蟹とくらげの夜 -二人のフリーランスはなぜ、いま書店員になったのか?- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-08T19:30:23+09:00 Peatix 透明書店 蟹とくらげの夜 -二人のフリーランスはなぜ、いま書店員になったのか?- tag:peatix.com,2023:event-3692538 2023-09-30T19:00:00JST 2023-09-30T19:00:00JST 先輩本屋さんに学ぶ「素敵な本屋のつづけ方」スピンオフ企画!音楽活動を経て、透明書店開店とともに書店員となった遠井と、ほぼ同時期に高円寺「蟹ブックス」のメンバーとして書店に立ち始めたphaさんが、もともと(または、今も)フリーランスの人間として、そして一から書店の仕事に飛び込んだ人間として、書店で働きながら生きることについてゆるく深く語ります。 イベント内容音楽家から未経験で書店員となった透明書店店長の遠井。シェアハウス運営、文筆家、バンド活動と多彩なキャリアに、"高円寺蟹ブックスの店員"が新たに加わったphaさん。二人とも2023年のいま、なぜ書店員になりどのように過ごしているのか?書店員という仕事について何を思っているのか?これからどう取り組んでいきたいのか?異色の経歴を経て一から書店員になった、ゆるいつながりのあった二人がゆるく深く語り合います。トーク内容は以下を予定しています。 ・透明書店の紹介 ・蟹ブックスの紹介 ・phaさん/遠井の今までの活動を振り返る ・二人はなぜ書店員になったのか? ・書店員になって思うこと ・これから書店員として何をしていきたいか ・人生の後半のキャリアについて考えていること ・おすすめの書籍の紹介こんな人に来て欲しい ・phaさんの著書や発信が好き ・独立系書店が好き ・蟹ブックスが好き/気になっている ・透明書店のことが気になる ・本屋で働いてみたい ・いつか本屋を開きたい ・本屋のビジネスモデルが気になる ・本や本屋の未来をよりよくしていきたい ・蔵前が大好き ・蔵前を盛り上げたい ・スモールビジネスが大好き ・フリーランスで働くことに興味がある登壇者プロフィールpha(ふぁ)『どこでもいいからどこかへ行きたい』『しないことリスト』など著書多数。東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務。文学系ロックバンド、エリーツの一員としても活動。短歌が好き。遠井 大輔(とおいだいすけ)トオイダイスケ名義でフリーランスのベーシスト・ピアニストとして活動し、2023年4月、書店員・出版業界未経験ながら透明書店の開業とともに同店店長に就任。音楽活動休業中。俳句を作ることがある。開催日時2023年9月30日(土)19:00~21:00(開場18:30〜)会場透明書店東京都台東区寿3-13-14 1F都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩1分、都営浅草線「蔵前」駅 徒歩5分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩7分参加費会場参加…2,200円(税込)オンライン参加…1,650円(税込)※いずれも、動画のアーカイブ視聴付き(1週間)・オンライン配信は、Zoomを利用しておこないます。・Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。・当日、開演前にPeatixのメッセージ機能でミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。・アーカイブ視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。・アーカイブの視聴期限はご案内から7日間となります。キャンセルについて・お客様都合でのキャンセルは原則ご対応いたしかねます。何卒ご了承ください。透明書店株式会社について「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreee株式会社の子会社として設立。書店の経営は透明書店株式会社が担い、子会社を通じてfreeeが自らスモールビジネスを経営していきます。透明書店は、店名の通り日々の営みを「透明」にしていく本屋です。売上などの経営状況から、「従業員を増やした」「備品のための経費が足りない」「棚の向きを変えた」といった日々の施策や出来事まで、包み隠さずクリアにお伝えしていきます。freee自らがスモールビジネスの経営をすること、そしてfreeeの社員が実際にバックオフィス業務を経験することで、スモールビジネスの実情とそれに取り組むユーザーを理解するとともに、そこで得た体験を自社サービスへ反映します。加えて、書店経営の失敗談や成功体験など経営にまつわる“明け透けな”情報をスモールビジネスのみなさまにすべて伝えていきます。また今回、「透明書店」をテクノロジーの実験場として活用します。すでに提供しているfreeeのサービスを活用するだけでなく、未発表のfreeeサービスやChatGPTなどのAI技術も活用し、デジタル化の余地が大きい書店運営にどのような変化を生み出すことができるのか、その過程も情報発信していきます。