべりする予定です。■21:30-22:10:セッション2:地域と学びとコミュニティ●ゲスト:入山章栄さん・島田由香さん・小島英揮さんファシリテーター:G2(辻貴之)●概要:地方と学びをコミュニティを通じて盛り上げる方々の想いや取り組みを共有していただきます。入山先生は、東京を中心にラーニングコミュニティであるWBSで教鞭を執りつつ、今は、サバティカルを使ってマニラでも生活されています。由香さんは、東京に加えて、和歌山県みなべ町にも家を買い、一次産業の魅力の伝達からワーケーションまで、様々な活動を全国で展開しています。さらに、CLS高知の創設者で今回のテーマにも造詣の深い小島さんと共に・「学び」の場の在り方・地方だからこそできる人材育成・一次産業の魅力の共有の仕方・人口衰退下での地域での取り組みなどなど、この3人「ならでは」のお話で盛り上がります!■22:10-22:20:記念撮影・クロージング【時間を共にしていただいた皆さんとのゴール】・そもそも「地域」とは、その課題の見つけ方と解決へのかかわり方・そもそも「学ぶ」とは、学ぶ目的、それにあった学び方、仲間との関係・地域や学びに関しての、動き出し方などについて考えるきっかけを共有できればと思います!【ゲストご紹介】■小島英揮さんStill Day One合同会社 代表社員 / パラレルマーケター30年以上、IT業界でマーケティングに従事。PFUやアドビ等でインターネット関連製品を担当後、2009年に一人目の社員としてAWS日本法人にJoin。2016年までAWSの日本のマーケティングを統括。 AWS時代に、国内最大のクラウドコミュニティ JAWS-UG を立上げたのを皮切りに、CMC_Meetup 主宰、CLS高知の発起人など、様々な分野でのコミュニティの立ち上げ、成長させてきた実績を持つ。2017年にStill Day One合同会社を設立。以後、オンライン決済やコラボレーション等、複数の企業にてマーケティングを軸に、パラレルキャリアを実践中。 著書に「ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング」(日本実業出版社)。 ■原智彦さん複数の広告会社勤務を経て、2008年からパン、ドーナツ、ラーメン、コーヒーと、すぐそこにエンドユーザーがいる飲食店舗運営企業にて、コミュニケーション活動を通したファンづくりに従事。2018年9月に春日井製菓販売に広報として入社後、マーケティング部長を経て2022年2月より現職。好きな言葉は「夢見て行い、考えて祈る」。■平松葉月さん1996年甲南大学文学部卒業。デザイン専門学校を経て広告制作会社にデザイナーとして入社。アミューズメント企業のアートディレクター/クリエイティブディレクター、家電メーカーの営業、外食チェーンの広報・マーケティング部長を経て2019年青山商事に入社、2022年6月より現職。2023年8月に株式会社キャントウェイト設立。人脈づくりのため、昼夜問わずネットワーキングの場に参加する。人生のモットーは「楽しく生きる」。■河尻和佳子さん1972年生まれ。東京電力で14年間、営業、マーケティング等を担当。流山市の街を売り込むための任期付職員公募に応募し、千葉県流山市マーケティング課 課長へ。前例のない自治体マーケティングの道に入る。首都圏を中心に話題となった「母(父)になるなら、流山市。」広告展開や、母の自己実現を応援する「そのママでいこうproject」、年間16万人を集客する「森のマルシェ」の企画・運営などを手掛ける。■高橋ケンジさん  1975年生まれ。恵比寿を題材としたWEBマガジン「恵比寿新聞」を2009年に立ち上げる。恵比寿の街の情報以外にも、全国にローカルメディアをひろげる「地域密着新聞ネットワーク」の代表を務める。その傍ら地域の小学校や保育園とのプロジェクトや街のお困りごとを話し合う相談所「ふくみみ」の開設などの活動を行っている。■末岡マリコさん1982年生まれ。福島県出身。2016年2月からご近所おやこ食堂「恵比寿じもと食堂」を運営。年々こども食堂へのニーズの高まりを感じるに連れて個人の活動で届けられる範囲に限界を感じる。2022年から認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに参画。プロジェクトリーダーとして全国に拡がるこども食堂のサポートも携わっている。2023年夏、五日市にネオお休み処/10代のサードプレイス「100日荘」を開設。 ■島田由香さん慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。人のモチベーションに着目し「WAA」など独自の人事施策を多数実行、同社はForbes WOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。ウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。企業の経営支援や人事コンサルティング、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。また、自身も1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。■入山章栄さん慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所を経て、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院より博士号(Ph.D.)を取得。同年、米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授に就任。2013年に早稲田大学ビジネススクール准教授、2019年4月から教授(現職)。専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に多く論文を発表している。著書の『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』、『世界標準の経営理論』はベストセラーとなっている。【概要】・日時:9月25日(月)20時開場、20時30分開始(22時30分終了予定、22時40分完全撤収!)・場所:POTLUCK YAESU東京都中央区八重洲2丁目2-1 東京ミッドタウン八重洲 5F【参加費】・1,000円(ワンドリンク付き)★申込締切:9月25日(月)12時★ギリギリの申し込みの参加は歓迎です!ドタキャンは無しでお願いします!【運営:コミュラボ】「コミュニティのインキュベーションの場」…コミュニティを作る・動かす人たちの集まりです。熱量に応じ「ゼミ」「ラボ」「チア」の三層構造になっています。公式notehttps://note.com/thecommlab